【2025年版】ロンドン生活費のリアルを公開|4つのモデルケースで月いくら必要か徹底解説
- Takanobu Shimanuki
- 2025年12月14日
- 読了時間: 22分
更新日:2025年12月15日
リアルなロンドン生活費、いくら?
ロンドンの生活費を調べると、まず最初に出てくるのは
「家賃平均=月50万円」「ロンドン 生活費=30万円以上必須」みたいな、ちょっと現実離れした数字だと思います。
もちろん、ロンドンの物価や家賃が高いのは事実です。
ただ、実際にロンドンで暮らしているワーホリ・留学生・社会人の「リアルな生活費」は、統計の“平均値”とはかなり違います。
ロンドン 生活費は、どのエリアで、いくらの家賃で、どんな働き方・過ごし方をするかでまったく変わる
外食多めか、自炊中心か
週末はヨーロッパ旅行にガンガン行くのか、ロンドンの無料スポットでゆったり過ごすのか
同じ「ロンドン 生活費」でも、この違いだけで毎月£500〜£800くらい平気で変わってきます。
Living Hubは、ロンドンで部屋を探す日本人(ワーホリ・留学生・駐在・帯同など)のサポートをしているサービスです。
ロンドン賃貸の物件紹介だけでなく、
「家賃はいくらくらいを見ておけばいいですか?」
「ロンドン 生活費って、実際どのくらい必要ですか?」
「この家賃でやっていけますか?」
といった生活費まわりの相談を、これまでに何百件も受けてきました。
そうやって実際にロンドンで暮らしている人たちの話を聞いていると、
ネットに載っている「ロンドン 物価」のイメージだけで準備してしまうと、
「思ったより全然かからなかった」
逆に「もっとかかって貯金が全然できない…」
と、大きくブレてしまうことがよく分かります。
このブログでは、統計データではなく「暮らしている人ベース」のロンドン生活費のリアルをお伝えします。
2025年時点のロンドン 生活費・ロンドン 物価の感覚
代表的な4つのライフスタイル別に「月いくらかかるのか」をシミュレーション
どこを工夫すればロンドンでも生活費を抑えられるのか
逆に、ここだけはケチるとしんどくなるポイント
をできるだけ具体的な数字でまとめていきます。
「ロンドンの物価が怖い…」「ロンドン生活費2025のリアルを知ってから決めたい」という方が、
数字で不安をほどいて、“自分のペースで暮らせるイメージ”を持てるように書いていきますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
🟥 第1章|「ロンドン生活費の全体像」—2025年現在、何にいくらかかる?
ロンドン生活費を考えるとき、まず一番大事なのが “何にどれだけかかるのか” を俯瞰でつかむこと です。
物価が高い都市であることは間違いありませんが、項目ごとに見ると 上がるところ・下げられるところがクッキリ分かれる のがロンドンの特徴です。
結論から言うと、2025年のロンドン生活費は次のポイントでほぼ決まります。
■ 1. ロンドン生活費は「家賃」で50〜60%が決まる
ロンドンでいちばん重い支出は 家賃。
これは完全に“エリアと家の質”で決まります。
▼ ロンドンの家賃相場(2025年・シェアハウス)
エリア(ゾーン) | 家賃相場(光熱費込み) |
Zone 2 | £800〜£950 |
Zone 3 | £700〜£900 |
Zone 4 | £650〜£850 |
※ Living Hub での実際の紹介物件から算出したリアルな数字です。
よくネットで見る
「ロンドンの家賃平均=20〜30万円」
というのは 単身向けフラットの平均値 なので、ワーホリや留学生にはあまり当てはまりません。
シェアハウスなら £700〜£950 が最も現実的なライン。
■ 2. 食費のリアル:生活スタイルで最も差が出る項目
ロンドン物価=食費が高いイメージですが、実は 工夫次第で大きく抑えられる項目 です。
▼ ロンドンの食費の相場
外食(手軽なランチ):£15〜£25
レストラン:£30〜£50
カフェ:£3.5〜£5.0/1杯
スーパー:
野菜 → 日本より安いことも多い
肉・チーズ・乳製品 → やや高め
外食を週3するか、ほぼ自炊かで
月 £150〜£300 くらい差がつきます。
■ 3. 交通費:エリア選びと密接に関係する固定費
ロンドンは交通費も高いですが、実は 選び方次第で大きく変わる コストです。
▼ 交通費(2025年)
地下鉄+バス:£160〜£250 / 月
Bus only:£100前後まで抑えられる
「家賃が安いから Zone 4 に住む → 交通費でむしろ高くつく」
というのはロンドンあるある。
■ 4. その他の固定費(スマホ・日用品・サブスクなど)
ここは個人差が大きいですが、目安としては以下の通り。
スマホSIM:£10〜£15
サブスク:£5〜£20
日用品:£20〜£50
交際費:£50〜£200
(外食やカフェが増えると一気に跳ね上がります)
■ まとめ:ロンドン 生活費は「生活スタイル」で月 £900〜£1700 まで差が出る
一般的なロンドン生活費はこうなります:
▼ もっとも安く抑えた場合(節約寄り)
£950〜£1,200
▼ 平均的なロンドン生活
£1,300〜£1,600
▼ 外食多め・遊び多め
£1,700以上
「ロンドン 物価=高い」という印象は正しいけれど、
“どう暮らすか” で数字は大きく変わる
というのがリアルです。
🟥 第2章|モデルケース①「レストラン勤務(まかない多め)タイプ」の生活費
ロンドンに来るワーホリ勢で最も多い働き方の1つが レストラン勤務。
キッチン・フロントどちらでも、レストラン勤務は “まかないがあるかどうか” が生活費に大きく影響 します。
まかないがしっかり出る職場の場合、ロンドン生活費は 最も安く抑えられるライフスタイル になります。
ここでは、2025年の物価と現地の実例をもとに「リアルな月の生活費」を完全シミュレーションします。
■ ペルソナ設定:レストラン勤務(まかない多め)
家賃:£750(光熱費込み・Zone3の平均値)
勤務先のまかない:ほぼ毎日あり
外食:ほぼゼロ
スーパーで買うのは果物・軽い食材・飲み物程度
休日は友達と軽めに出かける(パブは月1〜2回)
時給:£13 × 40時間 → 月£2,253(税後 £1,900〜£2,000前後)
まさに “ロンドンで最も生活費を抑えられる働き方”。
■ 月の支出(リアル)
▼ ① 家賃:£750
ロンドン生活費の中心。
この層だと Zone3〜4 の光熱費込みハウスシェアが最も現実的です。
▼ ② 食費:£120〜£180
まかない:毎日
スーパー:£20〜£30 × 月4〜5回
飲み物やスナック:£10〜£15 × 数回
レストラン勤務は 食費が圧倒的に安く済む ため、
ロンドン生活費の中でも例外的なレベルで節約できます。
▼ ③ 交通費:£150
Zone2〜3勤務
オイスターの定期(Bus+Tube)
勤務先が近い人は £120 前後まで下がることもあり
▼ ④ 外食・交際費:£80
友達とパブ:£15〜£20
コーヒー:£3.5〜£4.5 × 数回
月2回の軽い外食を想定
「ロンドンは遊ぶと高いけど、遊ばなければ安い」が体現されるタイプ。
▼ ⑤ スマホ:£10〜£15
giffgaff / Voxi / Smarty などのSIMで十分。
▼ ⑥ その他:£50
洗剤・トイレットペーパーなどの日用品
タンブラー・カトラリーなど細かな買い物
たまの服・雑貨など
■ 合計:£1,160〜£1,250 / 月
項目 | 金額 |
家賃 | £750 |
食費 | £120〜£180 |
交通費 | £150 |
外食・交際費 | £80 |
スマホ | £10〜£15 |
その他 | £50 |
合計 | £1,160〜£1,250 |
■ 特徴:ロンドンで最も生活費を安く抑えられるタイプ
まかないがある人は、食費が £120〜£200 に収まる
ロンドン物価でも £1,200 以下 の生活が現実的
無理して節約しているわけではなく、“自然と節約できる” ライフスタイル
ロンドン生活費は
「家賃」+「外食頻度」 で決まるので、このタイプは生活費が低く出やすいです。
■ このモデルケースが向いている人
ロンドンで貯金したい人
海外に来てまずは生活に慣れたい人
食にこだわりが強くない人
外食よりも“好きなことにお金を使う”タイプの人
実際、このタイプのワーホリ勢は 毎月 £500〜£800 ほど貯金して帰国 するケースも珍しくありません。
🟥 第3章|モデルケース②「カフェ勤務+外食ちょこちょこ」タイプの生活費
ロンドン生活で最も多いのがこのタイプ。
「毎日まかないはないけれど、そこまで贅沢もしない」
という “一番リアルなロンドン生活の真ん中” のモデルケースです。
レストラン勤務ほど食費は下がらず、旅行好きほど出費も伸びない。
ロンドン在住者の生活費の“中央値”がここにあります。
■ ペルソナ設定:カフェ勤務(外食ちょこちょこ)
家賃:£780(光熱費込み・Zone2〜3の一般的水準)
まかないはほぼ無し
昼は Tesco の Meal Deal(£3.90〜£5.00)
外食・パブ:週1〜2
カフェ利用:そこそこ多め(1杯£3.5〜£4.5)
収入:時給£13 × 40h → 月£2,253(税後 £1,900〜£2,000)
ロンドン生活費を最も押し上げる要素が
「外食」と「カフェ」。
この2つが入ってくると生活費は一気に平均値に近づきます。
■ 月の支出(リアル)
▼ ① 家賃:£780
光熱費込みの Zone2〜3 のシングルルームを想定。
カフェ勤務の人は仕事後に帰宅しやすい “利便性重視のエリア” を選ぶことが多いです。
▼ ② 食費:£250〜£320
Meal Deal (スーパーのランチセット)(£3.90〜£5 × 20日) → 約£80〜£100
晩ごはん:自炊+買い足しで £80〜£120
カフェ利用:£3.5〜£4.5 × 10〜15回 → £40〜£70
軽食・飲み物:£20〜£30
ロンドン生活費の中で 食費の差が最も出る層。
カフェ好きほど金額は跳ね上がる傾向にあります。
▼ ③ 交通費:£160
Zone2〜3
Tube+Bus の定期を利用した場合の平均値
通勤1時間以内に抑えられるかが生活満足度に大きく影響します。
▼ ④ 外食・交際費:£120〜£200
週1〜2のパブ:£15〜£25 × 数回
友人とのランチ・ディナー:£20〜£40
たまのデート:£30〜£60
ロンドンで“普通に楽しむ”とこのくらいになります。
▼ ⑤ スマホ:£15
giffgaff や Voxi の SIM で十分。
▼ ⑥ その他:£80
洗剤・日用品
服・雑貨を少し買う
サブスク(月£10〜£30)
■ 合計:£1,400〜£1,550 / 月
項目 | 金額 |
家賃 | £780 |
食費 | £250〜£320 |
交通費 | £160 |
外食・交際費 | £120〜£200 |
スマホ | £15 |
その他 | £80 |
合計 | £1,400〜£1,550 |
■ 特徴:“最も平均的なロンドン生活費”
ロンドン生活費の平均ゾーンに入るタイプ
外食とカフェを少し楽しむと、この金額に落ち着きやすい
貯金は月£300〜£500可能(人による)
「節約したいけど、友達との時間も大事にしたい」
そんなロンドン生活の“リアルな真ん中”がこのモデルです。
■ このモデルケースが向いている人
カフェ巡りが好き
仕事の日はミールディールで済ませたい
外食は週1〜2くらいでOK
ロンドン生活を“ほどほど”に楽しみたいタイプ
ロンドン生活費は「外食」と「カフェ文化」で大きく変わるので、
自分がどれだけ外で過ごすタイプかが判断の鍵になります。
🟥 第4章|モデルケース③「旅行しまくるタイプ」—ロンドンを拠点にヨーロッパへ飛びまくる生活のリアル
ロンドンでのワーホリ・留学生活には、「とにかく旅行したい!」というタイプが一定数います。
実際、ロンドンはヨーロッパ旅行の玄関口。
バルセロナ £25
パリ £20
アムステルダム £30
ミラノ £15
ポルト £30
マラケシュ £15
LCCのセールを使えば、日本では考えられない値段で別世界に飛べるのがロンドンの魅力です。
しかし——
旅行が増えると当然、ロンドン生活費とは別に“旅行費”が毎月大きく乗ってくることになります。
ここでは「現実的にどれくらいの生活費になるのか?」をリアルに計算していきます。
■ ペルソナ設定:旅行が生きがいタイプ
家賃:£800(Zone2〜3・利便性重視)
食費:節約+まかないで低め
旅行:月1〜2回の週末ヨーロッパ旅
収入:時給£13 × 40h → 月£2,253(税後 £1,900〜£2,000)
基本自炊 or ミールディール
休みがあれば2泊3日でどこかへ飛ぶ
旅行先は LCC(Ryanair / Wizz / EasyJet)
「経験にお金を使いたい」という価値観の人が多く、
ロンドン生活を“修行”にして旅行を楽しむケースです。
■ 月の支出(リアル)
▼ ① 家賃:£800
旅行タイプの人は職場や空港へのアクセスを重視し、
利便性をとって Zone2〜3 の £800前後に落ち着くことが多いです。
▼ ② 食費:£150〜£200
まかない&節約自炊
スーパーの冷凍食品や£3前後の ready meal
ミールディール中心
旅行が多いぶん、普段の生活はかなり節約モード。
▼ ③ 交通費:£150
Tube + Bus の一般的な支出。
▼ ④ 旅行費:£300〜£600(月1〜2回の旅行)
内訳:
航空券:£20〜£60
宿泊:£30〜£80 / 泊(Airbnb or hostel)
現地の食事:£40〜£80
空港までの移動:£10〜£20
合計:1回 £150〜£250 が平均値。
月2回行くと £500前後になりがちです。
旅行を抑えなければロンドン生活費は上がり続けます。
▼ ⑤ スマホ:£15
▼ ⑥ その他:£80
■ 合計:£1,500〜£1,900 / 月
まとめるとこうなります:
項目 | 金額 |
家賃 | £800 |
食費 | £150〜£200 |
交通費 | £150 |
旅行費 | £300〜£600 |
スマホ | £15 |
その他 | £80 |
合計 | £1,500〜£1,900 |
■ 特徴:“ロンドンは旅行好きにとって天国”
とにかく毎月の旅行で生活費が跳ね上がる
逆に普段の生活費は驚くほど低い
経験に投資するタイプには最適な環境
ただし貯金はほぼ貯まらない
旅行が趣味の人は
ロンドン=最強の拠点
なのは間違いありません。
ただし、ロンドン生活費としては最も高くなりやすいタイプでもあるため、
「貯金したいなら旅行回数を減らす」という明確なトレードオフが生まれます。
■ このモデルケースが向いている人
世界中を旅したい
日本にいる間に行きたくても行けなかった国へ行きたい
経験を最優先したい
節約生活をストレスに感じない
“住む場所=旅行の拠点” としてロンドンを使いたい
逆に、
貯金したい
安定した生活を送りたい
場合、この生活スタイルはまったく向きません。
🟥 第5章|モデルケース④「節約&貯金タイプ」—無料で楽しむロンドン生活のリアル
ロンドンは「物価が高い街」と言われますが、実は——
お金をほとんど使わずに楽しめる街でもある、というのが本当の姿です。
美術館はほぼ無料、公園は世界レベルで綺麗、街を歩いているだけで刺激が多い。
しっかり生活をコントロールすれば、毎月 £700〜£900 以上の貯金も普通に可能です。
ここでは「節約&貯金」を目的にロンドンへ来る人のリアルな生活費をシミュレーションしていきます。
■ ペルソナ設定:しっかり貯金したいタイプ
家賃:£750(光熱費込み)
自炊中心(スーパー利用がメイン)
外食ほぼなし
カフェも週1以下
公園・美術館・マーケットなど“無料スポット”をよく使う
休日はピクニック・散歩・ミュージアム巡り
英語を使う環境で働きながら貯金をつくるのが目的
収入想定:
時給£13 × 40h → 月 £2,253(税後 £1,900〜£2,000)
このスタイルは、ワーホリでも留学でも現地日本人でもかなり多いタイプです。
■ 月の支出(リアル計算)
▼ ① 家賃:£750
節約タイプの多くは Zone3〜4 を選ぶため £700〜£750 が相場。
光熱費込み物件を選ぶことで支出が安定します。
▼ ② 食費:£120〜£180
節約タイプの特徴:
自炊中心(野菜は比較的安い)
肉・乳製品は高いので量を調整
パスタ・冷凍食品・ready meal なども活用
ロンドンは外食が高い分、自炊を徹底すれば食費は驚くほど下げられます。
▼ ③ 交通費:£100〜£150
Bus only ルートを工夫すれば £100 前後に抑えられます。
節約生活の最大のコツは Tube を減らし Bus を増やすこと。
ロンドンのバスは上限 £5.25/日(2025時点)なので、Tubeを避けるだけで月数十ポンド変わります。
▼ ④ 交際費:£30〜£60
外食・飲み会はほぼしない想定。
交際費はかなり低め。
▼ ⑤ スマホ:£10
格安SIM(giffgaff / VOXI / Smarty)を使えば £10〜£12 で十分。
▼ ⑥ その他:£50
日用品・洗剤・生活雑貨など。
■ 合計:£1,060〜£1,200 / 月
項目 | 金額 |
家賃 | £750 |
食費 | £120〜£180 |
交通費 | £100〜£150 |
交際費 | £30〜£60 |
スマホ | £10 |
その他 | £50 |
合計 | £1,060〜£1,200 |
■ 特徴:ロンドンでも“普通に貯金できる”
手取り £1,900〜£2,000 に対して支出 £1,060〜£1,200 なら
毎月 £700〜£900 の貯金が可能。
年間だと £8,000〜£10,000(140〜180万円)ほど貯まる計算です。
物価が高いロンドンでも、次の3つを抑えれば節約は驚くほど簡単になります。
■ 節約の本質:お金が消えるのは「外食・交通・家賃」
節約タイプが徹底しているポイントはシンプルです。
✔ 外食ゼロ
外食1回=£20〜£40
これを週3回すると月£240〜£480に跳ね上がります。
✔ Bus利用で交通費を抑える
Tube中心 → 月£200前後
Bus中心 → 月£100前後
差額:月£100(年間 £1,200)
✔ 家賃は £700〜£800ラインをキープ
ロンドン生活費の50%以上を占めるのが家賃。
最初にここを抑えれば生活費の基盤が安定します。
■ このモデルケースが向いている人
英語を学びながらしっかり貯金もしたい
ワーホリ終了後の資金を作りたい
ミニマルな生活がストレスにならない
無料で楽しめるロンドンの魅力を味わいたい
逆に、
カフェ巡りが好き
外食したい
旅行したい
という人には向きません。
🟥 第6章|タイプ別まとめ:結局ロンドン生活費はいくら?【4タイプ比較】
ここまで、4つのモデルケース(レストラン勤務/カフェ勤務/旅行タイプ/節約タイプ)の生活費を細かく見てきました。
実際にロンドンへ来る人たちの生活は、このどれかに驚くほど当てはまります。
そして結論として言えるのは——
■ ロンドン生活費は「生活スタイル × 家賃 × 外食頻度」でほぼ決まる
同じロンドンで同じ給料でも、
月 £1,060 で暮らす人もいれば、月 £1,900 かかる人もいる。
つまり、ロンドン生活費の“答え”はひとつではありません。
大切なのは、
自分がどのタイプに近いかを知って動くこと です。
■ 4タイプの月額費用まとめ(2025年版)
タイプ | 月額目安 | 特徴 |
① レストラン勤務(まかない多) | £1,160〜£1,250 | 食費が最も安い。出費を抑えやすい。 |
② カフェ勤務+外食少し | £1,400〜£1,550 | “一番普通のロンドン生活”。外食・カフェで差が出る。 |
③ 旅行タイプ | £1,500〜£1,900 | LCCで安く飛べるが、旅行費が上乗せされる。貯金は困難。 |
④ 節約&貯金タイプ | £1,060〜£1,200 | ロンドンでも毎月 £700〜£900 貯金可能。家賃・交通・外食を徹底管理。 |
■ 家賃の差がそのまま生活費の差になる
ロンドン生活費の50%以上は家賃。
これが £750 なのか £900 なのかでかなり違う。
£750:節約ライン
£800:標準ライン
£900:人気エリアや築浅物件
£1,000〜:単身ではかなり負担が大きい
Living Hub に届く相談でも、
「家賃を £100 でも下げたい」
という声は本当に多いです。
それだけ家賃コントロールは重要。
だけど、ただ家賃を下げればいいかというと、そうでもないところ。
家賃は治安や管理状態と密接に関わっているのがロンドン賃貸の特徴。
以下の記事では家賃を下げた時のリスクを詳しく解説しています。
だけど、本当に大事なのは優先順位。
ロンドンにいる間にヨーロッパ制覇したい人
ロンドンで貯金したい人
ロンドンのアートシーンで活躍したい人
ロンドンで現地の企業に就職してバリバリ働きたい人
ロンドンで英語を身に着けたい人
それぞれロンドンに来た目的があると思います。
その優先順位にふさわしい家を選ぶのが一番。
こちらの記事で詳しく解説しています。
■ 外食は“1回=£20〜£40”という事実
日本の感覚で「外食多め」の生活をすると、
ほぼ確実に月 £200〜£400 増えます。
ちょっとしたランチ £12〜£18
ディナー £25〜£40
カフェ £4〜£15(1回)
節約したい人は外食を減らすだけで一気に支出が落ちます。
■ ロンドン生活費は「高い」が、選び方で半額にできる
よくSNSや記事で「ロンドンは月30万円必要」という声もありますが、
実際の日本人ワーホリ・留学生・現地就労の生活を見ていると、こうなります。
本気で節約する → £1,060〜£1,200
普通に生活する → £1,400〜£1,600
旅行・外食多め → £1,900以上
つまりロンドンは、
あなたのライフスタイルで 生活費が本当に半額レベルで変わる街。
■ どのタイプでも「家賃だけは最初に決め切る」ことが大事
ロンドン生活を安定させるコツは次の3つです。
✔ 家賃 £700〜£800 を目標にする
生活費の安定が一気に生まれる。
✔ 外食・カフェを“ご褒美扱い”にする
これだけで毎月数百ポンド変わる。
✔ 交通は Bus を使う
Tube 中心→月£200 / Bus 中心→月£100
年間で £1,200 の差。
■ Living Hub が見てきた “本当にうまくいく人” の共通点
生活費を安定させて楽しんでいる人は、
住むエリア
家賃帯
通勤ルート
外食の頻度
を最初から明確に決めています。
逆に、生活が苦しくなる人は、
最初の物件を適当に決めてしまう
家賃が高いのに節約ができない
治安・アクセスの確認不足
このパターンがとても多いです。
✔ この章のまとめ
ロンドン生活費は £1,060〜£1,900 の間で大きく変動
家賃・外食・交通の3つを抑えれば節約は簡単
自分がどのタイプに近いか理解することが大事
最初の物件選びが生活費を“決める”
🟥 第7章|「ロンドン生活費は高い」は本当。でも“選び方で半額にできる”——節約の本質
ロンドンは世界でもトップクラスに物価が高い都市です。
これは紛れもない事実で、SNSでも「生活費が高すぎて無理」という声は山ほど見ます。
でも実際にロンドンで暮らす何百人もの日本人を支援してきて感じるのは、
“高いのはロンドンではなく、選び方” ということ。
正しく選べば生活費は 本当に半額レベルで変わる。
この章では、その「本質」を整理します。
■ ① 生活費の50%以上は「家賃」で決まる
ロンドン生活費が高くなる最大の原因は、家賃です。
生活費の差は 家賃の差 と言ってもほぼ間違いありません。
例えば:
家賃 £750 の人 → 生活費は月 £1,100〜£1,300
家賃 £900 の人 → 生活費は月 £1,400〜£1,600
この時点で 月 £300〜£400、年間 £4,000(80万円) の違いです。
多くの人がロンドン生活費を「高い」と感じるのは、
家賃 £900〜£1,000 の物件ばかり見ているから。
狙うべきは £700〜£800(Zone2〜3)
ここが一番バランスが良く、生活費全体が急に軽くなります。
ただ、快適さが大きく変わるのは£800~£950のライン。
そして£950以上でも大きく変わる。
どこまで家の快適さを求めるかにもよります。
■ ② 外食は“ロンドンの落とし穴”——日本と感覚が違う
ロンドンの外食は、日本の 2〜3倍 の価格帯。
カフェ:£4〜£15
ランチ:£12〜£18
ディナー:£25〜£40
毎日のように外で食べる生活は、
月 £200〜£400 追加で消えていきます。
だから節約したい人はここを“ご褒美扱い”に切り替えます。
週1にする
ミールディールを活用する
スーパーで「作り置き+電子レンジ」パターン
とにかく外食を減らせば、一気に生活費が軽くなります。
■ ③ ロンドンは「無料で楽しめる街」だという事実
ロンドン生活費と聞くと「すべて高い」と思われがちですが、
実は「無料で楽しめる街」としては世界トップクラスです。
ナショナルギャラリー
大英博物館
Tate Modern
何十ものミュージアムが無料
公園のクオリティが異常に高い(Hyde Park / Regent’s Park など)
お金を使わなくても暇しない。
これがロンドンの本当の姿。
だから節約&貯金タイプは、週末の出費が驚くほど少ないのです。
■ ④ 交通費は“Tube中心かBus中心か”で年間 £1,000 以上変わる
交通費も意外と差が出ます。
Tube中心
→ 月 £180〜£250
→ 早いが高い。特にZone1の料金が重い。
Bus中心
→ 月 £90〜£120
→ どこまで行っても £1.75(1時間乗り放題)
年間 £1,000 以上変わる のは普通です。
節約したい人は、
通勤はBus
遅刻できない日はTube
休日は徒歩 or Bus
という組み合わせが圧倒的に多いです。
■ ⑤ 「節約できる人」は生活が“シンプル”である
Living Hub が支援してきた中で、
生活費をしっかりコントロールできている人には共通点があります。
生活を“選択”している。
家賃を £700〜£950 台で抑える
外食は週1
遊びは無料スポット中心
交通はBus中心
自炊は「作り置き+安い野菜」
逆に、生活費が高くなる人は…
家賃が £1,000以上
毎日カフェ
友達と外食多め
Tubeを毎日利用
ロンドンは誘惑の多い街ですが、
意識して選ばないと、勝手にお金が消えていく 仕組みになっています。
■ ⑥ “選び方”を変えれば、生活費は本当に半額になる
生活費を抑えたい人が選ぶべきポイントは3つ。
✔ 家賃を £700〜£950 に固定する
Living Hub に届く相談でも最も多い「良質なライン」。
✔ 外食を「ご褒美化」する
週1にするだけで月 £150 変わる。
✔ Bus中心の生活にする
Tubeと比べると交通費が半額以下。
この3つを守るだけで、
生活費は 月 £400〜£600 変わります。
ロンドン生活は“高い街”ではなく、
“選び方で劇的に変わる街”。
■ 第7章まとめ
ロンドンは確かに物価が高いが、選び方で生活費は半額になる
家賃・外食・交通の3つが節約の本質
無料スポットが多く、節約しながら楽しめる
生活スタイルを意識すれば、誰でも £1,100〜£1,400 で安定した生活が可能
🟦 第8章|まとめ:ロンドン生活費のリアルは「数字で不安が消える」
ロンドンに来る前、多くの人が抱えている不安はとてもシンプルです。
「いくら必要なの?」「生活できるの?」
ネット上には「ロンドン 家賃50万円」「生活費月30万円」という極端な数字があふれています。
でも、実際にロンドンに住んでいる人たちの生活費は、その何分の一で収まっています。
この記事で紹介したように、ロンドン生活費は “生活スタイル × 家賃 × 物価” の掛け合わせで大きく変わります。
■ 数字を知ると、不安は一気に小さくなる
まず大前提として、
ロンドン生活費は「想像より高い部分」と「想像より安い部分」が混ざっている ということ。
家賃は高い(ただし選び方で£700台に抑えられる)
外食は日本の2〜3倍する(だから回数を決める)
スーパー食材・ミールディールは手頃
交通はBus中心で半額にできる
文化施設は無料で楽しめる
つまり、“全部が高いわけではない”。
コントロールできる部分が多いからこそ、
数字を知ればロンドン生活はぐっと現実的になります。
そして、
この記事で紹介した4つのモデルケースも、
自分がどのタイプに近いかを知るだけで生活費の予測ができるようになります。
■ 「月いくらで暮らせるの?」に対する答えはこうなる
比較すると...
タイプ | 月の生活費の目安 |
レストラン勤務(まかない多) | £1,160〜£1,250 |
カフェ勤務+外食あり | £1,400〜£1,550 |
旅行しまくるタイプ | £1,500〜£1,900 |
節約・貯金タイプ | £1,060〜£1,200 |
この差は、とても大きい。
でも、どれも「実際のロンドン生活でよくある数字」です。
つまり、ロンドン生活費のリアルは、
あなたが“どんな生活をしたいか”でほぼ決まる。
ロンドンは“物価の高い街”というイメージが強いですが、
実は「自由度の高い街」でもあります。
派手に楽しむこともできる
お金をかけず暮らすこともできる
無料で文化に触れられる
美しい公園で心を整えられる
生活スタイルを選べる
だからこそ、数字を把握することが最初の安心につながります。
■ 最初に失敗しないために:生活費は「家賃」で決まる
この記事の中で一貫して伝えてきたように、
ロンドン生活費を決める最重要の要素は 家賃 です。
家賃 £700~800台:生活費が安定
家賃 £900台:毎月の負担は重くなるが、快適さは全然違う
イギリスに来る人から
「生活費が不安です」「どのエリアなら無理なく暮らせますか?」
という声をよく聞きますが、結論はいつも同じ。
🔵 “家賃が適正なら、ロンドン生活はちゃんと成り立つ。”
逆に、最初の物件選びをミスると、
生活費のコントロールが一気に難しくなる。
だから、最初の家選びこそ慎重にするべきなのです。
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ロンドンの家探しは、
「どんな生活費で暮らしたいか」から逆算するのが最も安全です。
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