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【ロンドン賃貸】6ヶ月前払いは本当に必要?理由・対処法・交渉術を徹底解説|ロンドンワーホリ必読

  • 執筆者の写真: Takanobu Shimanuki
    Takanobu Shimanuki
  • 2025年12月13日
  • 読了時間: 26分

「いきなり6ヶ月前払いと言われた…どうすればいい?」


ロンドンで部屋探しをしていて、いい感じの物件が見つかった。

内見も悪くない、エリアもロンドン ワーホリ生活にちょうど良さそう。


「ここに住みたいかも」と思ったタイミングで、

エージェントから一言。


「この物件は 6ヶ月分の家賃の前払い(advance rent) が必要です」


頭の中が一瞬フリーズして、

「え、ロンドン 賃貸 前払いってそんなにするの?」

「ロンドン 家賃 6ヶ月って普通なの?それともぼったくり?」

「断った方がいい?でもこの部屋は気に入ってる…」


こんなふうに、ぐるぐる考え始めてしまう人は多いと思います。


結論から言うと、

ロンドン6ヶ月前払い=あなたに価値がない という意味ではありません。

ほとんどの場合、それは「あなたの書類がまだ揃っていないことへの不安」を

お金でカバーしようとしているだけです。


ロンドン 賃貸 審査(referencing)は、日本の感覚とかなり違います。

ロンドン ワーホリ 賃貸で入国直後に部屋を借りようとすると、

給与明細もUKのクレジットヒストリーもない状態からスタートします。

その「空欄」をどう埋めるか、という話の中で 前払い が出てきます。


このブログ記事のゴールは、シンプルに3つです。


なぜ前払いを求められるのか を、ロンドンの仕組みから理解できること


自分の状況なら 何ヶ月前払いまでが現実的か 判断できること


実際に「6ヶ月は厳しいです」と 英語で交渉・お断りできるテンプレ を持てること


そのうえで、必要な人には Living Hub という選択肢も知っておいてもらえたら、と思っています。


Living Hub は、ロンドンでワーホリ・留学生・駐在前後の方向けに、

£700〜£1,100台の安全なロンドン賃貸 を日本語で案内しているサービスです。


提携しているのは、ロンドン現地のローカル不動産エージェントのみ。

しかも「誰とでも組む」のではなく、

対応やトラブル履歴を独自にスコアリングして、

紹介してもいいと判断した会社だけ と連携しています。


そのなかで、


ロンドン 賃貸 前払いを何ヶ月まで下げられたケース


ロンドン 家賃 6ヶ月前払いを提示されたけれど、交渉で3ヶ月になったケース


そもそも前払いなしで契約できたケース


など、実際のデータや現場の肌感覚がかなり蓄積されています。


とはいえ、この記事は

「Living Hubを使ってください」という営業記事ではなく、


すでに 6ヶ月前払いと言われて不安になっている人

これからロンドン 部屋探しをする人


が、自分で判断・交渉できるようになるための 実用マニュアル として書いていきます。


今まさに「契約どうしよう…」とブラウザのタブを開きっぱなしにしている人は、

このまま読み進めてもらえれば、

「払うべきか・下げられるか・やめるべきか」がかなりクリアになるはずです。


次の章ではまず、

ロンドン 賃貸 審査(referencing)が 何を見ているのか、

そしてなぜ書類が揃わないと「前払い」の話になるのか、

土台の部分から整理していきます。



第1章|ロンドン賃貸の“審査”とは何か?日本人が知らない前提条件(約1,250字)


ロンドンで部屋を借りるときに最初に立ちはだかるのが、

「審査(referencing)」という壁 です。


日本では、個人の信用や人柄、勤務先の安定感などが「総合的に」見られますが、

ロンドンの賃貸審査はまったく別物。


端的にいうと——


審査は“能力”の評価ではなく、書類の有無を淡々とチェックする作業です。


「良い人そうかどうか」は関係なく、

書類が揃っていれば合格、揃っていなければ不合格。


この割り切ったシステムが、

ロンドン 賃貸 前払い・ロンドン 家賃 6ヶ月 といった現象を生んでいます。


■ 審査でチェックされる3つの信頼性


ロンドンの不動産エージェントは、オーナー(貸主)に対して

「この人を入居させても大丈夫ですよ」と保証する立場です。


そのため、審査では以下の3つを確認します。


① 人物の信頼性


・前の家で問題を起こしていないか

・家賃滞納が過去にないか

・リファレンス提供者(前の大家・雇用主)と連絡が取れるか


これは日本でいう「身元保証」に近いものです。


② 支払い能力(income reference)


・年収が家賃の 30〜36 倍あるか

・給与明細の提出

・雇用証明(employment letter)

・英国のクレジットヒストリー


社会人経験がある人なら難しくありませんが、

ロンドン ワーホリ 賃貸で来たばかりの人は、

ほぼすべての項目が空欄 になります。


これが、後ほど「前払いで穴埋めしてください」に繋がります。


③ ビザの合法性(Right to Rent)


・イギリスに合法的に滞在しているか

・そのビザで賃貸契約が可能か

・滞在期間と契約期間の整合性


特にワーホリ(YMS)は合法なので問題ありませんが、

入国直後は BRPやデジタルステータスがまだ届いていない状態 が多く、

ここでも書類の空欄が発生します。


■ なぜ日本人は“書類不足”に陥りやすいのか?


理由はシンプルで、日本人の生活開始ステップと

ロンドン側の審査システムが噛み合っていないからです。


例として、渡英直後のワーホリ女性(Aさん)のケースを見てみましょう。


銀行口座:まだ開設前


給与明細:もちろんゼロ


雇用証明:なし


前の大家のリファレンス:日本語しかないか、そもそも存在しない


UKクレジットスコア:ゼロからスタート


ビザ証明:印刷された PDF を提示できるが、BRPは未着


審査チェックリストのうち、埋まる項目は ほぼゼロ です。


この状態でエージェント視点に立つと、

「この人は家賃を払ってくれるのか?」

「途中でいなくならないか?」

という不安がどうしても大きくなります。


だからこそ——


書類の“空欄”を、家賃前払いで埋めてほしい。


というロジックが生まれます。


あなたの人間性や誠実さとは無関係で、

シンプルにチェック表の空欄の多さ が前払い要求の原因です。


■ 前払いは「あなたが信用できない」ではなく、「書類が揃っていないだけ」


ここは強調しておきたいポイントです。


ロンドンの審査は感情ではなく、

完全にドキュメントベース で判断します。


だから「6ヶ月前払いと言われた=能力を疑われている」

というわけではありません。


必要な書類が揃っていない状態で、

あなたの代わりにエージェントがオーナーへ責任を持つための “担保” が

前払いという形で求められているだけ です。


これは差別ではなく、ルールです。

知らないとショックを受けますが、知ってしまえばシステムとして理解できます。


■ 次章では:「なぜ6ヶ月なのか?」という疑問を徹底解説します


2〜3ヶ月ならまだわかるけど、

なぜ6ヶ月なんて極端な数字が出てくるのか?


そこには、エージェント側のリスク管理ロジックがあります。

第2章では、この疑問をわかりやすく分解していきます。




🟥 第2章|なぜ6ヶ月なのか?エージェントが前払いを要求する “3つのリスク”


ロンドンで物件を申し込むと、エージェントから突然こう言われることがあります。


「あなたの場合は 6 ヶ月の家賃前払いが必要です」


初めて聞くと衝撃ですが、これは “あなたの人格・信用を否定しているわけではありません”。

エージェントが前払いを求める理由は あなたの「書類の不足」が生む “不確実性” を埋めたいから です。


ここでは、エージェントがどんなロジックで「前払い月数」を決めているのか。

そして、なぜ 6ヶ月 を提示してくるのか、その背景を整理します。


■ エージェントの仕事は「オーナーのリスクを減らす」こと


ロンドンの賃貸エージェントは、オーナーの代理人です。


家賃の未払いを防ぐ


物件を荒らされるリスクを減らす


違法滞在・違法契約を防ぐ


つまりエージェントの本質的な役割は “リスク管理”。


そのため、書類が揃っていない人=「リスクが読めない人」に対しては、書類で埋められない不安分を お金(前払い)で補う という判断が発生します。


■ エージェントが不安に感じるリスクは大きく3つ

① 支払い能力の証明が弱いリスク


エージェントがまず見るのは、あなたの 「継続して家賃を払えるか」。


しかし、多くの日本人はロンドン到着直後はこの書類が揃いません:


UK雇用契約書


給与明細(3か月分)


英国内銀行口座


クレジットヒストリー


これらがないと、

「払えるのかどうか判断できない=6ヶ月前払いでカバー」

という流れになりやすい。


② 突然いなくなるリスク(外国人特有の懸念)


これは日本ではあまりない発想ですが、ロンドンでは珍しくありません。


書類が弱い外国人が、家賃未払いのまま母国へ帰ってしまうケース。


ロンドンでは回収がほぼ不可能なため、エージェントは外国人を慎重に扱います。


その結果、


書類が弱い外国人 → 6ヶ月前払い


書類が揃っている外国人 → 0〜1ヶ月前払い


という明確な差が生まれます。


③ “Right to Rent(居住の合法性)” の確認が不十分なリスク


イギリスでは、テナントが合法的に住めるかどうかを確認する Right to Rent が義務化されています。


ビザが充分に残っていない


滞在目的が曖昧


契約期間中の合法滞在が証明できない


こうしたケースでは、エージェントがオーナーに説明しづらくなるため、


「では半年分を前払いしてくれれば、リスクが薄まります」


という解決に向かいやすい。


■ 前払い月数は “あなたの信用” ではなく “書類の穴” で決まる


審査書類が揃っている場合:


状況 要求されやすい前払い

就労証明あり・給与明細あり 0〜1ヶ月

ワーホリ・UK口座なし・就労前 2〜3ヶ月

書類がほぼ出せない・学生 6ヶ月


つまり、6ヶ月を提示されたからといって…


あなたが疑われている


日本人が信用されていない


性格を否定されている


そんなことは一切ありません。


単に 「書類が揃っていないことによる不安を、前払いで補ってほしい」

というだけの話です。


■ 6ヶ月は“絶対条件”ではなく、あくまで“最初の提示”


大切なのはここです。


6ヶ月というのは “交渉のスタートライン” であり、確定事項ではない


Living Hub の実際のデータでも、


最初に6ヶ月と言われたが、最終的に3ヶ月になった


書類を追加したら前払い不要になった


他社では6ヶ月と言われたが、Living Hub経由では0〜1ヶ月で入居できた


こうしたケースが本当に多い。


つまり、

6ヶ月を提示された=終わりではなく、むしろここからが交渉スタート

です。




🟥 第3章|6ヶ月前払いが“必要なケース”と“ただの強気要求”が混在している問題


ロンドン賃貸で「6ヶ月前払い」を提示されたとき、多くの人がまず思うのは——


「え…自分、信用されてないの?」

「ロンドンって本当にそんなに厳しいの?」


という不安だと思います。


結論から言うと、

6ヶ月前払いを言われるケースには“正当な理由があるパターン”と、“ただの強気要求”の両方が存在します。

そして、その2つは見分けられます。


■ 6ヶ月前払いが“合理的”なケース(=実際によくある)

① 学生(Student)である場合


これはロンドンに限らず、世界中どこでも共通です。


学生は…


収入証明が出せない


過去の家賃実績(rental history)がない


親の仕送りがメイン


という理由で、エージェント・オーナー側の不安が大きくなりやすい。


そのためロンドンでは

学生=6ヶ月前払いがほぼデフォルト

と言ってもいいほど一般的です。


Living Hub経由の学生さんも、

ほぼ全社で「6ヶ月 or Full upfront(全額前払い)」を求められます。


例外はありますが、基本はこれが標準です。


② 書類(reference)のほぼ全てが提出できない場合


たとえば次のような状況:


UKでの雇用証明なし


バンクステートメントなし


過去の賃貸履歴なし


Guarantor(保証人)なし


つまり、審査項目のほぼ全てが埋まらない状態だと、

エージェントは「6ヶ月あればリスクを吸収できる」と判断します。


これはあなたの価値ではなく、ただ“情報が足りない”だけです。


③ 特定のエージェントやオーナーがリスク耐性が低い場合


会社・オーナーによって“リスクの許容範囲”が違います。


過去に未払いトラブルで揉めた


外国人が夜逃げした経験がある


投資物件でキャッシュフローに敏感


このような背景を持つオーナーは、

「外国人=6ヶ月」

のテンプレートで対応することがあります。


これは良し悪しではなく、その会社の文化です。


■ “6ヶ月じゃなくても良いのに、6ヶ月と言っている”ケース(=現場で頻繁に起こる)


ここが重要ポイント。


Living Hubが多くの家を紹介していて明確に言えるのは、


最初に6ヶ月と言われても、実際は2~3ヶ月で通るケースが非常に多い

ということ。


なぜそんなことが起こるのか?


① とりあえず“最大値”を提示してくるパターン


エージェントあるあるです。


まず6ヶ月を提示 ↓

テナントが困った顔をする ↓

「では3ヶ月で…」


というふうに、

値下げ交渉を前提に“最初の数字を高く出している” ケースが多い。


飲食店の「値札1万円(だけど割引で7000円)」みたいな感覚に近いです。


② エージェントが書類の内容をまだ把握していない


メールやWhatsAppの段階で、

“とりあえずテンプレ回答”として6ヶ月を告げることがあります。


書類を見ていないのに6ヶ月と言っているので、

実際に書類を揃えて提出すると…


「あ、じゃあ3ヶ月で大丈夫です」

というパターンが本当に多い。


③ あなたが“本気で住みたい意思”を見せると下がるケース


エージェントは、

「すぐ審査を通して入居してくれる人」を求めています。


そのため、


すぐ書類を出す


丁寧な文章でやり取りする


質問にすぐ答える


賃料やMove-in dateに柔軟である


こうした姿勢が伝わると、

6ヶ月 → 3ヶ月になることがあります。


実際 Living Hub の利用者でも、


最初6ヶ月 → 3ヶ月に減額

というケースがかなり多いです。


■ では、6ヶ月前払いは“普通”なのか?


答えは NO です。


ロンドン賃貸の標準は:


1ヶ月家賃前払い


+ デポジット(2~5週分)


これが基本です。


ただし、

ワーホリ・学生・新規移住者は“書類の空欄”が必ず出るため、


2ヶ月前払い:よくある


3ヶ月前払い:通りやすい


6ヶ月前払い:ケースによっては妥当


というのが現実。


■ 結論:6ヶ月前払い=あなたの落ち度ではない


ロンドンの“審査文化”がそうさせているだけで、

あなたの信用や能力の問題ではありません。


そして、

6ヶ月はほとんどの場合、交渉で減らせる余地があります。


次章では、


🔸2〜3ヶ月まで減らす具体的な基準

🔸どの条件なら1ヶ月で通るのか

🔸逆に絶対に6ヶ月のままのケース


を、Living Hubの実データをもとに説明します。



🟥 第4章|何ヶ月前払いが妥当?状況別の判断基準(実例ベース)


「6ヶ月前払いと言われたけど、本当に6ヶ月が妥当なの?」

ロンドン賃貸でよく遭遇する場面のひとつです。


結論から言うと——


“妥当な前払い月数”はあなたの状況によって変わります。

そして、そのほとんどは 6ヶ月よりも短くできる可能性があります。


ここでは、Living Hub がこれまで扱ってきた数百件単位のケースを基に、

“どの状態なら何ヶ月前払いが妥当なのか” を整理します。


■ 0〜1ヶ月前払いで十分なケース(ほぼ最強)


以下の条件がそろっている人は、

ほぼ 前払いなし(=1ヶ月分) で審査が通ります。


✔ UKの就労ビザ(Skilled Worker等)を持っている

✔ 現地での勤務がすでに始まっている

✔ イギリスの給与明細(Payslip)を2〜3枚提出できる

✔ 過去の賃貸履歴(rental history)が提出できる

✔ 英国口座の残高証明あり(最低数千ポンド)


これはイギリス人とほぼ同じ扱い。


前払いは “0〜1ヶ月で十分”。

6ヶ月と言われても、交渉すれば大幅に下げられます。


■ 2ヶ月前払いが妥当なケース(ワーホリの平均ライン)


ワーホリ(YMS)や新規渡航者が最も多いゾーンがここです。


✔ 日本での雇用証明あり(内定証明含む)

✔ 貯金残高が明確

✔ パスポート・ビザ情報が問題なし

✔ 連絡のレスポンスが早く、姿勢が誠実


エージェントからすると、


“書類は完璧ではないけど、ちゃんとしてそうな人”

という印象になるため、2ヶ月が妥当なライン。


■ 3ヶ月前払いが最も“通りやすい”ライン


ロンドンで賃貸審査が通りづらい理由は、

「信用がない」ではなく、“信用を証明する書類がない” から。


特に以下のケース:


✔ まだ仕事が決まっていない

✔ バンクステートメント(英国口座)の提出ができない

✔ 賃貸履歴も出せない

✔ 日本の雇用証明・源泉徴収票のみ提出できる

✔ 現地に来てすぐで書類が何も揃わない


こういった条件の人は、

3ヶ月前払いが最も通りやすく、現実的なラインです。


■ 6ヶ月前払いが妥当とされるケース(限定的)


6ヶ月が合理的になるのは、実は以下のようなケースに限られます。


① 学生(Student)


→ 先述の通り“ほぼ標準”。

世界共通で、学生は収入・書類・保証すべてが弱い。


② 書類がほぼゼロの状態で、保証人もいない


銀行残高:不明


過去の賃貸履歴:なし


日本の雇用証明:なし


親のサポートレター:なし


この状態だと、

6ヶ月が妥当になるのは理解できます。


③ エージェントの方針そのものが「6ヶ月前払い推奨」


会社によっては…


全外国人に6ヶ月要求


学生以外にも6ヶ月要求


という体制のところも存在します。


ただし、

こういった会社の物件はLiving Hubでは基本紹介しません。


理由はシンプルで、

他社では3ヶ月で入れる家がたくさんあるから。


■ 前払いを増やす“本当のリスク”も理解しておく

◆① 現金流動性が一気に下がる


ロンドン生活は予想外の出費が多いです。


職場が合わず転職


給料の支払いが遅れる


体調を崩す


渡航費の急な出費


こうした事態に備えるためにも、

手元資金はなるべく多く残しておくことが重要。


◆② もしトラブルが起きた場合に弱くなる


6ヶ月前払いをしてしまうと、


「すでに払ってしまったから動けない」

という状況に陥りやすい。


部屋に問題があっても、簡単に引っ越せなくなります。


◆③ エージェント・オーナーが強気になる


大きな前払いは、


「この人は多少の無茶な要求でも飲むかもしれない」

と誤解を与えることがあります。


これは避けたい。


■ 結論:多くの日本人は「3ヶ月以内」に収まる


Living Hubの実データでは、


6ヶ月 → 3ヶ月へ減額:非常に多い


最初から2ヶ月で通る:よくある


1ヶ月で通る:就労者・長期滞在者


6ヶ月が本当に必要な人:意外と少ない


つまり…


「6ヶ月と言われた=6ヶ月払う必要がある」ではない。

交渉次第でほぼ確実に短くなる余地がある。





🟥 第5章|“断り方”と“交渉方法”:実際に使えるテンプレート


ロンドン賃貸で 6ヶ月前払いを提示されても、ほとんどの日本人がまず思うのは—


「いや、無理……でも、どうやって断ればいいの?」


ここで多くの人が「No」と言えず、そのまま6ヶ月分を払ってしまいます。

しかし実際には、英語で丁寧に理由を伝えれば、下げられるケースが非常に多いです。


Living Hub では日常的に “前払い交渉” を行っていますが、

最初6ヶ月 → 最終3ヶ月になるケースはざらにあるし、

3ヶ月 → 2ヶ月になることも珍しくありません。


この章では、誰でも使える“実際に効く”テンプレートをまとめます。


✅ 6ヶ月を「3ヶ月」に下げるための交渉文(最もよく使う)


ポイントは 相手の立場(不安)を理解しつつ、代替案を示すこと。


英語テンプレ:


Thank you for your offer.

I understand that you require 6 months in advance.

However, it is difficult for me to pay that amount upfront.


I can pay 3 months in advance instead,

and I can also provide additional documents if needed

(such as bank statements, proof of funds, or employment documents).


I really like this property and would like to proceed if possible.

Would 3 months be acceptable?



▶ “I really like this property” は驚くほど効く

→ エージェント側は「この人なら逃さない方がいい」と判断しやすくなる。


✅ 3ヶ月を「2ヶ月」に下げたい時の交渉文

Thank you for your proposal.


If possible, I would like to request 2 months in advance instead of 3.

To support this, I can send you my savings balance and additional proof of funds.


Please let me know if this could work.



▶ ポイント

銀行残高のスクショ(日本円でも可)は本当に強い。

エージェントは「払える人=安心」と判断するため、実はUK口座がなくても問題ない。


✅ 書類を出して「前払い自体を不要」に変える方法


前払いを下げるより、書類で“信頼が埋まった”と示した方が成功率が高い。


提出すると強い書類はこの3つ:


残高証明(日本円でもOK)


日本での雇用証明書 or 内定通知書(留学後働く予定でもOK)


過去の家賃支払い実績(スクショ)


英語テンプレ:


To reduce the advance payment, I can provide additional documents such as:

- Bank balance statement

- Employment letter / contract

- Proof of previous rent payments


If I provide these, would it be possible to proceed without a 6-month advance payment?


✅ 強気に来られた時の“丁寧な断り方”


「6ヶ月以外は無理です」と押された時に、その場で切らずに“保留”に持っていく方法。


Thank you for your offer.

I understand your policy, but 6 months is beyond my budget at the moment.


If the conditions change, please let me know.

I would still be interested.



▶ この言い方は ドアを閉じずに交渉余地を残すので、

その後「3ヶ月でもOKになりました」と連絡が来ることが本当にある。


🔑 交渉で一番大事なこと


英語力ではなく “書類+丁寧さ+代替案” の3点セット。


そして事実として、


エージェント側は全員「良い日本人を入れたい」

(支払い遅延率が圧倒的に低いから)


だからこそ、交渉は十分に成立する。




🟥 第6章|学生の場合:前払い6ヶ月は“ほぼ標準”。どう向き合うか?


ロンドンで「学生です」と伝えた瞬間、ほぼ確実に返ってくる条件があります。


それが “家賃6ヶ月前払い”。


日本人からすると

「え、いきなりそんなに…?」

と感じるかもしれませんが、エージェント側の基準では 学生 = 収入証明が出ない人。


世界中どの都市でも、学生は家賃滞納リスクが高いと見なされます。

そのため、ロンドン賃貸では学生の6ヶ月前払いは“ほぼ共通ルール” という前提を、まず押さえておく必要があります。


■ そもそも、なぜ学生は6ヶ月が標準なのか?


理由はとてもシンプルで、


✔ 収入証明が出ない


学生は UK でも日本でも “毎月の安定収入” を証明できません。


✔ 親からの仕送りは「直接の支払い能力」と見なされない


エージェントの審査は 本人の支払能力 が90%を占めるため、

「親が払います」は書類として弱い。


✔ 学生は途中退去・国外帰国のリスクが高い


特に留学生は、

・途中で帰国

・学業トラブル

・資金不足

などの “急にいなくなるリスク” をエージェントが警戒します。


この3つが揃うため、

エージェントは前払い6ヶ月でリスクを補填するのが標準対応 なのです。


■ 「じゃあ絶対に6ヶ月必要なの?」という質問への答え


結論:


基本は6ヶ月。ただし“例外”はある。


Living Hub の実例では、


最初6ヶ月 → 最終3ヶ月になったケース


親のレター提出で → 4ヶ月まで下がったケース


学校の在籍証明+残高証明で → 3ヶ月+保証金 という特例案になったケース


が実際に存在します。


特に “日本人の支払い遅延率が非常に低い” という事実は、

エージェント側もよく知っているため、交渉余地はゼロではありません。


■ 6ヶ月 → 少しでも下げたい学生が使える書類


以下は 実際に交渉で使って効果のあった書類 です。


🔹 1. 親のサポートレター(英語)


「毎月£〇〇を安定的に送金します」

という内容の英文レターは、意外と強い。


🔹 2. 残高証明(日本円でもOK)


銀行残高のスクショでも十分通用します。


🔹 3. 学校の在籍証明(Enrollment Letter)


サボって退去するリスクが低い、と判断されやすい。


🔹 4. 過去に住んだ寮や物件の支払い実績


留学経験者には特に有効。


これらをセットで出すと、

6ヶ月 → 3〜4ヶ月 へ下がる可能性が一気に高くなります。


■ 「学生だから足元を見られている?」という不安について


多くの学生がこう思います。


「海外だからナメられている?」


でも、実際は違います。


学生全体(イギリス人も含む)が 6ヶ月前払いを求められるため、

あなた個人の価値とは全く関係ありません。


つまり、


あなたの信用が低いのではない


あなたの人柄の問題でもない


ただ “学生”という属性が審査上そう扱われる仕組みになっているだけ です。


ここを理解しておくと、必要以上に落ち込むことがなくなります。


■ それでも判断に迷う学生へ:決めるべきポイント


以下に当てはまるなら、6ヶ月前払いは避けた方がいいです。


生活費の余力がゼロになる


支払い後に渡航資金がほとんどなくなる


相場より家賃が安すぎる(詐欺リスク)


支払い先が個人口座


契約書が出ない or 不透明


逆に以下に当てはまるなら、払って入居しても良いケースがあります。


ロンドン到着後すぐ住む必要がある


寮が空いていない


実際に物件を気に入っている


書類を出しても前払いは必要と言われた


エージェントが大手で信頼できる


この判断基準をまず持っておくことが大切です。


■ Living Hub の実例:学生も“下げられることがある”


Living Hub 経由では、


6ヶ月提示 → 最終3ヶ月で契約


6ヶ月提示 → 親のレターで4ヶ月に下がる


6ヶ月提示 → 貯金スクショで3ヶ月+保証金


など、複数の成功事例があります。


学生でも、

「書類+丁寧な交渉」=前払いが下がる可能性は十分ある

と覚えておいてください。


また、語学学校に短期で通っている場合は学生ではなく、求職中と伝えることで2~3ヵ月の前払い対応になることもあります。



🟥 第7章|それでも6ヶ月と言われたら:判断基準と安全確認ポイント


交渉をしても書類を出しても、

「6ヶ月前払いは必須です」

と言われるケースがあります。


ロンドン賃貸では、これは珍しいことではありません。

特にワーホリ初月の人・UKの金融履歴がゼロの人・学生は、一定数この状況に直面します。


では、このとき 本当に6ヶ月分を払っていいのか?

それとも やめるべきなのか?


ここでは、Living Hub が日々相談を受けてきた中で蓄積した

“安全に判断するためのチェックポイント”

をまとめます。


■ まず最初に確認すべき:その物件は「6ヶ月払う価値がある家か?」


6ヶ月=家賃の半年分。

ロンドンでは £5,000〜£8,000 を一括で支払うことになります。

だからこそ、以下のポイントを冷静に確認してください。


✔ スペックは相場と比較して妥当か?


同じエリアの同価格帯と比較して明らかにスペックが低い


駅徒歩20分以上、治安が悪いのに家賃が高い

こういう場合、6ヶ月払う価値は薄いです。


✔ 家の状態は問題ないか?


カビ


暖房の不具合


窓が開かない


ネズミ

ロンドンでは珍しくありません。


6ヶ月前払い=長期の“縛り”なので慎重に。


✔ 同居人の質はどうか?


ハウスシェアの場合、

「住んでみたら家族がめちゃくちゃ騒がしい」

「掃除が全くされない」

などのトラブルがよくあります。


半年分払ったあとに即退去は非常に難しいので、

ここは絶対に確認してください。


■ 次に確認するべき:その会社・エージェントは信用できるか?


6ヶ月分を払う前に、以下は絶対チェックです。


🔹 ① 支払い先が「会社名」になっているか?


個人口座に送金 → 即NG。

詐欺の典型です。


🔹 ② 契約書が事前に提示されるか?


前払い家賃の金額と期間が

AST(賃貸契約書)の rent schedule に明記されていること

が必須。


口頭で「あとで書く」も危険です。


🔹 ③ DPS(Deposit Protection)の説明があるか?


保証金(デポジット)は


DPS


MyDeposits


TDS

のいずれかで保護されます。


これが説明されない → 非常に怪しい。


🔹 ④ 会社の住所・電話番号・Reviews を確認できるか?


存在しない会社名や PayPal 送金は即アウト。


Living Hub では毎日のように詐欺相談があり、

その多くが「前払い+個人口座」パターン です。


■ それでも6ヶ月を求められる“正当なケース”はこれ


これに当てはまる人は、6ヶ月は妥当です。


✔ 学生


ほぼ全社で6ヶ月要求。


✔ 初渡航・UK口座なし・雇用証明なし


審査書類が1〜2個しか揃わず、

前払いでリスク補填するパターン。


✔ 家賃が£700〜£900台でスペックが良い


人気物件ほど “信用より先に入居条件” で選別される。


✔ エージェントが大手


大手は規定が厳しいため融通が効きにくい。


■ 一方で「6ヶ月払ってはいけないケース」はこれ


これは即撤退が正解。


❌ 個人オーナー直で契約書なし


もっとも多い詐欺パターンです。


❌ 家賃が相場から極端に安い


(例)ゾーン1 で£600のダブルルーム

→ 100%詐欺です。


❌ 契約書の提出前に送金を求められる


論外です。


❌ エージェント名で検索しても情報が出ない


“詐欺用の架空会社” もよく使われます。


❌ 返金ポリシーが存在しない


誠実な会社ほど返金に関する条項を必ず提示します。


■ 最終判断:6ヶ月払ってもいい人/やめた方がいい人

◎ 払ってもいい人


支払い後も生活費が十分残る


書類を出しても前払い必須と言われた


エージェントが大手 or 信頼できる


物件が本当に気に入っている


早く住まないとホテル代が逆に高くつく


× やめた方がいい人


生活費がギリギリになる


物件の状態が曖昧


契約書を提示してくれない


支払い方法が不自然


他の物件にまだ余裕で住める選択肢がある


■ Living Hub 経由なら「前払いなし」の家も案内可能


Living Hub が提携しているエージェントは、

外国人に慣れていて書類の扱いもスムーズ。


そのため、


1ヶ月+保証金のみ


2ヶ月前払いでOK


ほぼ書類なしでも入居可能


など、前払いが不要または少ない物件も多数あります。



■ 不安なときこそ、専門家に頼ってほしい


ロンドン賃貸は、

情報量が多すぎて正しい判断をするのが本当に難しい です。


一度支払ってしまった前払い家賃は、

トラブルがあっても取り戻すのはほぼ不可能。


だからこそ、迷ったら Living Hub に送ってください。


あなたが損をしないように、

そして安全・快適にロンドン生活をスタートできるように、

一番近くでサポートします。



🟦 まとめ|6ヶ月前払いは“あなたの問題”ではない。正しい選択肢を知れば、回避できる。


ここまで読んでいただき、

「6ヶ月前払いと言われたけど、どう判断していいかわからない…」

「本当にこの家を選んで大丈夫なのかな?」

そう感じている方もいるはずです。


ロンドンの賃貸は、日本と比べて“判断の複雑さ”が圧倒的に大きいです。

物件の質、エージェントの信頼度、審査条件、前払い月数の妥当性…。

ひとつでも判断を間違えると、何十万円もの損失になることも普通 にあります。


また、いきなり 「6ヶ月前払いでお願いします」 と言われると、

こう感じる人もいるでしょう。


自分は信用されていないのかな?


これはロンドンのスタンダードなの?


払わないと家が見つからないの?


しかし、この記事で繰り返しお伝えした通り、

6ヶ月前払いは “あなたの価値” とは一切関係ありません。


理由はただひとつ。


🔹 書類が揃っていない人を “エージェントが一律に6ヶ月に分類しているだけ”


だからです。


実際、ロンドンの賃貸市場に長く関わる中でわかったのは、

6ヶ月前払いが本当に必要な人は全体のごく一部 だということ。


そしてさらに重要なのは、


Living Hub なら、審査が通りにくい人でも「6ヶ月前払いなし」で入れる家がたくさんある


という事実です。


🟩 なぜ Living Hub なら“6ヶ月なし”で入れるのか?


理由はシンプルです。


✔ 提携エージェントが“外国人慣れ”している


ワーホリ・留学生・短期労働者など日本人のケースを日常的に扱っているため、

「書類が揃わない=6ヶ月」という固定観念がありません。


✔ Living Hub 経由の入居者は支払い遅延が極端に少ない


日本人の信用度を理解しているため、

前払いを要求されるケース自体が大幅に減ります。


✔ 書類の整え方・交渉方法を熟知している


正しい書類さえ揃えば

1ヶ月+デポジットで入居できる物件は想像以上に多い です。


🟦 「6ヶ月と言われて家探しを諦める必要はない」


あなたの状況が、


ワーホリで仕事がまだ決まっていない


英国の銀行口座がこれから


給与明細が出せない


初めての海外生活で右も左もわからない


そんな状態だったとしても、


6ヶ月を払わずに入居できる選択肢は必ずあります。


Living Hub では実際に、


最初に6ヶ月要求 → 最終1ヶ月で入居


書類不足で全滅 → Living Hub 経由で即入居


ワーホリで審査通過率5% → 提携物件で100%通過


といったケースは日常的に起きています。


🟩 CTA|6ヶ月と言われたら、一度“正しい選択肢”を知ってください。


もし今あなたが、


6ヶ月前払いを提示されて困っている


この条件が妥当なのか判断できない


ほかの物件を探すべきか迷っている


そんな状態なら、


諦める前に Living Hub の物件を見てみてください。


私たちが紹介している物件は、


6ヶ月前払いなしが多数


日本人が住みやすい安全エリア


£700〜£1100台の良質な相場感


即入居できる部屋が常に複数ある


というのが特徴です。


ロンドンの家探しは、

“情報の差” がそのまま損失になる世界 です。


だからこそ、

あなたが本来払わなくていい6ヶ月前払いを払ってしまう前に、

ぜひ一度 Living Hub に相談してください。


6ヶ月前払いは、必ずしもあなたが背負う必要のない負担です。

もっと安全で、もっと現実的な選択肢は必ずあります。



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