ロンドン賃貸の英語完全ガイド|家探しの問い合わせ・内見・契約で使う実用フレーズまとめ
- Takanobu Shimanuki
- 2025年12月12日
- 読了時間: 17分
更新日:2025年12月15日
ロンドンの家探しで必ず使う英語・完全ガイド
― ワーホリ・留学生・初めてのロンドン生活をラクにする“実用フレーズ集” ―
🟣 はじめに|Living Hubとは?
ロンドンで部屋探しをするとき、まず最初にぶつかる壁が 「英語」 です。治安・家賃・エリア選びなど気になることが多い中で、知らない単語が並んでくると一気に不安になりますよね。
Living Hub は、ロンドンで家探しをする日本人(ワーホリ・留学生・駐在前後の方など)をサポートしている日系サービスです。ロンドンの治安解説、家賃相場、シェアハウスの選び方、トラブル回避の知識など、「日本語でわかりやすく・安全に」家探しができる情報提供を中心に活動しています。
今回の記事では、初めてロンドンで部屋探しをする人でも迷わないように、家探しで必ず出てくる英語をまとめました。「ロンドン賃貸の英語がよくわからない…」「問い合わせや内見で何を聞けばいい?」そんな不安をスッと減らせる内容になっています。
🟥 第1章|ロンドン賃貸でまず知っておくべき「イギリス英語」基礎ワード
ロンドンの賃貸では、日本と違い イギリス英語特有の用語 が多く登場します。ここを押さえておくだけで、Spareroom・Rightmove・エージェントとのやり取りが一気にラクになります。
■ Rent(家賃)/ To rent(借りる)
日本語だと「レント=貸し出し」のイメージですが、ロンドン賃貸では Rent=家賃(名詞) を指すのが基本です。
Rent: 家賃
To rent a flat: フラットを借りる
例:Rent is £850 per month.(家賃は月850ポンドです)
家賃は pcm(per calendar month) とセットで使われることが多いです。
■ To Let(賃貸物件)
街中で “To Let” の看板を見たことがある人もいると思います。
これは“For rent(貸出中)” と同じ意味。
古い言い方ですが、イギリスではまだよく使われています。
■ Flat と Apartment の違い
ロンドンでは、マンションやアパートを Apartment とは言わず、ほぼすべて Flat(フラット) と呼びます。
Flat → イギリス全般の一般的な呼び方
Apartment → 高級・新築・モダン系の物件で使われることが多い(日本の感覚に近い)
Spareroomでもほぼすべて Flat share(フラットシェア)。
■ Studio/Ensuite/Single/Double
ロンドン賃貸で絶対に出てくる単語です。
用語
意味
Studio
ワンルーム(部屋+キッチン+バス)
Ensuite
部屋専用のトイレ・シャワー付き
Single room
部屋が小さめ。シングルベッド
Double room
ひとり暮らしの日本人が最も選ぶサイズ
Ensuite は ロンドン家賃が高くても人気。他の住人とバスルーム共有が苦手な人は必ずチェックするポイントです。
■ Open-plan kitchen(オープンプランキッチン)
リビングとキッチンが一体化している間取り。ロンドンのフラットではかなり一般的です。
■ Bills(光熱費)/ Bills included
Bills は 光熱費(電気・ガス・水・ネット等) の総称。
Bills included → 光熱費込み
Excluding bills → 光熱費別
ロンドン家賃が安く見えても「Bills別」で実際は+£80〜150かかるのが一般的です。
■ Council tax(カウンシルタックス)
ロンドン初心者が必ず驚く税金。住民税のようなもので、エリアごとに金額が違います。
シェアハウスは大家側が払っている場合が多いですが、フラットを丸ごと借りる場合は “Council tax band” を必ず確認すること。
治安の良いエリアほど高めの傾向があります。
■ EPC(Energy Performance Certificate)
物件の省エネ性能を示すランク(A〜G)。B〜Cだと暖房効率が良く、冬の光熱費が抑えられます。
EPC が低い物件は、ロンドンの冬に光熱費が高くつきやすいので要注意。
■ 誤解しやすい英単語
Furnished=家具付き(デスク・ベッドなど)
Unfurnished=家具なし(照明・洗濯機がある場合も)
Deposit=保証金(退去時に返金される)
Holding deposit=予約金(返金されない場合あり)
ロンドン賃貸は「家具付き」が多いため、家具を買いたくないワーホリ層にも選びやすい のが特徴です。
🟦 第2章|問い合わせ(Enquiry)で使う英語フレーズ
— ロンドン賃貸の最初のハードルを“確実に突破する”ために —
ロンドンで部屋探しをするとき、一番最初のステップは “問い合わせ(Enquiry)” です。Rightmove・Zoopla・Spareroom を使う方、または日系エージェントを活用する方でも、最初に送る一通目のメッセージで 返信率が大きく変わります。
実はロンドンの賃貸市場は、日本よりもはるかに回転が速く、返信が来ないこともよくあります。だからこそ 最初のメッセージを簡潔に・必要情報だけ伝える のがポイントです。
ここでは、今すぐコピペできる “本当に使える” フレーズだけをまとめました。
■ まず最初に送るべき「シンプルで返信率の高い」メッセージ
問い合わせの最優先は、「まだ空室かどうか」 を確認すること。
以下の一文だけで十分です。
“Is this room still available?”(こちらの部屋はまだ空いていますか?)
これだけで OK。長文を送る必要はありません。
英語に自信がなくても、この短さなら気負わないし、返信率も最も高いです。
■ 次に確認すべき基本情報(いつから住める?契約期間は?)
空室という返事が来たら、次の質問はこの2つ。
1. 入居可能日(Move-in date)2. 契約期間(Contract length)
例文:
“When is the earliest move-in date?”(最短でいつから入居できますか?)
“Could you tell me more about the contract length?”(契約期間について教えてください)
ロンドン賃貸は 6ヶ月〜12ヶ月の固定契約(Fixed-term)が基本 なので、必ず確認しましょう。
■ 家具有無・光熱費など、確認すべき「生活系の情報」
ロンドン家賃は一見安く見えても、Bills(光熱費)が別だったり、家具がなかったりします。日本人がトラブルになりがちな部分を、先に確認しておくと安心です。
“Are bills included?”(光熱費は込みですか?)
“Does the room come furnished?”(家具は付いていますか?)
“How many people live in the flat?”(現在何人が住んでいますか?)
特に ロンドンのシェアハウスやフラットシェアは相性が重要。住人の人数は必ず聞いておきましょう。
■ 返信が返ってきにくい人の特徴
日本人が無意識にやってしまう“NG問い合わせ”
以下のような問い合わせは 返信率が極端に下がります。
❌ 長文の自己紹介
❌ 希望条件を複数書く
❌ いきなり値下げ交渉
❌ 英語が不自然で読みにくい
❌ こちらの状況説明が長すぎる
ロンドンのエージェントは1日に100件以上の問い合わせを受けます。短く・必要最低限に絞ることで、むしろ好印象になります。
■ 返信が来ないときに送る「丁寧な追撃メッセージ」
24〜48時間待って返信がない場合は、軽く一文だけ追撃すれば OK。
“Just following up on my previous message. I’m still interested.”(先ほどのメッセージの件ですが、まだ興味があります)
重すぎず、丁寧で、強く押しすぎないバランスはこの一文がベスト。
■ Living Hub視点|実は“問い合わせ”が家探し成功の分岐点になる
ロンドンの賃貸は、早く動いた人が勝つ「スピード勝負」 です。
ちょっとした英語の迷いで問い合わせが遅れるだけで、良い物件が一瞬で埋まってしまうことも、日常茶飯事。
だからこそ、短く・シンプルに・即行動できるテンプレを持っておくことが最大の武器 になります。
🟩 第3章|内見(Viewing)で使う英語フレーズとチェックポイント
— ロンドン賃貸で失敗しないための「見るべきポイント」がすべて分かる —
ロンドンで部屋探しをしていると、問い合わせの次に必ずやってくるのが “Viewing(内見)”。ただ、この Viewing が曲者で、ほとんどの日本人が「見るべきポイント」を知らないまま契約してしまうんですよね。
ロンドンは築年数が古い物件が多く、治安・家賃だけでなく、暖房、水圧、湿気(ダンプ)、住人構成 など、「実際に住むときに重要になる要素」は内見でしか分かりません。
今回は、内見でそのまま使える英語フレーズと、Living Hub が普段からアドバイスしている“絶対チェックすべきポイント”をまとめました。
■ まず最初に使う基本フレーズ
内見の最初は、軽く挨拶+目的の確認だけで十分です。
“Hi, nice to meet you.”(こんにちは、よろしくお願いします)
“I’m here for the viewing.”(内見で来ました)
これだけでスムーズに始められます。
■ 物件の状態を正確に把握するための質問
ロンドン賃貸で最も重要なのは、「見た目」ではなく “住みやすさ”。
そのために欠かせない英語はこちら:
① 暖房・ボイラーについて
ロンドンの冬は長く、暖房トラブルが最も多い部分。
“What is the heating system like?”(暖房システムはどうなっていますか?)
“Is the boiler new?”(ボイラーは新しいですか?)
古いボイラーだと冬に壊れやすく、修理に何日もかかることがあります。
② 湿気(Damp)・カビのチェック
ロンドンの古い建物は湿気が多いので、ここは必ず確認。
“Has the property had any issues with damp or mould?”(湿気やカビの問題はありましたか?)
壁の黒い点や、窓枠のカビも要注意です。ロンドンのシェアハウスでは、本当に多いトラブルのひとつです。
③ シャワー水圧
意外と見落としがちなポイント。
“Can I check the water pressure?”(シャワーの水圧を確認してもいいですか?)
弱い物件は本当に弱いので、生活の質が大きく変わります。
④ 住人の人数
ロンドンならではのチェック項目です。
“How many people live here?”(何人住んでいますか?)
人数が多すぎるとキッチン・バス争奪戦になり、生活ストレスが増えます。
⑤ 清掃ルールの確認
しっかりしていない家は、トラブルが起きやすいです。
“Is there a rota for cleaning?”(掃除当番はありますか?)
ルールが曖昧な物件は避けるのがベター。
■ 内見で動画を撮ってもいい? → 撮るべきです。
内見は情報量が多く、帰宅後に忘れがち。
そのため、Living Hub では 動画撮影を推奨 しています。
使う英語はこちら:
“Can I take a video for my record?”(確認用に動画を撮ってもいいですか?)
エージェントは慣れているので、ほぼ100% OK です。
■ ロンドン特有の“必ず見るべき5つのポイント”
Living Hub が日々案内していて、特に見落としがちなチェック項目です。
① Damp(湿気)
壁・天井・窓枠の黒ずみ、独特の匂いがある物件は要注意。
② Heating(暖房)
冬の光熱費が高くなるので、ボイラーの年式は大事。
③ Water pressure(水圧)
弱い物件は生活の満足度が一気に下がる。
④ Neighbourhood(周辺環境)
ロンドンは治安がエリアごとに全く違うため、昼と夜の雰囲気は本当に重要。
⑤ Storage(収納)
クローゼットが極端に小さい物件も多い。
■ 日本人がやりがちな“見落とし”
以下の行動は、トラブルにつながりやすいです。
❌ 内見時に遠慮して何も質問しない
❌ 家具ばかり見て、水圧・湿気を見ない
❌ 家賃だけで判断してしまう❌ 住人との相性を考えない
ロンドンは日本と違い、設備が古いのは普通。だからこそ、内見は生活のリアルをしっかり確認する場だと考えてください。
■ Living Hub視点|Viewingは“合う家を見つけるための面接”ではない
よく誤解されるのが、「内見=こちらが審査されている」という感覚。
実際には逆で、あなたが物件を選ぶための時間 です。
遠慮する必要はありません。分からないことは必ず聞く。気になるところはしっかり確認する。
これだけで失敗確率が大きく下がります。
🟨 第4章|契約(Tenancy Agreement)で知っておくべき英語と注意点
— ロンドン賃貸の“落とし穴”を避けるための必須知識 —
ロンドンで部屋探しをしていると、問い合わせ → 内見 → オファー(申し込み)と進み、最後に必ず向き合うのが 契約書(Tenancy Agreement) です。
ここが実は、最もトラブルが起きやすいポイント。
理由はシンプルで、英語の契約書が長すぎて、ほとんどの人が読む前にサインしてしまうからです。
でも大丈夫。
ロンドン家探しのサポートをしていて実際に契約を見てきた中で、
「ここだけ押さえれば致命的なトラブルは避けられる」
というポイントが存在します。
この章では、ロンドンの契約で頻出の英単語と注意点を、分かりやすく整理していきます。
■ まず覚えるべき2つの“Deposit”
ロンドン賃貸には 2種類のデポジット があり、ここを誤解すると後で揉めやすいです。
① Holding Deposit(ホールディングデポジット)=予約金
申込時に支払う“取り置き金”。
これは 返金されない可能性がある ので要注意です。
・相手の事情で入居できない → 返金される
・自分がキャンセル → 基本返金なし
例文:
“How much is the holding deposit?”
(ホールディングデポジットはいくらですか?)
② Security Deposit(保証金)=退去時に返金されるデポジット
通常は 2~5週間分の家賃。
これは政府公認の保護制度(TDSなど)に預けられ、退去後に返ってきます。
“Is the security deposit protected under TDS?”
(保証金はTDSに保護されていますか?)
これはロンドンで非常に重要な質問です。
■ Fixed-term(固定契約)と Break clause(中途解約条項)
日本と違い、ロンドン賃貸は 最低6カ月〜12カ月の固定契約(Fixed-term) が一般的です。
● Fixed-term
契約期間中は基本的に解約できません。
● Break clause
途中で解約できる特別ルール。
記載があると非常にラクになります。
例文:
“Is there a break clause in the contract?”
(契約にブレーククローズはありますか?)
■ Bills(光熱費)を巡るトラブルを避けるために
契約書には必ず Bills included / Bills excluded のどちらかが記載されています。
Bills included → 光熱費込み
Exclusive of bills → 光熱費別(+£80〜150が必要)
ロンドン家賃が安い物件ほど Bills excluded が多いので注意。
■ Inventory(入居時の状態チェック)は絶対にサボらない
ロンドン賃貸では入居時に Inventory report(物件状態の記録) が送られます。
ここを確認しないと、退去時に:
❌ 壊れていないものを請求される
❌ もともとの傷をあなたのせいにされる
というトラブルが本当に多いです。
例文:
“When will I receive the inventory report?”
(インベントリーはいつ受け取れますか?)
■ Reference check(審査)と Guarantor(保証人)
ロンドンの賃貸審査では、以下の書類を求められます。
過去の住所・雇用証明
銀行残高
雇用主からのレター
家賃収入条件
ワーホリや学生が該当しやすいのは、Guarantor(保証人) の話。
保証人を出せない場合は:
・家賃を数カ月前払い
・保証会社(UK Guarantor)利用
などの対応になります。
■ HMO(多人数シェア物件)=ロンドン特有の重要ワード
HMO(House in Multiple Occupation)は:
3人以上の無関係な人が住んでいるシェアハウス のこと
ロンドンでは非常に一般的
HMO物件は安全管理が厳しく、定期的な点検があります。
例文:
“Is this property registered as HMO?”
■ 意外と見落とされる「Rent due date」問題
ロンドンの家賃は 毎月同じ日 に支払うのがルール。
ここが微妙に引越し日とズレることがあります。
例:
入居日 5日 → Rent due 1日
→ 初月は家賃を日割り+翌月分を払うケースもある。
これは決してボッタクリではなく、ロンドンの賃貸で一般的な仕組みです。
■ 契約書で誤解しやすい英語リスト
英語 意味
Tenant 入居者(あなた)
Landlord 大家
Agent 管理会社・仲介
Term 契約期間
Notice 解約通知
Clause 契約条項
ここを理解しておくと契約書の負担が一気に減ります。
■ Living Hub視点|契約は“読まないと損をする”。でも読むべき場所は決まっている
契約書は長くて読みにくいですが、
実は重要なのは以下の3つだけです。
1️⃣ Break clause(途中解約できるか)
2️⃣ Bills included / excluded
3️⃣ Penalty(違反時の罰金)
この3つを押さえておけば、9割のトラブルは避けられます。
🟧 第5章|トラブル時の英語&“言いづらいこと”の伝え方
— ロンドン賃貸で絶対に知っておきたい「角が立たない英語」集 —
ロンドンの賃貸生活では、どれだけ慎重に家探しをしても、
トラブルがゼロになることはありません。
・シャワーが壊れた
・暖房がつかない
・フラットメイトの騒音
・ゴミ問題
・家賃支払いの相談
・鍵トラブル
…など、ロンドンでは“日常レベル”で起きます。
大切なのは、
トラブルを未然に防ぎ、起きたときに冷静に伝えられる英語を知っておくこと。
この章では、ロンドンで生活する日本人が実際によく使うフレーズをまとめました。
相手に“怒っている”と誤解されない、柔らかい英語だけを紹介しています。
■ まずは「修理依頼」を正しく伝える英語
ロンドンでは修理を依頼するときの一言で、対応スピードが大きく変わります。
いきなり強く言う必要はありません。
最初は 丁寧・中立的・事実ベース で伝えるのが基本です。
① 「〜に問題があります」の万能フレーズ
“There seems to be an issue with the boiler.”
(ボイラーに問題があるようです)
“Something seems to be broken in the bathroom.”
(バスルームの何かが壊れているようです)
この “seems to be〜” が柔らかく聞こえるポイント。
② 「修理をお願いできますか?」
“Could you arrange someone to fix it?”
(修理の手配をしていただけますか?)
“When would be the earliest time for someone to come?”
(いつ修理の人が来られますか?)
ロンドンでは修理の手配に時間がかかるため、日程確認は必須です。
■ 騒音・ゴミ問題など“言いづらいこと”を丁寧に伝える英語
フラットシェアでは「人」が原因のトラブルが最も多いです。
直接ぶつかると関係が悪化しやすいので、必ず 柔らかい始まり方 を意識します。
① 騒音の相談
“Would you mind keeping the noise down a little at night?”
(夜少しだけ音を控えてもらえますか?)
“Would you mind〜?” は、
最も角が立たない英語 です。
② キッチンのスペース問題
“Would it be possible to keep the kitchen a bit tidier?”
(キッチンを少しきれいに保ってもらえると助かります)
主語を“you”ではなく“it”にすることで、攻撃的になりません。
③ ゴミ問題の相談
“Could we try keeping the bins organised?”
(ゴミをもう少し整理して捨てるようにできると助かります)
直接注意するのではなく「we」を使うのがポイント。
■ 家賃支払いに関する相談(急に必要になることがある)
イギリスでは給与の遅れや銀行トラブルで、
家賃支払いが“数日だけ遅れる”こともあり得ます。
その場合は、正直に・早めに伝えるのが大切。
柔らかい伝え方
“I’m facing a small delay with my payment this month.”
(今月の支払いに少し遅れが出そうです)
“Would it be possible to pay on the 〇th?”
(〇日に支払うことは可能でしょうか?)
この2文で、ほとんどのエージェントは理解してくれます。
■ エージェント/オーナーとの関係で覚えるべき構造
ロンドンでは、
Landlord(大家)
Agent(管理会社・仲介)
この2つは明確に役割が違います。
● Landlord(大家)=決定権を持つ人
修理費や更新の判断は大家。
● Agent(エージェント)=橋渡し役
あなたの要望を大家に伝える存在。
よくある誤解
日本人はエージェントに強く言いすぎてしまいがちですが、
実はエージェントにも決定権がありません。
そのため、丁寧に状況を伝える英語が良好な関係を保つ鍵になります。
■ 日本人がやりがちな“トラブルを悪化させる伝え方”
以下の言い方は NG です。
❌ “Why didn’t you fix it?”(なんで直してくれないんですか?)
❌ “You should fix it now.”(すぐ直すべきだ)
❌ スタンプだけ送る(エージェントに通じない)
❌ 長文で怒る
ロンドンは「冷静な会話」が尊重される文化。
感情をぶつけると逆効果になり、対応が遅れることもあります。
■ Living Hub視点|“言いづらいこと”の言い方を知るだけで、ロンドン生活のストレスは半分になる
トラブルは避けられないけれど、
正しく伝えればほとんどはスムーズに解決します。
これまで何百人ものワーホリ・留学生をサポートしてきて分かったことは、
トラブルが起きるよりも、
「言い方」や「関係の悪化」でストレスが増えるケースが圧倒的に多いということ。
丁寧な英語を使うだけで、相手の態度が180度変わることも珍しくありません。
◆ まとめ|ロンドンの家探しは“英語よりも情報戦”
ここまで、ロンドン賃貸で必ず使う英語をまとめてきました。
ロンドン特有の賃貸ワード(Rent / Bills / Flat / Ensuite…)
返信率を上げる問い合わせフレーズ
内見で必ず確認すべきポイント
契約で誤解しやすい英語と落とし穴
トラブル時の「言いづらいこと」を丁寧に伝える英語
正直、家探しの英語そのものはそこまで難しくありません。
一番大事なのは、正しい情報を知っているかどうか。
ロンドンは治安も家賃もエリアも、そして賃貸の仕組みも、日本とは大きく違います。
英語を知ることは「迷わないための第一歩」。
でも、本当にあなたのロンドン生活を守るのは、
“安全に家を選ぶ知識” と “正しい探し方” です。
◆ Living Hubからのご案内|ロンドンの家探しを“安全に、最短で”進めたい方へ
Living Hub では、ロンドンで家探しをする日本人向けに:
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