ロンドン賃貸|カップルで部屋探しする前に必ず知るべきポイント【予算・優先順位・注意点まとめ】
- Takanobu Shimanuki
- 2025年12月12日
- 読了時間: 21分
更新日:2025年12月15日
◆ カップルでロンドン部屋探し
ロンドンでカップルとして家を探すとき、まず知っておいてほしいのは
「ロンドンの賃貸は、日本の常識が一切通用しない」ということです。
Living Hub は、ワーホリ・学生・社会人の方向けに
ロンドンのシェアハウスやダブルルーム、スタジオなどを案内しているサービスで、
特に “安全に、失敗せずに、自分に合った部屋を見つけること” を最重要視しています。
普段から多くのご相談を受けていますが、
カップルでロンドンの家を探すケースは、シングルよりも明らかに難易度が高くなります。
理由はシンプルで、
入れるカテゴリー(部屋の種類)が変わる
家賃の構造が変わる
2人分の生活リズムと価値観が関わる
部屋の快適さがそのまま“2人の関係”に影響する
からです。
そして、ロンドン賃貸の世界は
「何かを取れば何かを失う」完全なるトレードオフ。
日本のように、
「どこを選んでもある程度清潔で安全」という“スタンダード”が存在しません。
だからこそ、ロンドンでカップルが暮らすうえで最も重要になるのが、
“2人の優先順位を正しく決める”こと。
この記事では、
カップル向けロンドン賃貸のリアル
シングルとは違う注意点
良い関係を保つための“快適さ”と“予算”の考え方
失敗しないためのすり合わせの方法
選ぶべき部屋タイプと避けるべき条件
Living Hub ができること
を、実体験ベースで分かりやすくまとめています。
読み終わるころには、
「なるほど、カップルならこれを基準に部屋を探せばいいんだ。」
と、ロンドンの家探しが一気にクリアになるはずです。
🟥 第1章|ロンドンで“カップルが部屋を探す”と何が変わる?シングルとの決定的な違い
ロンドンでカップルが部屋を探すとき、まず理解しておくべきことがあります。
それは「シングルの家探しとは、必要な条件も、入れる部屋の種類も、家賃の考え方も、すべて変わる」ということです。
ここを知らないまま家探しを始めると、
「空室が見つからない」「家賃が合わない」「理想と違う」という混乱が必ず起きます。
■ ① そもそも“入れる部屋のカテゴリ”が変わる
ロンドンでは シングル可物件とカップル可物件は完全に分かれています。
つまり…
シングルルーム(Single Room)
→ 基本的にカップル不可
ダブルルーム(Double Room)
→ カップル可
スタジオ(Studio)
→ 完全個室型でカップル向きだが家賃は高い
1ベッドフラット(1Bed)
→ カップルには理想形だが、家賃はさらに上がる
実際、カップル可の物件は全体として少なく、
「選べる数が最初から減っている」
ことを知っておく必要があります。
■ ② 家賃の構造が変わる
シングルに比べると、カップル可の部屋は £150〜£300 ほど高くなるのが一般的。
ただし、ここで重要な視点があります。
✦ カップルは“2人で割れる”
例えば、
£200 高い部屋 = 1人あたり月 +£100
週に換算すると、1人 £25 / 週。
シフト1〜2回で吸収できるレベルです。
「部屋の快適さがカップルの関係の安定につながる」
という事実を考えると、この追加費用は“投資”に近い価値があります。
■ ③ カップルは“部屋で過ごす時間”がシングルよりずっと長くなる
当たり前のようで見落としがちですが、
カップルは2人の生活空間が重なる分、部屋の快適さへの影響が大きいです。
狭い部屋だと窮屈
収納不足で常に部屋が散らかる
音問題で気を遣い続ける
共有スペースの汚さがストレスになる
これらはすべて カップルの喧嘩原因のトップクラス。
ロンドン賃貸は“シェア”が前提だからこそ、
部屋の質がそのままメンタルに直結します。
■ ④ 「価値観のズレ」がそのまま物件選びに影響する
カップルの家探しで最も多いのが、
“どちらの価値観を基準にするのか問題”。
例えば…
Aさん:治安>部屋の広さ>家賃
Bさん:家賃>立地>快適さ
この状態で内見に行っても、
10件見ても決まりません。
ロンドンはトレードオフの街なので、
価値観のズレがダイレクトに“決められない原因”になります。
■ ⑤ 共用スペースの使われ方がより重要になる
カップルは、
料理をする回数が増える
洗濯物の量が増える
シャワー使用時間も長くなる
つまり、シェアハウスでは 他住人との摩擦が起きやすい。
そのため、
キッチンの清潔さ
住人の生活リズム
管理の丁寧さ
建物全体の雰囲気
これらはシングル以上に重要になります。
◆ 結論:
カップルの家探しは、シングルの10倍「戦略性」が必要。
その理由は、
選択肢が最初から狭い
価値観のズレが判断を難しくする
快適さの影響が2人分に増幅される
家賃の構造が変わる
シェアハウスでの摩擦リスクが上がる
という、ロンドン特有の構造にあります。
だからこそ、この後の章で扱う
「トレードオフの理解」
「予算の考え方」
「優先順位のすり合わせ」
が非常に大事になります。
🟦 第2章|ロンドン賃貸は完全なる“トレードオフ”。カップルが迷い続ける根本原因とは?
ロンドンの賃貸は、日本のように
「広さ・綺麗さ・家賃・治安」
が一貫して比例している市場ではありません。
むしろ、ロンドン賃貸の本質は “完全なるトレードオフ”。
つまり——
何かを取れば、何かを失う構造 になっています。
そして、この構造こそが カップルの部屋探しを難しくする最大の理由 です。
■ ① 安い部屋を選ぶ → 快適さ・治安・清潔さが下がる
ロンドンの家賃は、ほぼ例外なく 治安と家の質と反比例 します。
例えば、
£750 の部屋 →
築古・狭い・共有部分が荒れやすい・治安△
£950〜£1,200 の部屋 →
清潔・管理良い・治安◯・ストレスが少ない
カップルは2人の生活になるため、
安さだけで選ぶと ストレスが倍増 します。
■ ② 広さを求める → 家賃が一気に上がる
ロンドンで広さを取りたい場合、
スタジオや1ベッドフラットを検討することになります。
しかし…
Studio:£1,300〜£1,700
1Bed:£1,600〜£2,200
ここはシェアハウスの2〜3倍の価格帯。
「広さがほしい」は合理的ですが、
広さ=大幅な家賃アップ であることは避けられません。
■ ③ 専用バス(エンスイート)を求める → +£200〜£300
カップルの多くが「専用バスは便利」と感じます。
ですが、エンスイートにすると、
家賃が一気に高くなる
選べる部屋が減る
という“代償”が発生します。
快適さは確実に上がるものの、
「本当にその価格差に見合うか?」
は事前に話し合わないと、後で揉めるポイントになりがちです。
■ ④ Zone1〜2 に住む → 通勤は楽だが家賃は高額
ロンドン中心部(Zone1〜2)は、
治安良い
駅が多い
便利
というメリットはありますが、
家賃が急激に上がるゾーンでもあります。
同じクオリティの物件を
Zone3 で £1,100
Zone2 だと £1,300〜£1,500
ということも珍しくありません。
便利さを求めれば家賃が上がる。
家賃を抑えたいなら Zone3〜4 が現実的。
これも典型的なトレードオフ。
■ ⑤ Zone3〜4 → 家は広いが移動時間が長い
Zone3・4は、ロンドンの中では最もコスパの良いエリア。
家が広い
築浅が見つかりやすい
落ち着いている
ただし…
仕事先が中心部なら通勤時間は伸びる
終電やバス事情が変わる
夜の徒歩時間が長くなる
という別方向のストレスが発生することがあります。
便利さと快適さの天秤を、
カップルで一緒に考えないとズレが生まれるポイントです。
■ ⑥ カップルが迷いやすい理由は「価値観の衝突」が起きるから
ロンドンの賃貸は、要素ごとに“取り合い”が発生します。
例:よくある価値観の違い
Aさん:治安・快適さが最重要
Bさん:家賃・立地が最重要
こうなると、物件を見るたびに、
「高くて無理」
「安いけど治安が不安」
「部屋はいいけど共有部分が汚い」
といった “どれを優先する?”問題 にぶつかります。
■ ⑦ 悪い例:優先順位がすり合ってないカップルの典型
・内見10件以上行っても決まらない
・最終的に喧嘩になる
・相手の意見ばかり気になり疲れる
・良い物件を逃す
・納得できない部屋に住んで不満が残る
これはすべて トレードオフ構造を理解していないことが原因 です。
■ 結論:ロンドン賃貸は“何かを得るために何かを手放す街”
そしてカップルの場合、
価値観の違い
生活リズムの違い
ストレス耐性の違い
これらが絡まり、
シングルよりも判断が難しくなります。
だからこそ、次章で扱う
✔ カップル向けの現実的な予算
✔ お金の考え方
✔ 快適さの価値の見積もり方
が非常に重要になります。
🟩 第3章|カップル向けの“現実的な予算”とは?
── 2人で暮らすコスパをどう考えるか ──
ロンドンでカップルが家を探す時、
最初に直面するのは“家賃の壁” です。
シングルのときより高くなるのは当然ですが、
ここを正しく理解すると “実はカップルはコスパが良い” と気づく人も多いです。
この章では、カップルがロンドンで住む際に必要な 現実的な予算感 と
家賃の考え方のコツ を分かりやすく整理します。
■ ① カップルで住む場合のリアルな相場(2024〜2025年)
● ダブルルーム(シェアハウス)
£900〜£1,300
もっとも現実的で、カップルの8割が選ぶタイプ。
部屋の質・立地・治安で価格差が大きく変わる。
● Studio(ワンルーム+ミニキッチン)
£1,300〜£1,700
完全2人の空間になるため快適。
ただし家賃は一気に上がり、交通の便が悪いエリアが多め。
● 1ベッドフラット(寝室+リビング)
£1,600〜£2,200
理想形だが、ワーホリの予算だと厳しい。
社会人カップルや長期滞在向け。
■ ② “家賃は高くなる=負担が増える”ではない
多くのカップルが「家賃が高いのは無理」と言いますが、
実は 2人暮らしの方が快適さとコスパの両立がしやすい という側面があります。
例:£200 高い部屋を選んだ場合
1人あたり +£100
週換算すると £25 / week
£25 は、
シフト 1〜2 回で取り返せるレベル。
にもかかわらず、
快適さ・治安・生活の心の余裕は 圧倒的に変わります。
■ ③ 部屋の快適さ = カップルの関係の安定に直結する
ロンドンの生活は、慣れるまでストレスが多いです。
英語
仕事
移動
天気
文化差
そんな環境の中で、
部屋が狭い・暗い・汚い・寒い・うるさい となれば
そのストレスはすべて “カップルに向かう”可能性が高くなります。
つまり、
✔ 部屋のストレスはカップルのストレス
✔ カップルのストレスは生活全体のストレス
部屋の質は
“生活の土台”であり
“関係の安定装置”でもあるんです。
■ ④ ロンドン特有の心理構造:快適さにお金をかける価値は高い
ロンドンでは、部屋の質が生活満足度に直結します。
例えば、快適な部屋にしたことで、
喧嘩が減った
一緒に過ごす時間が増えた
精神的に安定した
英語学習や仕事に集中できた
こうした声は非常に多い。
逆に、
“家賃を節約したらストレスが増えて結局損した”
というケースも、本当にたくさん見てきました。
■ ⑤ ワーホリカップルが最も選びやすい予算帯は?
Living Hub で多くのカップルを見てきた経験から判断すると…
● 最も現実的で満足度が高いのは
£1,000〜£1,400 / 月
ダブルルーム:£1,000〜£1,350(治安◯・清潔・快適)
スタジオ:£1,350〜£1,500(エリア次第では現実的)
このゾーンは、
治安・部屋の質・家賃のバランスが最も良い価格帯 です。
■ 結論:
✔ “£200の差”で生活満足度が劇的に変わる
✔ 2人で割ればシングルよりコスパが良い
✔ カップルは快適さを優先した方が最終的に幸せ
部屋が快適であるほど、
ロンドン生活そのものがスムーズに進みます。
🟨 第4章|カップルならではの“優先順位のすり合わせ”が最重要になる理由
ロンドンでカップルが部屋探しをするとき、
最もトラブルになりやすいポイントは「お金」でも「部屋の広さ」でもありません。
それは、
💡“優先順位のズレ”です。
シングルの部屋探しは、判断基準が自分ひとり。
しかしカップルは 二人の価値観が一つに重なる必要がある ため、
ここにズレがあると 物件が決まらない/喧嘩になる/後悔する の3拍子がセットで起こります。
Living Hub に寄せられる相談でも、
カップルのトラブルの8割以上が “優先順位の不一致” によるものです。
■ ① カップルは「二人の価値観」がぶつかるのが前提
ロンドンは、家賃・治安・広さ・設備 がすべてトレードオフ。
その中で、以下のように価値観が別れることは珍しくありません。
● パターンA:お金重視 vs 快適さ重視
Aさん:できるだけ安い部屋にしたい
Bさん:狭いとストレスで無理。快適さ優先
● パターンB:治安重視 vs 立地重視
Aさん:安全じゃないと不安
Bさん:職場・駅近が絶対
● パターンC:家で過ごす派 vs 外で過ごす派
Aさん:部屋が狭いとしんどい
Bさん:どうせ外にいるから狭くてもOK
この“当たり前のズレ”を放置すると…
✔ 10件見ても決まらない
✔ 物件を見た後に喧嘩になる
✔ 決断が遅れて良物件を逃す
✔ 値段だけで決めて後悔する
こういう現象が本当に多いです。
■ ② なぜ優先順位がズレやすいのか?
理由はシンプルで、
「ロンドン賃貸には正解がない」からです。
✔ 安い → 狭い・汚い・治安△
✔ 広い → 遠い・家賃高い
✔ スタジオ → 快適だけど高い
✔ Zone1 → 便利だけど予算が飛ぶ
選択肢のすべてにメリット・デメリットがあるため、
価値観が違うと永遠に話が噛み合わない。
■ ③ 事前にすり合わせるだけで、家探しは“驚くほどスムーズ”になる
Living Hub では、カップルの家探しの前に
必ず 優先順位の整理 をおすすめしています。
これをやるだけで、
お互いの価値観が明確になる
話し合いの軸ができる
迷わない
3件以内で決まるケースが増える
という大きな変化が起こります。
■ ④ カップル向け:優先順位すり合わせワーク(推奨)
● STEP1:譲れないもの「3つ」を書き出す
例)
治安の良いエリア
部屋の広さ
清潔さ
● STEP2:妥協できるもの「3つ」も書き出す
例)
Zone3〜4でもOK
多少予算オーバーしてもOK
バスルームは共用でもいい
● STEP3:2人の中間ラインを作る
→ “二人にとって最適な物件像” が言語化される
この作業をすると、
部屋探しが 感情戦 ではなく 理性戦 になります。
■ 関連記事
優先順位の決め方については、こちらの記事で詳しく解説しています。
■ 結論
✔ カップルの部屋探しは「価値観の共有」がすべて
✔ すり合わせをするだけで、喧嘩も後悔も激減
✔ 物件探しの効率が3倍以上になる
✔ ロンドン賃貸は正解がないからこそ、二人の軸が必要
ロンドン生活の土台は“家”。
家探しの段階で丁寧に話し合うことが、
その後の生活の安定を大きく左右します。
🟧 第5章|カップルが部屋探しで特に注意すべきポイント
カップルでロンドンに来る方のほとんどが、
最初は フラットシェア(ハウスシェア)のダブルルーム を選びます。
しかし、この「シェアハウス × カップル」という組み合わせは、
シングルよりも注意すべきポイントが一気に増える のが実情です。
Living Hub に届く相談の多くも、
この“ギャップ” によって起こっています。
ここでは、実際にロンドンで起きやすい問題点を
できるだけ具体的に・現実的に まとめました。
■ 1)共有スペースの使われ方
キッチンは全員が使う“戦場”。カップルは使用時間が長くなる。
カップルの場合は、
自炊が増える
2人分の調理・洗い物
キッチン滞在時間が長くなる
という特徴があるため、
共有スペースで他の住人と衝突するリスクが上がります。
よくある例:
キッチンが汚い/油まみれでストレス
鍋やフライパンが常に誰かのものが置きっぱなし
冷蔵庫のスペースが狭すぎてカップルでは足りない
ピーク時間(朝・夕)に調理ができず喧嘩になる
対策のポイント:
物件を見るときは必ず以下をチェック:
シンク周りが常に清潔か
ゴミ箱が溢れていないか
冷蔵庫の空きスペース
住人が調理を譲り合っている雰囲気があるか
共用部分の“民度”は、カップルにとって最重要の確認項目です。
■ 2)生活音の問題
2人での生活は、どうしても音が増える。
話し声
シャワーの使用時間
朝の準備
料理の音
ドアの開け閉め
これらが 倍の頻度 で発生するため、
静かめのシェアハウスではトラブルに発展するケースがあります。
よくあるトラブル例:
夜の生活音がクレームになる
早起き or 夜型の生活で他の住人と合わない
隣の部屋が極端に近く、話し声が丸聞こえ
特に古いロンドンの家は防音が弱い ことが多いので要注意です。
■ 3)ダブルルームの“本当の広さ”問題
写真では広く見えるが、実際は狭いことが多い。
ロンドン賃貸では、
広角レンズ
上から撮った写真
家具を少なく置いて広く見せる
というテクニックが一般的に使われています。
その結果、
カップルにはかなり狭い という現実が多いです。
例:
ベッドを置いたら歩けるスペースが片側10cmしかない
スーツケースを広げられない
収納がゼロ or 小さすぎる
実際に部屋を見るか、ビデオ内見でサイズ感を必ず確認しましょう。
■ 4)収納不足の深刻さ
カップルで住むときに最も盲点なのが 荷物量の多さ。
単純に「1人 × 2」ではなく、
調味料や食材が2人分
スーツケース×2
洋服・靴の量
スキンケア・生活用品×2
冷蔵庫に入れたいもの×2
と“生活全体が倍になる”ため、
推奨チェックポイント
クローゼットのサイズ
引き出しの数
スーツケースを置く場所はあるか
追加で収納ケースを置くスペースがあるか
■ 5)光熱費込みの重要性
2人暮らしは光熱費が跳ねやすい。
光熱費別の物件では、
シャワーが2人分
料理回数が増える
洗濯回数が増える
という理由から、
月+£50〜£120 飛ぶことも普通にあります。
なので結論:
👉 カップルは光熱費込み(all bills included)が圧倒的におすすめ。
特に冬は暖房代で大きく変動するため、
予算が崩壊しやすいです。
■ まとめ(この章の要点)
✔ カップル × シェアハウスは、共用部分のストレスが爆増する
✔ 写真よりも“実寸の狭さ”に驚くパターンが多い
✔ 収納は2人分を見ると全然足りない
✔ 光熱費込みはカップルに必須レベル
✔ 住人の民度・生活音は必ずチェックする
ロンドンでカップルが快適に暮らすためには、
“自分たちだけが良ければOK” ではなく、
周りとの相性や生活リズムも含めて選ぶことが大事 です。
🟫 第6章|カップルが選びやすい“部屋タイプ別の特徴と向き・不向き”
ロンドンでカップルが部屋を探すとき、
多くの人が ダブルルーム・スタジオ・1ベッド の3つで迷います。
それぞれ “良い点” と “苦しくなりやすい点” がはっきり分かれており、
カップルのタイプによって最適解は大きく変わります。
ここでは、あなたたちが後悔しないために、
それぞれを分かりやすく比較していきます。
■ ① ダブルルーム(フラットシェア)
コスパ重視のカップルが最も選んでいる王道タイプ。
ロンドンで最も多く流通しているのが、この「ダブルルーム」。
フラット(家)を他の住人とシェアしつつ、
自分たちの寝室だけは個室として確保するタイプです。
【メリット】
✔ 家賃が最も安い
(相場:£900〜£1,300)
→ カップルで割れば1人あたり £450〜£650 と現実的。
✔ 初期費用も抑えられる
デポジットや前払いが少なく、ワーホリ勢が入りやすい。
✔ 立地も選びやすい
家賃を抑えた分、Zone2〜3でも探しやすい。
【デメリット】
✘ 共有スペースのストレスが出やすい
キッチン・バスルーム・リビングの民度で生活満足度が激変する。
✘ 他の住人との相性が必要
生活音・料理の頻度・掃除ルールなど、価値観の違いからトラブルが起きやすい。
✘ 部屋が狭い場合が多い
ロンドンのダブルルームは “日本のワンルームより小さい” ことも普通。
【向いているカップル】
・部屋よりも「ロンドン生活の経験」を重視
・多少の共有スペースのストレスに耐えられる
・節約しながら楽しく過ごしたい
・ワーホリ1年目で貯金を減らしたくない
【向いていないカップル】
・2人とも綺麗好き
・料理をよくする
・生活リズムがシェア向きでない(夜型、朝型)
・プライバシーを重視
■ ② スタジオ
“2人だけの空間” を手に入れつつ、シェアよりも快適。
スタジオは、
「寝室+キッチン+リビング」がワンルームとしてまとまった物件。
ダブルルームより家賃は上がるものの、
カップル人気は非常に高いです。
【メリット】
✔ 完全なプライベート空間が手に入る
共有キッチンのストレスがゼロになる。
✔ 喧嘩が減る
生活リズムや料理ペースを自由にでき、ストレスが激減。
✔ 部屋のクオリティが高い傾向
スタジオは築浅も多く、綺麗・暖かい・設備が整っている。
【デメリット】
✘ 家賃が一気に上がる
相場:£1,300〜£1,700
→ カップルで割っても1人あたり £650〜£850。
✘ 広さには期待しすぎないこと
スタジオでも10〜20㎡台が普通。
✘ 立地がやや外側になるケースが多い
Zone3〜4 が中心。
【向いているカップル】
・共有キッチンのストレスから解放されたい
・料理をよくする
・海外同棲を快適に楽しみたい
・静かで落ち着いた空間がほしい
【向いていないカップル】
・2人とも生活費を抑えたい
・ロンドン中心地に住みたい
・荷物が多く、広い部屋がほしい
■ ③ 1ベッドルーム
完全に“生活としての安定”を求めるカップルの理想形。
寝室とリビングが分かれた、
日本でいう“1LDKに最も近いタイプ”。
【メリット】
✔ 圧倒的に快適
リビングと寝室が別なので、生活の質が段違い。
✔ 喧嘩が減る・距離感が保てる
1人がテレビを見て、もう1人は寝る、という使い分けが可能。
✔ 長期滞在に向いている
社会人カップル・ワーホリ2年目以降で人気。
【デメリット】
✘ ロンドンで最も高い部屋タイプ
相場:£1,600〜£2,200
→ 立地が良いとさらに高額。
✘ ワーホリの初期予算ではかなり厳しい
✘ 空き物件が少なく、競争率が高い
【向いているカップル】
・すでに結婚している or 事実婚状態
・ロンドンで長期的に安定した生活をしたい
・どちらかがフルタイムで働いている
・多少高くても快適さを最優先したい
【向いていないカップル】
・ワーホリ初期
・節約路線の2人
・仕事が決まっていない段階
■ まとめ:タイプ別おすすめ早見表
タイプ | おすすめ物件 |
コスパ重視/初心者 | ダブルルーム |
ストレス少なく暮らしたい | スタジオ |
長期滞在・社会人カップル | 1ベッドルーム |
料理が多い | スタジオ or 1ベッド |
荷物が多い | 1ベッド(収納面で圧勝) |
価値観が違い喧嘩しやすい | スタジオ or 1ベッド |
カップルの物件選びの最大のポイントは、
「現実的な予算 × 快適さ × 2人の価値観」のバランス です。
🟦 第8章|まとめ:カップルのロンドン生活は“部屋選びで8割決まる”
ロンドンでカップルとして生活するというのは、
ただ「一緒に暮らす」という以上の意味を持っています。
・慣れない環境
・英語
・仕事探し
・生活リズムの変化
・文化の違い
日本とはまったく異なる環境に、2人で順応していくことになります。
その中で、部屋(家)の快適さと安心感は生活の土台です。
■ ① カップルの部屋探しは“妥協のポイント共有”が命
ロンドン賃貸は完全なトレードオフ。
・治安を重視すれば家賃は上がる
・家賃を下げれば部屋の質は落ちる
・広さを求めれば移動が増える
・専用バスを選べばコストが跳ね上がる
だからこそ、
2人の価値観をすり合わせることが最重要ポイント。
「片方だけが無理をする部屋」に住むと、
必ずどこかで不満が爆発します。
部屋そのものよりも、
その “ズレ” が日常のストレス を生むからです。
■ ② 快適さにはお金をかけても良い理由
ロンドンの家賃は確かに高い。
でも、快適さはカップルの生活クオリティに直結します。
✔ 寒い部屋
✔ 汚いシェアキッチン
✔ 狭すぎて荷物が入りきらない
✔ ルームメイトとの相性が最悪
こうしたストレスは、
最初は小さくても、積み重なると本当に大きな負担になります。
逆に、
毎日安心して帰れる部屋、落ち着ける空間があると、
生活も仕事もメンタルも良い方向に回り始めます。
ロンドンでは“快適さに投資する価値”が本当に大きい。
■ ③ 2人が安心できる空間があるだけで生活は激変する
カップルがロンドン生活を楽しめるかどうかは、
8割が部屋選びで決まります。
・安心して眠れる
・帰るのが楽しみになる
・疲れが取れる
・喧嘩が減る
・外のストレスを家でリセットできる
・「ここが私たちの場所だ」と思える
たった一つの部屋が、
2人のロンドン生活の“軸”をつくる。
これは誇張ではなく、
多くのカップルのサポートをしてきて実感していることです。
■ ④ 無駄なストレスは避けた方が圧倒的に良い
ロンドンは忙しい街です。
・仕事は慣れない英語
・物価は高い
・通勤は混雑
・治安の不安もある
その中で、
「家」までストレスだと、2人とも消耗します。
逆に、
安心できる家さえあれば、外のストレスに負けない。
■ 最後に
ロンドン生活は、
難しいことも多いですが、その分ワクワクや成長も本当に大きい街です。
ただし、
快適な住まいがあるだけで、2人のロンドン生活の質は劇的に変わります。
部屋選びは、ただの物件探しではありません。
2人の未来を選ぶこと。
あなたたちのロンドン生活が、安心と楽しさのある日々になりますように。
Living Hub がその一歩をお手伝いします。
🟧 カップルのロンドン生活を“安心スタート”したい方へ
ロンドンでカップルの家探しをするのは、シングルよりも難易度が高く、
“情報の質” がそのまま生活の質につながります。
Living Hub では、
カップルのための無料相談 を行っています。
✔ 予算と治安のバランスをどう取ればいいか
✔ 2人の優先順位が違う場合、何を基準に決めるべきか
✔ カップル可の安全な物件だけを見たい
✔ 渡航前に家を決めるか、現地で探すか迷っている
✔ どのエリアがカップル向きか知りたい
✔ ダブルルーム・スタジオ・1ベッドのどれを選ぶべきか
✔ ビデオ内見で失敗しない方法を知りたい
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・到着後すぐ生活が始められるようスケジュール調整
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動きも早いため、早めの準備が本当に大切です。
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