ロンドン家探しの全手順【2025年版】初心者でも失敗しない賃貸ガイド|YMS・ワーホリ向け完全ロードマップ
- Takanobu Shimanuki
- 2025年11月30日
- 読了時間: 23分
はじめに|ロンドンの家探しが難しい本当の理由(読まないリスク)
ロンドンで家を探すのって、本当に大変です。
そして実際、ロンドンは “世界で最も家探しが難しい都市のひとつ” と言われています。理由はいくつもあるのですが、特に YMS・ワーホリで来る人がつまずくポイントがハッキリしています。
■ ロンドン家探しで起きがちなトラブル
ほんの一部を挙げるだけでも、これだけあります。
書類不足で契約不可(日本と審査基準が違いすぎる)
デポジット返金トラブル(2〜4ヶ月分の大金が戻らないケースも)
オーナー直物件の詐欺(MixBは特に注意)
禁止事項だらけのハウスルール(シャワーは1日10分まで、騒音罰金など…)
違法物件でのトラブル(ライセンスなし、保険対象外)
送金遅延で契約が飛ぶ(海外送金の仕組みが複雑)
通勤時間が片道90分(知らないと“通勤地獄”が始まる)
これらのトラブルは、決してレアケースではありません。むしろ、情報がないまま適当に動くと高確率でハマります。
そして、ここが重要なのですが…
■ 読まないと“お金・時間・メンタル”を失いやすい
家探しで失敗すると、単純にストレスが増えるだけじゃなくて、数万円〜十数万円の損失につながる場合も本当に多い んです。
・デポジットが返ってこない
・Bills込み/別の仕組みを理解せず、月の生活費が1.5倍に膨れる
・通勤の交通費だけで月£150〜£250上乗せ
・内見の順番負けで良い物件を逃す
・送金遅延で契約破談 → 再スタートで2週間遅れる
YMSは滞在期間が限られているので、ここで2〜4週間ロスすると結構痛いです。
■ この記事を読むメリット
この記事では、あなたがロンドンで家を探す際に必要な知識を、すべて1つにまとめています。
ロンドン賃貸の仕組み(日本と完全に違う)
短期→長期の黄金ルート(最も安全で無駄が少ない)
詐欺を100%回避するポイント
エリアの選び方(治安・通勤・生活しやすさ)
SIM・銀行・送金の初期セットアップ
最短で契約を取るための行動ステップ
そして、この記事のゴールは明確です。
「最短・安全・ムダ金ゼロ」で、あなたがロンドンで家を決められるようにすること。
あなたがこの記事の内容をそのまま実践すれば、
到着してから最短 1〜3日で部屋を確保して生活をスタートできます。
逆に、知らないまま動くと、
余計な出費
長期契約での後悔
通勤地獄
トラブル物件
詐欺
こういう“ロンドンの洗礼”を受けることになりやすいです。
ロンドンの賃貸システムを理解する
ロンドンの家探しで最初に絶対に知っておいてほしいのが、「日本の賃貸の常識は、ロンドンでは全く通用しない」 ということです。
ここを理解しておかないと、探し始めてから混乱したり、良い物件を逃してしまったり、審査で落ちたり、最悪トラブルに巻き込まれる可能性もあります。
ひとつずつわかりやすく説明していきます。
■ 家賃相場|ロンドンは“ヨーロッパで最も高い都市”
ロンドンの家賃は世界的に見てもトップクラス。
ざっくりとした相場は以下の通りです。
Zone 2〜3のシングルルーム:£800〜1200/月
ダブルルーム:£900〜1400/月
スタジオ(1人部屋):£1300〜1800/月以上
「東京より高い」と思っておいて問題ありません。
■ Bills込み or 別|生活費が“月2〜3万円”単位で変わる
ロンドンでは家賃とは別に、
光熱費(電気・ガス)
水道
Council Tax
WiFi
これらが 家賃に含まれる物件(Bills included) と、すべて別(Bills excluded) の2種類があります。
特に注意してほしいのが「Bills別」の場合、冬だと光熱費だけで月£80〜150(約1.6〜3万円) かかることも普通。
予算ギリギリで契約すると、生活費が想像以上にふくらみます。
■ 短期契約 vs 長期契約|審査の難易度が“別物”
ロンドンの賃貸は大きく分けて2つ。
🔹 短期契約(2〜5ヶ月)
書類がほとんど要らない
支払い能力+Right to Rent だけ
YMSは基本だれでも入れる
Living Hubの強み
🔹 長期契約(6ヶ月以上)
通称 AST(Assured Shorthold Tenancy)。
“英国の正式な長期契約”のため、審査が一気に厳しくなります。
必要書類は:
過去3ヶ月の給与明細
過去3ヶ月の銀行明細
前の家のLandlord reference
UKの保証人(いない人が多い)
到着したてのYMSがこれを揃えるのはほぼ不可能なのが現実です。
■ オーナー直物件(MixB)の“落とし穴”
YMSが最もトラブルに遭いやすいのがここ。
MixBは便利な反面、こんな問題が多いです。
デポジット返金トラブル
シャワー・洗濯などの謎ルール
ライセンスなしの違法物件
日本人女性へのトラブル
掃除当番でのトラブル
オーナーが急に態度を変える
「安いから」という理由だけで突っ込むのは本当に危険です。
オーナー直で契約ということは、トラブルがあったときはオーナーとあなたが直接話し合いをして、権利を主張をして、解決する必要がある、ということです。
つまり、慣れない土地で守ってくれる人がいない。
来たばかりでイギリスのルールもわからず、英語もネイティブではない人と、現地に長年暮らしている人。
明らかに分が悪いですよね。
エージェント経由で家を見つけると、トラブルが起きたときはエージェントが適切に対応してくれます。
最初の住まいは信頼できるエージェント経由が鉄則です。
■ YMSは最初に“短期契約”で入るべき理由(黄金ルート)
理由はシンプルで、書類が揃っていない状態で長期契約はほぼ無理だから。
でも短期なら:
審査が緩い
支払い能力だけで入れる
住所証明が取れる
仕事探しが始められる
給与明細・銀行明細が揃う
4ヶ月目で長期契約の全書類が揃う
つまり、短期で入る → 仕事を始める → 書類が揃う → 長期へ移行これが最も合理的で、失敗も少ない“黄金ルート”なんです。
ロンドンの賃貸は日本と全く仕組みが違います。
これを理解せずに動くと、ほぼ確実に遠回りになるので、最初にここをしっかり押さえておくのが成功のカギです。
ロンドン家探しのゴール設定|自分に最適な部屋の条件を決める
ロンドンの家探しで、最初に必ずやるべきなのが 「自分のゴールを決めること」 です。
これをやらずに探し始めると、ほぼ確実に迷います。
理由はシンプルで、ロンドンの家探しは“選択肢が多すぎて、しかも質がバラバラ”だから。
東京のように「どこでも通勤30〜40分」という世界ではなく、ロンドンは 片道75〜90分が普通 というレベルで平気で移動時間に差が出ます。
治安もエリアでガラッと変わるし、家賃も駅1つ分で£100〜£200は平気で上下します。
だからこそ最初に 自分にとって何が大事なのか を決めておくことが、後のストレスを劇的に減らします。
① 通勤時間の最適解を決める(想像より大事)
日本の感覚で
「片道1時間くらいなら余裕でしょ」
と思ってしまいがちですが、ロンドンは違います。
遅延・運休・混雑・バス乗り継ぎ…これらが日常です。
実際、片道80〜90分の通勤を1年間続けると、毎月50〜60時間を“移動だけ”に使うことになります。
YMSは最大2年間です。勿体ないですよね。
また、疲れたときに家が遠いと、生活の質は一気に下がります。
だから「職場が決まってから住む場所を最適化する」というのが、短期→長期の黄金ルートの強みでもあります。
② エリア選び:北・東・西・南のざっくり特徴
ロンドンはエリアによって文化も雰囲気もまるで別の街です。
北ロンドン:落ち着いて安全、ファミリー層多め、家賃やや高め
東ロンドン:若者・YMSに人気、活気あり、家賃抑えめ、ただし治安にムラ
西ロンドン:高級住宅街が多く安全、物価は高め
南ロンドン:広くて選択肢は多いが、エリアごとの差が大きい
「どこでも住めば同じ」という街ではないので、ここは慎重に選んでほしいポイントです。
関連記事:
③ 家賃と生活費のバランス
多くのYMSが最初に陥るのが、
部屋は安く借りられたけど、通勤+生活費で結果的に高くつくパターン。
家賃が£50安くても、通勤が広範囲になると 月の交通費で簡単に+£100〜£150 飛んでいきます。
さらに、ロンドンはBills(光熱費・水道・WiFi・Council Tax)が高いので、Bills込み物件 を選ぶと出費が予測しやすくなり、安心して生活できます。
④ ルームシェア vs スタジオ(迷ったらコレ)
YMSの場合、最初の5ヶ月は ルームシェアが圧倒的に正解 です。
理由は3つ:
初期費用が安い(スタジオはDepositが跳ね上がる)
書類なしでも入りやすい(短期なら審査がゆるい)
職場が決まってから引っ越した方が最適化できる
最初からスタジオを狙って、書類で落ちてしまう人は本当に多いです。
⑤ 絶対に妥協してはいけない4項目
ロンドンでの生活の満足度を左右する“最重要ポイント”を4つにまとめると…
通勤時間(毎日の負担が圧倒的に変わる)
治安・安全(駅周辺の雰囲気が重要)
家の管理状態(カビ・設備不良は地獄の始まり)
室内の暖かさ(古い家は冬に寒い)
どれも後から変えられないので、ここだけは妥協しないのがベストです。
この章のまとめ
ロンドン家探しは、“探す前にどれだけ準備できているか”で結果が決まります。
最初のゴール設定は、単に部屋の条件をまとめる作業ではなく、
これから1〜2年の生活の質とストレスを決める作業 です。
だから、焦らず、でも明確に。
ここを丁寧にやるだけで、家探しの難易度は一気に下がります。
ロンドン家探しの全手順(初めての人向けに“迷わない”完全ルート)
ロンドンの家探しは、「行き当たりばったり」で探し始めるとほぼ確実に失敗します。
理由はシンプルで、ロンドンの賃貸は“スピード・書類・順番”の3つがとても大事だから。
どれか1つでも順番を間違えると、内見ができなかったり、審査に落ちたり、他の人に部屋が取られてしまうことが普通にあります。
だからこそ YMSの方には、 “最短で生活を整えるための正しい順番” を知ってほしいと思っています。
この章では、到着直後の初心者でも迷わず動けるように、8つのステップに完全分解して紹介します。
① SIMカード(Lebara)を入れる|連絡手段がなければ何も始まらない
家探しの最初の一歩は、実はSIMカード。
理由は、物件の連絡はすべてSMS/WhatsAppで来るからです。
LebaraはYMSにとって最適です。
月£20前後で国際電話が無料
日本にも“かけ放題”が含まれるプランがある
空港でサクッと契約可能
英語が苦手でもアプリ操作が簡単
SIMがない状態で家探しを始めても、連絡が受け取れず詰むので、これは最優先ステップです。
② Revolutを開設する|ロンドンは完全キャッシュレス
次にやるべきは Revolut の開設です。
アプリで5分
日本円で入金してすぐ使える
レート良い
カード発行が即日
ホテル滞在中でもレセプションで受け取れる
ロンドンはほぼ全てがカード決済なので、現金だけで生活するのは無理です。
Revolutがあれば、到着直後からUber・電車・スーパー・SIMの支払いまで全部できるようになります。
登録はこちらから
③ Wise → Revolut 送金ルートをつくる(最重要)
家探しでつまずきがちなのが「海外送金」。
特に家賃+デポジットは10万〜30万の大きい金額になるので、送金が遅れると部屋が取られます。
最速ルートは、
日本の銀行 → Wise(円→ポンド変換) → Revolut → エージェントへ送金
この流れだと最短当日で着金します。
銀行直送だと3〜5日遅れるので絶対に避けてほしいところ。
④ Living Hubで短期物件をチェック
ロンドンは、最初から長期で入りたいと思っても、書類が揃っていないと審査で落ちます。
だから YMSの最適解は最初の5ヶ月の短期契約(黄金ルート)。
(詳しくはこちら)
短期なら、
Right to Rent
資金証明(日本の残高でOK)
この2つだけで入居できます。
仕事がなくても入れるので、到着直後に最小ストレスで住まいを確保できます。
⑤ 内見〜契約(最短1〜3日)
気に入った物件があれば、すぐに内見→Holding Depositです。
ロンドンは先にお金を入れた人が優先されるため、「悩んでいる間に取られる」が本当に多いです。
短期物件は書類が少ないので、最速翌日に契約まで進むことも普通です。
⑥ 書類準備(短期のうちに揃える)
短期で住んでいる間に、以下の“長期審査で必須の書類”を揃えていきます。
給与明細(Minimum 3ヶ月)
銀行明細
UK住所
Landlord Reference(短期の家主からもらえる)
短期→長期の黄金ルートが最強なのは、この期間で 必要な書類が自然と揃う からです。
⑦ 仕事探し(短期での生活を支えつつ進める)
住所が決まれば、仕事探しが一気に簡単になります。
実際、ロンドンは住所がないと応募が弾かれることも多いです。
短期で住みながら、職場と生活圏に合った“本当に自分に合うエリア”が見えるようになります。
⑧ 長期物件へ移行(黄金ルートの完成)
4ヶ月くらい経つと、書類も揃い、仕事も安定し、通勤エリアも固まります。
ここで初めて 長期の家探し をスタートします。
通勤最適化
家賃最適化
安全最適化
この3つがすべて叶うのが短期→長期ルートの最大の魅力です。
この章のまとめ
ロンドンの家探しは、「順番」がすべてです。
この8ステップを守るだけで、到着直後でもスムーズに生活がスタートできます。
家探しは難しいと言われるロンドンですが、正しい順番で進めれば、本当にストレスをなくせます。
4. ロンドン家探しの落とし穴|やりがちな失敗とリアルなトラブル事例(回避法つき)
ロンドンに来たばかりのYMS・ワーホリ生が、家探しでつまずく理由のほとんどは、「事前に知っていれば防げたこと」 です。
これは脅しでもなんでもなく、これまで相談に乗ってきて本当に多いと感じているリアルです。
この章では、ロンドンで実際によく起きるトラブルを“ありのまま”にまとめ、どうやって避ければいいのかもセットで書いていきます。
この記事を読んでいるあなたには、絶対に同じ失敗をしてほしくないからです。
❌ ① MixB(オーナー直物件)で起こりがちなトラブル
MixBの最大の問題は、「見た目は安いけどリスクが大きい」 という点。
特にロンドン初心者は、家賃だけ見て飛びついてしまうケースが本当に多いです。
実際によくあるトラブル例
デポジットが返ってこない→ 理由は“適当”。「掃除代」と言われて半額以上引かれるケースは普通にあります。
日本人向け”独自ルール”が存在する家→ シャワー10分まで、ヒーターのスイッチが毎日制限、共有スペース使用禁止…など。
ライセンスなし・違法物件→ Fire Safety(火災安全基準)を満たしていない。最悪の場合、強制退去の例も。
女性の1人暮らしなのに男性オーナーが常に家の中にいる→ プライバシーの侵害。相談が多いのも現実。
回避法
最初から MixB だけで探さない
内見前に「HMO License」「Deposit Scheme」を確認
口コミや消費者保護法に弱い“個人”は避ける
初心者がMixBで良い物件を掘り当てるのは、ほぼ“運”です。
❌ ② エージェント物件で起こる典型的な失敗
エージェント物件は安全ですが、問題は 「審査」。
ロンドンでは、書類が1つ欠けるだけで審査が止まったり、別の人に取られます。
よくある失敗例
書類不足で審査落ち
海外送金が遅れて、他の人に先を越される
内見予約の連絡が遅く、そもそもチャンスを逃す
家賃+Billsを把握しておらず予算オーバー
特に YMS は「仕事がまだ決まっていない」ため、最初から長期契約に突っ込んでしまうと高確率で落ちます。
回避法
最初は短期契約(5ヶ月)がベスト
書類は“日本のもの”でOK(英文にして提出)
送金は Wise → Revolut の最速ルート
内見対応は即レス(これだけで競争に勝てる)
❌ ③ 通勤地獄にハマる問題
ロンドンは日本と違い、同じ「通勤30〜40分」という感覚は通用しません。
西↔東、北↔南の移動は本当に遠く、片道75〜90分 は普通にあります。
実際、イーストに住んでいて、仕事がウェストに決まり、「毎日1時間半+帰りも1時間半でクタクタ」という相談はかなり多いです。
回避法
最初の短期で“職場圏”を把握する
仕事が決まる前に長期物件を契約しない
住むエリアを“憧れ”ではなく“生活軸”で選ぶ
❌ ④ YMSが特に陥るミス
YMSの人たちに共通して起こりやすいミスがあります。
早く落ち着きたくて、最初から長期で契約してしまう
英語が不安で、MixBの「日本語OK物件」へ行ってしまう
銀行・SIM・送金の準備が整っていない
書類の“代替案”を知らずに自信を失う
生活リズムが掴めず、エリア選びで迷走する
これらは全部、準備と順番の問題です。
トラブルを100%回避するためのチェックリスト
MixBメインで探さない
送金ルートは「Wise→Revolut」を確保
最初は必ず短期(5ヶ月)で入る
提出できる書類は“日本のもの”でOK
仕事探しと家探しを同時進行しない
エリアは通勤を基準に決める
内見対応は即レス・即決が鉄則
この章のまとめ
ロンドンの家探しで失敗する理由は、能力の問題ではなく“情報不足”です。
逆に言えば、正しい情報と順番さえ知っておけば、ロンドンは圧倒的に住みやすい街になります。
この章で紹介した「落とし穴」は、実際に私たちが毎週のように相談を受けてきたリアルなものばかりです。
あなたには、同じ失敗を絶対にしてほしくありません。
だからこそ、次の章で紹介する 「短期→長期の黄金ルート」 が最強の解決策になります。
【黄金ルート】短期→長期の流れが最強な理由(YMSが確実に成功する唯一の方法)
ロンドンで家探しをするとき、YMS(ワーホリ)にとって最も大きな壁になるのが 「最初の長期契約が異常に難しい」 という事実です。
これはあなたの能力や英語力の問題ではなく、イギリスの賃貸システムが“長期=フル審査”だから。
逆に言えば──
最初の5ヶ月を“短期”で入るだけで
【審査の壁・通勤のミスマッチ・家賃のムダ・ストレス】すべてが解消されます。
“黄金ルート” と呼んでいる理由はここにあります。
■ ① 最初に長期を狙うと99%詰む
長期(AST)を取るためには、以下の書類が必要です:
給与明細(英国3ヶ月分)
銀行取引明細(英国3ヶ月分)
Landlord Reference(前の家の家主からの手紙)
雇用契約書
RtR(シェアコード)
…もう分かりますよね。
YMSがロンドンに着いた瞬間、どれも持っていない。
だから長期で挑むほど、最初の1ヶ月で心が折れます。
■ ② 短期(5ヶ月)は審査が“超ゆるい”
Living Hubの提携先では、短期契約なら必要なのは基本的に2つだけ:
RtR(Right to Rent)
支払い能力の証明(日本の残高証明でOK)
つまり、
到着翌日でも普通に契約できる。
これは現地の一般エージェントでは絶対にできない流れです。
最初の家だけは “生活基盤を整えるためのステップ” と割り切るのが正解。
■ ③ 仕事 → 収入 → 書類 が “勝手に揃っていく”
短期で生活を整えながら仕事を探すと、次の順で自然に書類が揃います。
1ヶ月目:仕事探し
2〜4ヶ月目:給与明細、英国銀行口座の明細が溜まる
4−5ヶ月目:Landlord Reference取得
そして…
4ヶ月目には “長期審査で必要な全書類” が揃います。
最初は揃っていない書類が、短期生活中に全部揃う。これが黄金ルートの核心です。
■ ④ 通勤・エリアを“自分の生活”に最適化できる
YMSの定番ミスがこちら:
「仕事が決まる前に、長期物件を契約しちゃう」
これをやると通勤地獄確定です。
イーストの家からウェストの仕事場 → 片道90分
バス乗り継ぎ地獄 → 朝から疲れて帰りも地獄
Zone1-4を毎日移動 → 月の交通費が2倍
短期の5ヶ月間で、自分が実際にどのエリアで生活するべきか が見えてきます。
5ヶ月後には “職場に一番近く、予算に合う長期物件” を選べる。
効率・生活の質・時間・お金、全部が整います。
■ ⑤ 無駄な出費がゼロになる
短期→長期ルートを取ると、実はお金の面で “最も損しない” というメリットも大きいです。
通勤コストが最低限になる
長期の家賃を最適化できる
送金・審査落ちによる無駄がゼロ
急いで高い物件に入る必要もない
逆に、最初から長期に突っ込むと…
審査落ち → 契約金没 → 他の人に取られる → ホテル延泊 → 仕事開始が遅れる→ 数万円〜10万円単位の損になる
これ、本当に多いです。
■ まとめ:Why 黄金ルート?
短期(5ヶ月)
↓
仕事・住所・銀行・書類が揃う
↓
長期物件へ“成功率ほぼ100%”で移行
この流れが、YMSにとって 最もストレスが少なく、失敗が最も少ないルート です。
ロンドンは情報と順番がすべて。
この黄金ルートを知っているだけで、生活の質が本当に変わります。
ロンドン家探しの成功率を上げるTips
ロンドンの家探しは、情報量・スピード感・判断力の3つが問われます。
ただ、これを聞くと「自分にそんな余裕ないよ…」と思う人も多いと思います。
大丈夫です。
ここでは「最初の渡航者でも、これだけやれば勝率上がる」という“ポイントだけ”をまとめています。
ちゃんと知っているだけで、家探しのストレスが半分以上なくなります。
■ ① 内見は“午前中”が強い(実はこれだけで勝率が上がる)
ロンドンの物件は 「問い合わせ順」ではなく「見に来た順」 で決まることが多いです。
午後になると、他の候補者も動き始めるので、午前中にスケジュールを入れると一気に有利になります。
午前11時の内見 → そのままHolding Deposit(仮押さえ)
午後4時の内見 → すでに別の人が押さえた後
実際、Living Hubユーザーも「午前中の内見にしただけで決まった」という人が多いです。
■ ② レスポンスの速さ=契約率の高さ
これは日本以上に重要で、エージェントへの返信は“できれば2時間以内” がベスト。
なぜなら、エージェントも「レスが遅い人=審査に不安のある人」と見なすから。
特に:
内見調整
Holding Deposit支払い
書類提出
この3つはスピードが命です。
返信が遅れるほど、“同じ物件を狙う他の候補者にチャンスが回る” という仕組みになっています。
■ ③ 書類は「英語+日本語の説明」ダブルで提出すると信頼度が上がる
驚くほど効果がある裏技です。
日本の給与明細
日本の銀行明細
日本語の内定メール
これをそのまま送ってもエージェント側で理解できず、確認に1〜2日ロスすることもあります。
でも、あなたがまとめて:
英語で短い説明文を添える(テンプレでOK)
数字の説明を付ける
PDFは名前をつけて整理
これだけでエージェントの印象が一気に上がり、審査がスムーズに進みます。
■ ④ Bills込み物件は初心者の“完璧な味方”
Bills(光熱費・水道・カウンシルタックス)が込みの物件は、ロンドンではかなり重要です。
特にYMSは以下の理由で“Bills込み一択”です:
生活費が予測しやすい
電気・ガスの契約が不要
カウンシルタックスの手続き不要
支払いトラブルがゼロ
到着後すぐ住める
初心者ほど Bills込 → 安心して生活に集中できます。
■ ⑤ 家賃は「最初だけ控えめ」が正解
YMSが陥る典型的な失敗がこちら:
「ロンドンに来たばかりで、最初から良い部屋に住みたくなる」
これをやると、後で以下のように苦しくなります。
仕事が決まるまで収入ゼロ
生活費が思ったより高い
通勤距離が予想より遠かった
食費・交通費で予算オーバー
最初の5ヶ月は安全・清潔・通いやすい“控えめな家賃”がおすすめ。
仕事が決まって生活リズムが整ってから、長期で理想の部屋に移ればOKです。
■ ⑥ 女性の場合、エリアごとの注意ポイントが違う
これはとても大事です。
ロンドン全体として基本的には安全ですが、エリアによって雰囲気がかなり異なります。
夜道が暗い
駅近でも人通りが少ない
バス停が広い道路の反対側しかない
帰宅時に寄れる明るい店が周囲にない
女性の場合は 「夜の雰囲気」 を必ずチェックしてください。
Living Hubのエリアガイド(北・東・南・西)も参考になります。
関連記事:
■ ⑦ 仕事探しと家探しは“同時進行しない”方が成功率が高い
これ、意外かもしれませんが本当にその通り。
なぜなら、家探しと仕事探しはどちらも“スピードと集中力”が必要で、同時にやるとどちらも中途半端になりやすいです。
おすすめは:
まず短期で家を決める
↓
生活を整える
↓
仕事探しに集中する
この流れが1番ストレスが少なくて成功率が高いです。
■ まとめ
上のTipsはどれも「小さな差」に見えるけれど、ロンドンの家探しではこの“小さな差”で結果が大きく変わります。
内見は午前中
レスポンスは早く
書類は英語+日本語で添える
Bills込み
最初は控えめな家賃
エリアの夜の雰囲気
まず短期 → 仕事 → 長期へ
これを知っているかどうかだけで、あなたのロンドン生活のスタートが本当に変わります。
まとめ|最短・安全にロンドン生活をスタートするために
ロンドンの家探しは「難しい」「競争が激しい」とよく言われますが、実際のところ、正しい順番さえ知っていれば、驚くほどスムーズに進みます。
このガイドでずっと伝えてきたのは、
“初動を間違えなければ、ロンドン生活はほぼ勝ち確で始められる”
ということ。
特にYMS・ワーホリで来る人にとっては、最初の数週間が本当に大事です。
ここを丁寧に整えておくことで、その後の仕事探し・生活・人間関係、すべてが楽になります。
■ ロンドン家探しの成功ルートは、実はシンプル
あなたがロンドンに着いた瞬間から家探しが始まるわけですが、そこで大事なのは“戦略”です。
この記事では次のステップを詳しく解説してきました:
ロンドンの賃貸システムを理解する
自分に最適な条件(エリア・家賃・通勤距離)を決める
SIM/銀行/送金ルートを整える
Living Hubで短期物件を押さえる
仕事を見つけて書類を揃える
長期に移行して生活を最適化する
この流れは、私たちがたくさんの人たちを見てきて確信した“最短で安全な黄金ルート”です。
特に 短期 → 長期 の流れは、ロンドン特有の書類文化・通勤事情・物件事情を考えると、本当に合理的です。
最初に無理して長期を取って後悔する
逆に短期で入ってから、仕事・通勤・生活圏に合わせて理想の家に移る
この差は、半年後・1年後に明確に出ます。
あなたにはぜひ、後者の“正しいルート”で気持ちよく生活をスタートしてほしいです。
■ ロンドン生活は「スタートの質」で決まる
ロンドン生活は“最初の準備”にどれだけ丁寧に向き合ったかで、毎日のストレスが大きく変わります。
家探しの不安
詐欺やトラブルの心配
英語の書類
送金
エリア選び
仕事探しとの両立
これらはまとめて一気に来ます。
だからこそ「正しい手順で、順番に」進めることが本当に大事。
この記事が、あなたのロンドン生活のスタートを安心・安全に作る“地図”になるはずです。
ロンドンの空室を見る & LINEで無料相談
もしこの記事を読んで、
「まず何から動けばいい?」
「自分の場合の家探しの優先順位は?」
と感じた方は、ここから行動を始めてください。
ロンドンの最新空室一覧(毎日更新)
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ロンドン生活は“最初の一歩”がすべてです。
あなたのスタートがスムーズで、安全で、気持ちの良いものになるように、Living Hubが全力でサポートします。
関連記事|ロンドン生活をもっとスムーズにするために
ロンドンの家探しや生活準備は、最初の知識があるかないかで大きく差がつきます。
気になるテーマがあれば、次にこちらの記事を読んでみてください。
到着直後でも審査を通す方法、書類の代替案、RtRの取り方までまとまった“保存版”。
「書類がないから家が借りられない…」を解消します。
初回家賃は高額になるため、送金ルートを間違えると数千〜数万円の損に。最短・最安で送金する方法を完全図解しています。
YMSが住むエリアは「通勤」「治安」「家賃」で大きく変わる。
Living Hubが導き出した“最も安全でお金の損がない”方法。
最初の5ヶ月をどう過ごすかで生活の質が決まります。




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