ロンドン部屋探しの詐欺を見分ける方法|Facebook・SpareRoomの危険サインと安全な契約ルート【保存版】
- Takanobu Shimanuki
- 2025年12月13日
- 読了時間: 24分
ロンドン賃貸で失敗して一発退場!
ロンドンにワーホリで来る人と話していると、
家探しの話になったときに、よくこんな言葉を聞きます。
「とりあえず Facebook と SpareRoom でロンドン 部屋探ししてます」
「ロンドン賃貸、高いのは覚悟してるけど、詐欺とかって本当にあるんですか?」
結論から言うと、あります。
しかも想像以上に多いです。
ロンドン 賃貸は、日本と比べて「グレー物件」と「詐欺まがい」が圧倒的に多いカテゴリです。
特に、Facebook・SpareRoom・WhatsApp を使ったロンドン 部屋探し 詐欺は、ここ数年で一気に増えています。
怖いのは、そこで失う金額の大きさです。
ワーホリでコツコツ貯めてきたロンドン生活費 2〜3ヶ月分が、一瞬で消えてしまうことも珍しくありません。そうなると、
「やっとロンドンに来たのに、もう日本に帰らないといけない」
「ロンドン ワーホリが、ただの“高い授業料”で終わってしまった」
という、あまりにももったいない結末になってしまいます。
しかも、「自分は大丈夫」「海外慣れしてるから平気」と思っている人ほど要注意です。
バックパッカー経験があったり、語学留学の経験がある人ほど、「これくらいなら大丈夫でしょ」と判断を甘くしてしまい、ロンドン 賃貸 詐欺にすっと入り込んでしまうケースを、何度も見てきました。
ここで少しだけ、Living Hub の話をさせてください。
Living Hub は、ロンドンでワーホリ・留学生向けに、£700〜£1,000台の安全なロンドン賃貸だけを、日本語で案内しているサービスです。提携しているのは、現地ローカルの信頼できる不動産エージェントのみ。
エージェントごとに、
対応の丁寧さ
トラブルの有無
テナントからのフィードバック
を独自にスコアリングしていて、「この会社なら友達にも安心して紹介できる」と判断した先とだけ連携しています。そのため、Living Hub 経由のロンドン 部屋探しでは、詐欺や「お金を払ったのにオーナーと連絡がつかない」といった致命的トラブルはゼロです。
とはいえ、
「自分で探してみたい」
「Facebook や SpareRoom も使ってみたい」
という人も多いと思います。
だからこそ、この記事では、
ロンドン 賃貸 詐欺が起こりやすい構造
Facebook・SpareRoom でよくある危険なパターン
「これは危ない」が3秒で判断できるレッドフラッグ
それでもオーナー直で借りたい人のための最低限チェックリスト
を、できるだけ具体的にまとめました。
自分でロンドン ワーホリの部屋探しをするなら、このページは“安全マニュアル”だと思ってください。
ここに書いてあることを知っているかどうかで、あなたのロンドン生活のスタートラインは、大きく変わります。
次の章から、まずは一番大事な分かれ道、
「エージェント経由か、オーナー直か」という話から入っていきます。
🟥 第1章|まずここから:エージェント経由か、オーナー直かで“リスク構造”が全く違う
ロンドンで安全に部屋探しをするうえで、最初に理解してほしいのは
「誰と契約するか」だけで安全性の8割が決まる
という事実です。
入り口はとてもシンプルで、この二択しかありません。
① 不動産エージェント(会社)経由で借りる
② オーナー直(Facebook / SpareRoom / 個人)で借りる
そして、ロンドン賃貸で発生する詐欺・トラブルのほぼ100%は、例外なく ②オーナー直 に集中しています。
これは Living Hub が毎週数十件の相談を受けながら見てきた、完全に“現場感”としての事実です。
■ ロンドンで家を貸すのは「Airbnb感覚」ではできない
まず前提として、日本では「ちょっと部屋が空いたから人に貸す」ことが比較的簡単にできます。
しかしロンドンでは事情が全く違います。
部屋を貸すには、実はかなり多くの法的ルールがあります。
HMO ライセンス(複数世帯が暮らす家の場合、必須)
年1回のガス安全チェック(Gas Safety Certificate)
火災報知器・消火器などの Fire Safety 基準
電気設備の EICR チェック
デポジット保護制度(DPS / MyDeposits / TDS)への登録義務
つまり、本来オーナーが個人で“気軽に人を住まわせる”こと自体が、ロンドンではさほど簡単ではありません。
■ エージェント経由の場合:最低限の安全ラインが自動的に担保される
ロンドンの不動産エージェントは、家を貸すプロです。
上記のような
「法律周り・安全基準・デポジット保護」
は、すべてエージェントが事前に確認し、問題がある物件はそもそも掲載しません。
つまり、テナント側(借りる側)は:
ロンドン賃貸の法律を全部理解していなくても
部屋の安全性を専門家レベルで判断できなくても
最低限の安全ラインは自動的に守られる
という大きなメリットがあります。
もちろん、小規模エージェントの中には対応が荒いところもありますが、それでも
「詐欺」
というレベルのトラブルはほぼ存在しません。
■ オーナー直の場合:その“最低限ライン”がすべて消える
一方で、Facebook や SpareRoom で個人オーナーと取引する場合、状況は180度変わります。
本来エージェントが担う以下の作業を、あなた自身がチェックしなければならなくなります。
ライセンスの有無
安全基準チェック
デポジット保護
契約書の妥当性
設備の管理責任
不在時のトラブル対応
しかも恐ろしいことに、これらをチェックしなくても「入居はできてしまう」ため、
気づいたときには手遅れ
という状況が非常に多いのです。
さらに、オーナー直の場合はこうした“怠慢トラブル”だけでなく、
意図的な詐欺
もほぼ100%このルートで発生します。
■ 結論:最初のフィルターは「個人か、会社か」。ここを間違えると一発退場級
Living Hub に寄せられる相談の多くが
「個人オーナーと契約してしまい、デポジットが戻らない」
「内見前に送金して、連絡が途絶えた」
というものです。
逆に、信頼できるエージェントとの契約で詐欺に遭ったケースは、ゼロ。
つまり、第一段階のフィルターとして
“オーナー直かどうか”を見極めるだけで、詐欺リスクの90%は消せる
ということです。
もちろん、Living Hub の提携エージェントが holding deposit(仮押さえ金)を請求することはありますし、それ自体はロンドン賃貸の通常プロセスです。
だからこそ重要なのは、
「誰に」払うのか
であり、
「前払い=全部詐欺」
という誤解は危険です。
🟥 第2章|「オーナー直=安い」は完全な誤解。ロンドン賃貸のルールは日本と真逆
ロンドンで「オーナー直で探した方が安いんじゃない?」と思っている人は本当に多いです。
しかしこれは、日本の賃貸文化から来る“完全なる誤解”です。
結論から言うと、
ロンドンでは、オーナー直だから安くなるという仕組みは基本的に存在しません。
むしろ、オーナー直に行くことでリスクと手間が爆増し、“結果的に高くつく”ことがほとんどです。
■ 日本の賃貸:オーナー直の方が「中間マージンがない=安くなる」という発想
日本ではこういう構造が一般的です:
不動産屋に支払う仲介手数料が高い
礼金・更新料・鍵交換代などがかかる
賃貸は“手数料文化”で成り立っている
だから
「不動産屋を通さず、オーナーと直接やり取りすればコストが下がる」
というロジックが成立します。
日本の賃貸に慣れている人ほど、この感覚を引きずってしまいます。
■ ロンドン賃貸の現実:テナントが払う手数料はゼロが基本
2019年の Tenant Fees Act 以降、ロンドンでは
テナント(借りる側)が不動産会社に手数料を払うことは禁止されています。
つまり、ロンドン賃貸は極めてシンプルな料金体系です。
1ヶ月分の家賃(前払い)
デポジット(最大5週間分)
これで終わりです。
仲介手数料・契約手数料・鍵交換代・礼金・事務手数料…
全部ゼロ。
この仕組みのおかげで、
「エージェントを通す=高い」
「オーナー直=安い」
という日本的ロジックはロンドンでは成立しません。
■ では、オーナー直の“メリット”は何なのか? → ほぼ「審査が緩い」だけ
実際にオーナー直で募集されている物件の“売り”は、ほとんどの場合これです:
審査(reference)がゆるい
手続きが簡単
留学生・ワーホリでも通りやすい
ただし、この“ゆるさ”は裏返すとこうなります:
法的整備が甘い可能性が高い
デポジット保護がされないケースが多い
ライセンス違反をしている家も普通にある
設備の修理や対応が遅い・雑
トラブル時に泣き寝入りしやすい
つまり、
“ゆるさ”と引き換えに、非常に大きなリスクを背負うことになる
ということです。
実際、Living Hub に寄せられる相談の7~8割が
「オーナー直にしたら痛い目に遭った」
というケースです。
■ 「オーナー直=安い」と思い込むと、詐欺師の大好物になる
詐欺師が Facebook や SpareRoom で使う常套手段はこれです:
相場より £150〜£300 以上安い家賃設定
「エージェントを通すと高いけど、私はオーナーだから安くできるよ」と説明
すぐに WhatsApp へ誘導し、前払いを急かす
これは日本の“オーナー直=安い”という固定観念を逆手に取った手口です。
しかし現実は:
ロンドンで家賃が安い理由の9割は“立地・設備・治安”で決まる。
オーナー直だから安い、はほぼ存在しない。
この基本構造を理解するだけで、多くの詐欺を事前に避けられます。
■ 結論:安さを理由にオーナー直に行くのは、ロンドンでは割に合わない
ロンドンでは、
「エージェントに頼むと高くなる」
「オーナー直なら中間マージンがないから安い」
という発想そのものが存在しません。
むしろ、
エージェント経由=安全性が高い
オーナー直=安さではなく“リスク”が高い
という構造です。
さらに、詐欺もトラブルも、圧倒的にオーナー直で発生します。
だから、もしあなたが
ロンドン ワーホリで安全に部屋探しをしたい
英語に不安がある
詐欺に絶対遭いたくない
というタイプなら、オーナー直に飛びつく必要は一切ありません。
🟥 第3章|エージェントを見極めるチェックリスト:ここをクリアしていれば「詐欺の可能性はほぼゼロ」
ロンドンで安全に部屋を借りたいなら、まず押さえるべきポイントはひとつです。
“どのエージェントと契約するか”で、安全性の8割が決まる。
ロンドン賃貸の世界には星の数ほどエージェントが存在します。
その中には超優良企業もあれば、対応が雑な会社、法令をきちんと守っていない会社もあります。
しかし、詐欺的な行為やお金を持ち逃げするケースは
「無名の個人」か「正体不明のオーナー直」 にほぼ限られます。
つまり、
きちんとしたエージェントを選べば、詐欺に遭う確率はほぼゼロ
といっていいレベルに下がります。
とはいえ「きちんとしたエージェント」をどう見極めるのか?
ここでは、Living Hub が実際に使っている“プロ目線のチェックポイント”を公開します。
■ 1. Googleレビュー:評価の「質」と「量」が最重要
エージェント名で検索し、Googleレビューを必ず確認してください。
見るべきポイントはこの2つ:
① レビュー数
▶ 20〜50件程度ではまだ不十分
▶ 100件以上あって平均評価が4.2以上 が最も安全
理由:
星5が10件だけ…という場合、知り合いに書かせている可能性もあるからです。
② 低評価レビューの内容
対応の遅さ・修理が遅いなどは“普通にある問題”で、詐欺ではありません。
しかし、
communication disappeared
holding deposit not refunded
scam
こうした言葉が多い会社は避けた方がいいです。
■ 2. 公式サイトの有無と質
信頼できるエージェントには、必ず以下が掲載されています:
住所(Google Mapで確認できる)
電話番号
会社名
スタッフ紹介
取扱物件の掲載
特に住所を明記していない会社は要注意。
さらに、サイトが明らかに簡易テンプレートで作られ、情報が最低限しかない場合も危険度が上がります。
■ 3. 会社登録(Companies House)に載っているか
イギリスの企業は、必ず Companies House に登録されています。
検索方法:
“会社名 + companies house” で検索するだけ。
確認すべきポイント:
会社番号(Company Number)があるか
代表者名(Director)が複数年変わっていないか
設立して数週間しか経っていない怪しい会社ではないか
▶ 1年以上運営されている会社が最も安定しており安心です。
■ 4. メールアドレスのドメイン
個人と企業を一発で見分けるポイント。
@gmail / @hotmail / @yahoo などは警戒。
信頼できるエージェントは、
など、会社独自のドメインを使用します。
小規模なエージェントでも、この点をクリアしていれば信頼性は高いです。
■ 5. 業界団体のロゴ(Propertymark / ARLA 等)
良いエージェントほど、業界団体に加入しています。
代表例:
Propertymark
ARLA(Association of Residential Letting Agents)
TPO(The Property Ombudsman)
これらのロゴがサイトにある場合、
コンプライアンス遵守・デポジット管理・安全基準
を満たしているサインです。
■ 6. Holding Deposit(仮押さえ金)への理解
ここは非常に重要です。
Holding deposit(仮押さえ金)は、ロンドン賃貸では普通に発生します。
Living Hub提携エージェントでも発生します。
重要なのは以下の点:
払う相手が「会社」になっているか
領収書または書面の説明があるか
返金条件が明確に記載されているか
金額が家賃の1~2週間分以内か
これらを満たしていれば、
holding deposit = 詐欺
ではありません。
逆に、以下の場合はレッドフラッグ:
個人名義の銀行口座に送金させる
「今送らないと他に回す」と急かしてくる
内見前に支払わせようとする
返金条件の書面がない
■ 7. 結論:ここまでチェックすれば詐欺の可能性はほぼゼロ
エージェントが以下すべてに当てはまるなら、
詐欺の可能性は限りなくゼロに近い です。
Googleレビュー 100件以上
公式サイトが整っている
Companies House に登録済み
企業ドメインのメールアドレス
業界団体に加入
Holding deposit の扱いが明確
ここまで揃っている会社は、悪質なことをすれば一発で評判が落ちるため、
詐欺的行為をするメリットが一切ありません。
逆にここを満たしていない“個人”や“無名のオーナー直”に飛びつくと、
ロンドンでは本当に簡単にお金を持ち逃げされます。
🟥 第4章|オーナー直の“本当のリスク”と、Facebook・SpareRoomで起きていること
ロンドンで部屋探しをしていると、必ずと言っていいほど出てくる選択肢が “オーナー直(個人との取引)” です。
Facebook、SpareRoom、Marketplace、WhatsApp…こうした個人間のやり取りが一般化しているのは事実ですが、ロンドン賃貸において“オーナー直”は エージェント経由とはまったく別の世界 で動いています。
まず大前提として、ロンドンで家を貸すには多くの法的要件があります。
HMOライセンス(住人が一定数を超える場合)
ガス安全チェック(Gas Safety Certificate)
電気設備チェック(EICR)
火災報知器・消火器の設置
デポジット保護(Deposit Protection Scheme)
本来、これらはすべて “貸主が守らなければいけない義務” ですが、オーナー直の多くはこの存在すら知らない のが現実です。
「自分の家の空いている部屋を、Airbnbみたいに軽いノリで貸す」という感覚で始めてしまうオーナーは非常に多く、これがトラブルの温床になります。
よくあるオーナー直トラブルの例
デポジットが保護されていない → 退去時に全額失う
設備が壊れても修理してくれない(法的義務を理解していない)
実はライセンス違反物件だった → 役所に見つかると突然の退去命令
家の状態が劣悪(カビ・水漏れ・ドア壊れなど)でも放置
連絡が取れなくなる/態度が急に変わる
そして一番大きなポイントは、あなたの資金が“一撃で”消えるリスクがあることです。
ワーホリで貯めてきた ロンドン生活費2〜3ヶ月分が、一瞬で消える。
これは、実際に毎月起きているケースです。
Facebook・SpareRoomで実際に起きていること
これらのプラットフォームは便利ですが、詐欺師にとっても天国 です。
理由はシンプルで、「個人を装えば、いくらでも嘘がつける」から。
典型的なパターン:
実在する住所を使い、写真は別の物件の盗用
「今ほかにも応募が来てるから急いで」とプレッシャーをかける
内見できない理由を長文で説明し、前払いを要求
オーナーを名乗るが、本名ではない
支払い先が海外口座・個人口座
契約書なし、条件の説明なし
意図的な詐欺師の99%は、オーナー直を装います。
エージェント名を使うと足がつくため、彼らは絶対に「会社名」を名乗りません。
ここで勘違いしないでほしいのは、
「オーナー直=全て詐欺」という意味ではありません。
しかし、リスクの大きさは エージェント経由の数十倍 と考えてください。
結論:
オーナー直は「安そう」「早く決まりそう」に見えるだけで、
法的保護がほぼゼロ・詐欺リスク最大 のルートです。
ロンドンでの部屋探しが初めての人、ワーホリ1年目、英語に不安がある人は、
オーナー直に踏み込む前に必ず立ち止まり、この記事のチェックリストで安全性を確認してください。
🟥 第5章|「これはレッドフラッグ」Facebook・SpareRoomでよくある危険サイン
ロンドンの部屋探しで最も危険なのは、“自分が危険だと気づけないまま進んでしまう” ことです。
詐欺師は常にあなたより一歩先を行き、あなたの不安・焦り・無知を正確に突いてきます。
ここでは、Facebook・SpareRoom・WhatsApp を中心に、
詐欺やトラブル率が極めて高い“レッドフラッグ” を網羅的にまとめました。
これらのサインが1つでも当てはまったら、迷わず距離を置いてください。
🔴 レッドフラッグ①|ロンドンの家賃相場より £150〜£300 以上安い
ロンドンの賃貸は治安・エリア・設備・築年数で価格が決まります。
相場より極端に安い物件が“本物”であることはまずありません。
Kilburn / Cricklewood / Willesden:£750〜£950
Camden / Islington:£900〜£1,200
Zone2 の安全エリア:£850〜£1,100
これより明らかに安いのは:
→ 写真盗用/おとり物件/詐欺の可能性が非常に高い。
特に Facebook Marketplace は、詐欺師が「安さ」で釣る典型的な罠です。
🔴 レッドフラッグ②|写真は美しいのに、住所を言わない
「写真だけ完璧で、住所は“後で教えるね”」
このパターンは詐欺の常套手段。
理由は簡単で、
住所を言うと、Google Map で写真の盗用がバレる からです。
「住所を教えてもらえるのは内見直前」などは危険度MAX。
🔴 レッドフラッグ③|すぐに WhatsApp に移行させる
詐欺師は Facebook・SpareRoom の監視を嫌うため、最初の数メッセージでこう言います:
“Let’s talk on WhatsApp. It’s easier.”
WhatsApp に移行した瞬間、
相手は完全に自由に詐欺を展開できるフィールドに移動します。
本物のエージェントは、WhatsAppに移行しても
会社名
オフィスの住所
公式メール
電話番号
が必ず明記されます。
個人名だけのやり取りはNG。
🔴 レッドフラッグ④|まだ内見していないのに前払いを要求
これは 99% 詐欺 です。
ただし例外的に、
“エージェントによる正式な holding deposit” は合法です。
ここで重要なのは、誰に払うか。
公式サイトの掲載情報
会社住所
レシートや契約条件の明記
これらが揃っている場合のみ安全性が高い。
しかし、オーナー直の場合は違います。
内見前に:
銀行振込
Revolut
Wise
PayPal
海外口座
を求められたら、
→ 即撤退でOK。100%近い確率で詐欺です。
🔴 レッドフラッグ⑤|「他にも応募が来てるから今すぐ決めて」と急かす
詐欺師が最も使う心理操作。
焦らせれば、判断力が落ちると知っているからです。
“There are 5 people viewing today.”
“If you pay the deposit now, I can hold it for you.”
こうした文言が出た時点で警戒モードへ。
エージェントは情報として他の内見者もいることや、支払いをすることで確保ができることを伝えることはよくあります。
ただ、他の人と契約をすることもできるわけなので、あなたに固執して急かすことはありません。
🔴 レッドフラッグ⑥|契約書がない / 画像ファイルで送られてくる
契約書を送れない理由はシンプルで:
→ 契約書を出した瞬間、嘘がバレるからです。
特に危険な例:
契約書を「写真」で送る
契約書に会社名がない
契約書に住所がない
契約書の署名欄が空白のまま
ロンドン賃貸で契約書が曖昧な時点でアウト。
🔴 レッドフラッグ⑦|支払い先が“個人名だけ” or “海外口座”
これは説明不要の危険信号です。
✘ 個人口座
✘ 海外の銀行
✘ 受取人名の英語スペルがプロフィールと異なる
✘ 支払い前に契約書がない
Living Hubにも毎月「送金してしまった…」という相談が来ますが、
個人口座に送金してしまった時点で、ほぼ返金不可 です。
🔍 補足:エージェントの holding deposit は詐欺ではない
ここで誤解してほしくないことがあります。
前払い=詐欺、ではありません。
ロンドンでは、エージェントが holding deposit を請求するのは一般的で合法。
問題は、
“相手が信用できる会社かどうか” です。
会社名が明記されている
契約条件がメールで届く
レシートが発行される
返金ポリシーが法的に定められている
これらはすべて“本物のエージェントの特徴”です。
逆に、オーナー直で内見前の前払いは
ほぼ確実にレッドフラッグ。
🟥 第6章|それでもオーナー直で借りたい人のための“最低限チェックリスト”
ここまで読んで、あなたはこう思ったかもしれません。
「それでも、できればオーナー直で安く借りたいんだけど…」
「Facebook や SpareRoom で良さそうな部屋を見つけたんだけど、どう判断すればいい?」
「エージェント経由は安心だけど、なんとなくオーナー直が気になる」
結論から言うと、
オーナー直=絶対にNGではない。
しかし、“明らかにリスクは跳ね上がる”のは事実です。
だからこそ、この章では
「どうしてもオーナー直を選ぶなら、ここだけは必ず確認してほしい」
という“生存率を最大化するチェックリスト”を整理しました。
これを知らずにオーナー直へ進むのは、正直かなり危険です。
✅ 最低限の確認①:相手のフルネーム・電話番号・住所を必ず聞く
本物のオーナーなら、これらの情報は隠す必要がありません。
逆に、詐欺師は次のように渋ります:
「今ちょっと忙しくて後で送るね」
「WhatsApp で話そう」
「住所は内見当日に教えるから」
なぜか?
実在する住所と名前の整合性を調べられるのが一番困るから。
この時点で渋ったら撤退でOK。
✅ 最低限の確認②:住所を Google Map で検索 → 物件が実在するか確認
詐欺師の多くは、写真だけ盗用して “存在しない物件” を乗せています。
チェックポイント:
建物の外観と、送られてきた写真が一致しているか
住所に住居番号(Flat 1, Room B など)が存在するか
Google Map のレビューに、違和感のあるコメントがないか
「写真は豪華なのに、Google Map の家が明らかに違う」は典型的な詐欺。
✅ 最低限の確認③:Land Registry(英国土地登記)で本当のオーナーか確認
£3で調べられる安価なサービスですが、効果は絶大。
本来のオーナー名と、あなたに名乗っている人の名前が違えば、ほぼ黒。
本物 → 登記情報と一致
詐欺 → “代理人”“親戚”“友達の家”など曖昧な説明
もしオーナー本人でないのなら、権限を証明する書類(Power of Attorney)が必要です。
✅ 最低限の確認④:デポジットをどう扱うか(Deposit Protection Scheme)を確認
ロンドン賃貸では、オーナーはデポジットを保護制度(DPS / TDS / MyDeposits)に登録する義務があります。
登録していない場合:
退去時に全額持っていかれる
法律上はオーナー側の重大違反
オーナー直で最も多いトラブルがこれです。
あなたが確認すべき質問:
“Will the deposit be protected under DPS or TDS?”
答えが曖昧なら、その案件は避けるべきです。
✅ 最低限の確認⑤:契約書を PDF で要求する(画像はNG)
契約書が画像ファイルで送られてきたら、ほぼアウト。
本物は必ず PDF です。
また、契約書に必須の情報は次のとおり:
オーナー名
住所
家賃・デポジットの金額
契約期間
入居条件
修理義務(Landlord responsibility)
どれか1つでも欠けている → 危険信号。
❌ 絶対にやってはいけないこと:前払いをすること
オーナー直で前払いを求められたら、
その瞬間に撤退でOK。
銀行振込
Wise / Revolut
PayPal Friends & Family
海外口座
これらを“内見前に要求する”のは100%詐欺。
例外は存在しません。
🔍 それでもオーナー直で借りる価値はあるのか?
ここまでのチェックをクリアしても、
オーナー直には次のリスクが依然として残ります:
修理対応が遅い
デポジット返金トラブルが起きやすい
契約条件が曖昧
ライセンス違反で突然の退去命令
それでも、どうしても“良いオーナー直物件”を探したい場合は、
最低でも上記チェックを全てクリアした案件だけを選ぶべきです。
🟥 第7章|結論:詐欺を避ける一番シンプルな方法は「良いエージェントを使う」こと
ここまでで、ロンドン賃貸の詐欺が「どこから生まれるのか」「どう見分けるのか」を具体的に整理してきました。
結論として、ロンドン部屋探しで詐欺を避ける最もシンプルな方法は、
✅ 信用できる“不動産エージェント”を使うこと
この一言に尽きます。
■ 「エージェントなら絶対安全」ではないが、“安全率が圧倒的に高い”
ロンドンには数多くの不動産エージェントがありますが、その質はまちまちです。
ただ、それでも 個人(オーナー直)と比べたときの安全性は桁違い です。
なぜか?
理由はシンプルで:
法的ライセンスや安全チェックをクリアしている
デポジット保護制度に登録する義務がある
登録会社としての責任・信用がある
詐欺をしたら“一発で会社が終わる”レベルのリスクを負っている
つまり、「詐欺をやるメリットが存在しない」のです。
一方、FacebookやSpareRoomでのオーナー直は:
身元が不明
法的な義務も圧が弱い
トラブルが起きても逃げやすい
デポジット返金拒否も多い
これが、詐欺のほとんどが“オーナー直”で起きる理由です。
🛑 ただし注意:「エージェントならどこでもOK」ではない
ここは誤解されやすい部分です。
ロンドンにも小規模でレビューの少ない怪しいエージェントが存在します。
名前はエージェントでも、実態が曖昧な会社もゼロではありません。
必要なのは、
“しっかり実績のあるエージェントを選ぶ”
という視点。
前章までで紹介したチェックをクリアしていることが最低条件です。
Googleレビューが多い
星の数が不自然に高すぎない
住所や連絡先が明記されている
メールが会社ドメイン
会社登録(Companies House)に掲載されている
これらを満たしていれば、詐欺である確率は極めて低くなります。
🟦 ■ Living Hub が提供する“安全なエージェントルート”
Living Hub が日々ロンドンで紹介している物件は、
現地ローカルの信頼性の高い不動産エージェント
5つ星評価が安定している会社
数年単位で取引を続けている現地の会社
とだけ提携しています。
さらに、Living Hub の特徴として大きいのは:
🔹 エージェントを独自スコアで管理していること
・返答速度
・対応の丁寧さ
・トラブル対応
・テナント側の満足度
・契約プロセスの透明性
これらをすべて記録し、問題が続いたエージェントは提携から外します。
これは、ただ紹介して終わりではなく、
「安全な家探しルートを維持するために、Living Hub が裏側で品質管理をしている」
ということ。
実際、Living Hub 経由で詐欺に遭った人はゼロです。
そして、オーナー直で探した人の詐欺・トラブル相談は毎週届いています。
🧭 結論:
「ロンドンで詐欺に遭わずに部屋を決めたい」 → 良いエージェントを使えば9割解決する
ロンドン賃貸で失敗する人の多くは、
「自分でなんとかできる」
「安い物件を見つけたい」
「オーナー直の方が気軽でいい」
という理由で、わざわざ危険なルートを選んでしまいます。
しかし、不動産は“金額が大きいカテゴリー”。
一度ミスすると、ワーホリ生活費2〜3ヶ月分が一撃で消える世界です。
逆に、正しいルートを選べば、ロンドン賃貸は驚くほどシンプルで安全になります。
🟩 まとめ|ロンドン賃貸で失敗しないために、今日からできること
ロンドンの部屋探しは、日本の感覚とは大きく異なります。
Facebook・SpareRoomで魅力的な物件を見つけると、
「ここ良さそうかも。急がないと取られちゃう…」
と気持ちが焦りがちですが、急ぐほど視野が狭まり、詐欺に遭いやすくなります。
この記事を通して一番伝えたいことは、とてもシンプルです。
🔑 ロンドンで詐欺に遭わずに部屋を探すコツは、 “安全なルートだけを通る” こと。
この一点を守るだけで、あなたのロンドン生活は大幅に安全になります。
✔ オーナー直は「悪」ではないが、リスクが桁違い
設備トラブル、デポジット未返金、ライセンス違反、契約書なし…。
個人相手だからこそ責任が曖昧で、泣き寝入りが非常に多い領域。
✔ エージェント経由は安全性が圧倒的に高い
法的基準のチェック・デポジット保護・契約の透明性が整っているため、
“詐欺が起きにくい仕組み” が最初から用意されている。
✔ Living Hubは安全性の「最適化」をしている
紹介するのは、現地で実績のあるローカルエージェントのみ。
対応の丁寧さ・契約の透明度・トラブル対応をすべてスコア化し、
基準を満たした会社だけに絞ってパートナー提携している。
あなたが難しい英語の契約書を読み解かなくても、
法的な安全ラインを越える心配をしなくても、
安心して生活をスタートできる状態を整えることがLiving Hubの役割です。
🟦 まずは「この物件って大丈夫?」の相談だけでもOKです
自分でFacebookやSpareRoomを使って探している人も多いと思います。
そんなときに、
これ、相場より安すぎない?
この前払いって普通?
このエージェント本物?
この住所って安全?
少しでも不安になったら、気軽に相談してください。
リンクを送ってもらえれば、安全度のチェックだけでも無料でお手伝いします。
無理な勧誘は一切しません。
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ワーホリ・留学でロンドンに来る人が、
最初から安心できる住まいを選び、
“余計なトラブルに時間を奪われない” こと。
それが、Living Hub が一番大切にしていることです。
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