南ロンドンで住むならどこ?おすすめエリア完全ガイド【2025年版】
- Takanobu Shimanuki
- 2025年10月30日
- 読了時間: 20分
更新日:2025年12月15日
南ロンドンで住むならどこ?おすすめエリア完全ガイド【2025年版】
家賃・治安・交通・雰囲気で比べる(ワーホリ/留学/社会人向け)
はじめに|「南ロンドン」って、どんな場所?
「ロンドンの南側って、正直あまりイメージが湧かない…」
そう感じる人も多いと思います。
実際、日本人が多く住むのは北・西ロンドンが中心。
南ロンドンは少しローカル色が強く、最初は“未知のエリア”に見えるかもしれません。
でも、実はこの「南側」こそ、暮らしのバランスがいちばん取りやすいエリアなんです。
中心部からほんの数駅離れるだけで、
家賃がぐっと下がり、緑が増え、広い部屋が見つかる。
それでいて、電車で20〜30分ほどでシティ中心に通えるアクセスの良さもあります。
近年は、クラップハムやバタシーなどの再開発が進み、
おしゃれなカフェやデザインショップも増加中。
「都会の便利さ」と「落ち着いた暮らし」が両立する場所として注目を集めています。
また、ヒースロー空港だけでなく、ガトウィック空港方面にもアクセスしやすく、
旅行や出張が多い人にも便利。
仕事・留学・生活のバランスが取れる“現実的な選択肢”として、年々人気が高まっています。
「東・西・南」ロンドン比較の中での立ち位置
ここまでに紹介してきた
この2つのエリアが「都会的な刺激」「上質な生活」を象徴するなら、
南ロンドンは“暮らしのリアルさと温かさ”が魅力。
・東ほど賑やかすぎず
・西ほど高すぎず
・北ほど混み合わず
「ちょうどいい生活感」があるのが南ロンドンです。
南ロンドンの特徴まとめ
特徴 | 内容 |
🏙 家賃 | 北・西よりお手頃。広めの部屋・一軒家も見つかりやすい |
🚆 交通 | Northern/Victoria/District/Overgroundなど主要路線が充実 |
🌳 環境 | 公園・緑地が多く、犬を飼う人やファミリーにも人気 |
💬 雰囲気 | ローカル感・アート感・下町らしさが共存する“穏やか都会” |
👥 向く人 | コスパ重視のワーホリ/留学生/自然×便利さを両立したい社会人 |
この記事でわかること
「ロンドン南部って実際どんなところ?」が具体的にイメージできる
家賃・治安・交通・雰囲気のバランスで、自分に合う街が見つかる
ワーホリ・留学・仕事など、目的別におすすめエリアがすぐ分かる
実際に内見・契約するときに役立つポイントが学べる
このあと、南ロンドンの中でも特に人気の高い13のエリア(Tooting/Clapham/Battersea など)を、ライフスタイル別に丁寧に紹介していきます。
それぞれのエリアが持つ“リアルな暮らしの雰囲気”を、現地目線で感じてみてください。
南ロンドンおすすめエリア13選【2025】
Tooting(トゥーティング)
活気 × コスパ × 多文化。南ロンドンの“ローカル中心地”
Tootingは、南ロンドンの中でも「コスパ最強」と言われる人気エリア。
Northern LineでLondon BridgeやWaterlooまで約20分と、中心部へのアクセスも良好です。
映画や観光地のような華やかさはありませんが、
ここにはリアルなロンドンの暮らしがあります。
Tooting Marketには多国籍の屋台やレストランが集まり、
インド・スリランカ・アフリカ・中東など、国際色豊かな食文化が日常に溶け込んでいます。
週末は広大なTooting Commonでピクニックやランニング。
“都会の便利さとローカル感のバランス”が絶妙で、若手社会人や学生にも人気の高いエリアです。
住みやすさ・特徴
交通:Northern Line/National Rail(Streatham・Sutton方面)
家賃・治安:比較的リーズナブルで治安も安定。夜の繁華街周辺のみ注意。
雰囲気:多文化・活気・下町感が共存するフレンドリーな街並み。
💰 家賃目安(2025年)
シェア:£850〜£1,000/月(Bills込みあり)
スタジオ:£1,500〜£2,000/月
✅ Pros
・中心部まで20分の好アクセス
・マーケット文化が根づき外食が楽しい
・家賃が手頃でシェア物件も豊富
⚠️ Cons
・駅周辺はやや雑多で混雑しやすい
・観光エリアのような華やかさは少なめ
🌿 向いている人
・コスパ重視で現地生活をリアルに楽しみたい人
・多文化な雰囲気が好きなワーホリ・留学生
・落ち着いた“ロンドンの生活感”を求める社会人
生活のイメージ
朝はローカルカフェでコーヒー、昼はマーケットでカレーランチ、
夕方はCommonでひと休みして帰宅。
派手さはないけれど、“暮らすロンドン”を感じられる場所です。
Herne Hill(ハーン・ヒル)
村のような静けさ × パーク × カフェカルチャー
Herne Hillは、都会の中に“村のような落ち着き”があるエリア。
Brockwell Parkの中心には屋外プール(Lido)があり、夏はフェスやマーケットも開かれます。
住宅街は緑が多く、建物もクラシックで美しい。
カフェやベーカリー、ブックショップが並び、
まるでヨーロッパの小さな町に迷い込んだような雰囲気です。
徒歩圏内のBrixtonまで出れば賑わいも感じられ、
“静けさと便利さのバランス”を求める人にはぴったりの場所です。
住みやすさ・特徴
交通:National Rail(London Victoria/Blackfriars方面)
家賃・治安:比較的穏やかで治安良好。
雰囲気:アートと自然が共存する、ローカルで温かみのある街並み。
💰 家賃目安(2025年)
シェア:£1,000〜£1,200/月
スタジオ:£1,700〜£2,300/月
✅ Pros
・Brockwell Parkが近く緑が多い
・カフェやショップが充実していて休日が豊か
・Brixtonへのアクセスも徒歩圏
⚠️ Cons
・スーパーやチェーン店が少なめ
・夜は静かで人通りが減る時間帯も
🌿 向いている人
・落ち着いた雰囲気の中で暮らしたい社会人・カップル
・自然やカフェ時間を大切にしたい人
・Brixtonの近くで静かに暮らしたい留学生
生活のイメージ
朝は公園のベンチでコーヒー、昼はマーケットを散歩、
夜は小さなワインバーで友人と語る。
“ロンドンの中の村暮らし”を感じられる特別な場所です。
Clapham(クラッパム)
若手人気No.1|活気 × 公園 × ナイトライフ
Claphamは、南ロンドンで最も人気のある若者エリア。
Clapham North〜Southまで3駅あり、どこからでも中心部にアクセスしやすいのが魅力です。
街の中心にある広大なClapham Commonでは、
ジョギング・ピクニック・フェスなど週末のイベントが充実。
夜はおしゃれなバーやレストランでにぎわい、
“住む・働く・遊ぶ”がすべて揃う街として注目されています。
物価はやや高めですが、生活の利便性とエネルギーにあふれた雰囲気は圧倒的。
ロンドンでの新生活をアクティブに楽しみたい人には理想的です。
住みやすさ・特徴
交通:Northern Line(Clapham North/Common/South)/National Rail(Clapham Junction)
家賃・治安:やや高めだが安定。夜の繁華街周辺のみ注意。
雰囲気:若者中心で明るく、ナイトライフも盛んな活気ある街。
💰 家賃目安(2025年)
シェア:£1,100〜£1,400/月
スタジオ:£1,900〜£2,600/月
✅ Pros
・中心部まで20分以内の好アクセス
・公園・カフェ・ナイトライフが充実
・若者が多く社交的な雰囲気
⚠️ Cons
・家賃は南ロンドンの中ではやや高め
・週末は賑やかで騒がしく感じることも
🌿 向いている人
・活気ある街で暮らしたいワーホリ・社会人
・オンとオフをバランスよく楽しみたい人
・休日に外で過ごすのが好きな人
生活のイメージ
朝はCommonを散歩し、昼はカフェで作業、
夜は友人とパブで一杯。
“暮らしも遊びも両方欲しい”という人にぴったりの街です。
Battersea(バタシー)
再開発 × 川沿い × おしゃれローカルの融合エリア
かつては工業地帯だったBattersea。
今では、“再開発の象徴”として生まれ変わったおしゃれエリアです。
目を引くのは、リバーサイドにそびえるBattersea Power Station(バタシー・パワーステーション)。
巨大な再開発プロジェクトによって、ショッピングモール・カフェ・アートスペースが立ち並ぶロンドンでも指折りの“モダンな街”へと進化しました。
一方で、Northcote Road(ノースコート・ロード)には昔ながらのマーケットや個人商店が残り、新旧が調和する独特のローカル感があります。
最寄りのClapham Junction駅からは、ロンドン中心部まで約15分。
川沿いを歩いても、カフェを巡っても心地いい。
「仕事も暮らしもおしゃれに整えたい」社会人にぴったりの場所です。
住みやすさ・特徴
交通:Clapham Junction(National Rail)/Battersea Power Station(Northern Line)
家賃・治安:中〜やや高。エリア全体の治安は良好。
雰囲気:再開発エリアのモダンさとローカルの温かみが共存。
💰 家賃目安(2025年)
シェア:£1,200〜£1,600/月
スタジオ:£2,000〜£2,800/月
✅ Pros
・再開発による近代的な街並みとおしゃれな雰囲気
・Clapham Junction駅で中心部まで好アクセス
・川沿い散歩やリバービューの暮らしが楽しめる
⚠️ Cons
・再開発エリアは家賃が高め
・観光客も多く、週末は混雑することも
🌿 向いている人
・モダン×ローカルな暮らしを楽しみたい社会人
・川沿いでのんびり過ごしたいカップル
・再開発地域の新築物件を探している人
生活のイメージ
朝はリバーサイドのカフェで仕事前の一杯、
昼はPower Stationでランチ、
夜は友人とノースコートロードでパブディナー。
“洗練されたローカル暮らし”がここにあります。
Wandsworth(ワンズワース)
家族・カップルに人気の“ほどよく都会”な住宅街
Wandsworthは、緑と利便性がちょうどいいバランスで共存するエリア。
Wandsworth Common(ワンズワース・コモン)という大きな公園があり、
自然を感じながらも中心部への通勤が快適です。
住宅街にはビクトリア様式の家並みが続き、
教育水準も高いため、ファミリー層に特に人気。
駅周辺にはカフェやレストランが増え、若いカップルにも選ばれています。
Waterloo駅まで電車で約15分と、通勤にも理想的。
“静かすぎず、都会すぎない”
そのバランスが、Wandsworthのいちばんの魅力です。
住みやすさ・特徴
交通:Wandsworth Town(National Rail)/Wandsworth Common駅
家賃・治安:中〜やや高。治安は非常に安定。
雰囲気:落ち着いた住宅街で、緑が多く上品。
💰 家賃目安(2025年)
シェア:£1,100〜£1,500/月
スタジオ:£1,800〜£2,600/月
✅ Pros
・中心部まで約15分の好アクセス
・教育水準が高く、落ち着いた環境
・公園・カフェ・住宅街のバランスが良い
⚠️ Cons
・家賃はやや高め
・夜は人通りが少なく静かすぎると感じる人も
🌿 向いている人
・自然と便利さを両立したい社会人・カップル
・落ち着いた住宅街に長く住みたいファミリー
・“静かに暮らすロンドン”を求める人
生活のイメージ
朝は公園を散歩してから出勤、
週末はカフェやブランチでゆったり過ごす。
都会にいながら、ちゃんと“暮らす時間”が持てる街です。
Peckham(ペッカム)
アート × カルチャー × 多様性の象徴
Peckhamは、今もっとも勢いのある南ロンドンのカルチャー拠点。
「南のショーディッチ」と呼ばれるように、
アートギャラリーや音楽スタジオ、個性派カフェが集まるクリエイティブなエリアです。
街には多国籍コミュニティが根づき、
ロンドンらしい“ごちゃまぜ感”とエネルギーを感じます。
最近では若手デザイナーやアーティストが集まり、
ロフトアパートやシェアハウスも急増中。
物価も比較的抑えめで、創造的な暮らしをしたい人にぴったり。
住みやすさ・特徴
交通:Peckham Rye(Overground/National Rail)
家賃・治安:中〜やや低。夜道は場所によって注意。
雰囲気:アート・音楽・多文化が交差する自由な街。
💰 家賃目安(2025年)
シェア:£900〜£1,200/月
スタジオ:£1,500〜£2,100/月
✅ Pros
・家賃が比較的安く、物件数が豊富
・アート・カルチャーが身近に感じられる
・多様性にあふれたコミュニティ
⚠️ Cons
・エリアによって雰囲気の差が大きい
・夜は静かな通りを避けるのが安心
🌿 向いている人
・アートや音楽に関心があるクリエイター層
・多文化環境に惹かれるワーホリ・留学生
・個性的で刺激的な街に住みたい人
生活のイメージ
朝はギャラリーカフェで作業、昼はフードマーケットを散歩、
夜は屋上バーで音楽イベント。
“型にはまらないロンドンライフ”を楽しみたい人におすすめです。
7️⃣ Wimbledon(ウィンブルドン)
緑 × 教育 × 落ち着き。家族にも人気の“南ロンドンの理想郊外”
Wimbledonといえばテニスで有名ですが、実際に住む街としても非常に魅力的。
「ロンドンにいながら、穏やかな郊外の空気を味わえる」そんな環境が整っています。
街の中心にはショッピングモールやカフェが並び、一歩離れると緑豊かなWimbledon Commonが広がります。
自然が多く、教育水準も高いことから、ファミリー層や長期滞在者にとても人気。
District Lineの終点でもあり、National RailやTramも利用可能。
Waterloo駅までは約20分と、通勤にも十分便利です。
住みやすさ・特徴
交通:District Line/National Rail(Waterloo方面)/Tramlink(Croydon方面)
家賃・治安:やや高め。治安はとても良好で穏やか。
雰囲気:緑豊かで上品。郊外の安心感と都会の便利さが共存。
💰 家賃目安(2025年)
シェア:£1,100〜£1,400/月
スタジオ:£1,900〜£2,700/月
✅ Pros
・自然が多く、落ち着いた住宅街
・教育レベルが高くファミリーに人気
・中心部までのアクセスも快適
⚠️ Cons
・家賃・物価はやや高め
・夜はお店が早く閉まることも
🌿 向いている人
・落ち着いた生活リズムを大切にしたい社会人・カップル
・子育て環境を重視するファミリー層
・緑に囲まれたエリアで心穏やかに暮らしたい人
生活のイメージ
朝はCommonを散歩してからカフェで一息、
昼はトラムで買い物、
夜は家族でホームディナー。
“都会にいながら郊外の余白を感じる”ロンドン南西の理想地です。
Richmond(リッチモンド)
自然 × 高級住宅 × リバーサイドの贅沢エリア
Richmondは、ロンドン南西の中でも特に“上質な暮らし”ができる街。
Richmond Parkの雄大な自然、テムズ川沿いの美しい街並み、
そして落ち着いた住宅街が調和しています。
中心部にはカフェやレストラン、ブティックが立ち並び、
どこを歩いても整った空気感が漂います。
電車でWaterloo駅まで約20分と、通勤にも十分現実的。
「自然と街のバランスが完璧」なエリアで、
社会人・ファミリー問わず、長期的に住む人が多いのも納得です。
住みやすさ・特徴
交通:District Line/Overground/National Rail
家賃・治安:高。治安は非常に良好で穏やか。
雰囲気:緑・川・街のすべてが揃う上品なエリア。
💰 家賃目安(2025年)
シェア:£1,200〜£1,600/月
スタジオ:£2,200〜£3,000/月
✅ Pros
・リバーサイド×公園で自然が豊か
・治安が良く、街全体が清潔
・生活レベルが高く、静かで安心感がある
⚠️ Cons
・家賃・物価ともに高め
・中心部からの距離が少しある
🌿 向いている人
・緑や水辺に囲まれた落ち着いた環境を求める人
・経済的に余裕があり、上質な生活を楽しみたい社会人・カップル
・安全で教育環境の良い街に住みたいファミリー
生活のイメージ
朝はリバーサイドでランニング、
昼は公園でピクニック、
夜は静かな街並みを歩いて帰宅。
“ロンドンの喧騒を忘れて暮らす”という贅沢が味わえます。
Streatham(ストリ―サム)
コスパ × 広さ × ローカル感。南ロンドンの穴場住宅地
Streathamは、中心部から少し離れた場所にありながら、
「広くて安い」という圧倒的なコスパで人気上昇中のエリアです。
ローカルな雰囲気があり、コミュニティも穏やか。
大型スーパーやジム、カフェなど生活に必要な施設も充実しています。
また、Streatham Common周辺は緑が多く、
静かな住宅街には広めの一軒家やフラットも多いです。
物価が比較的抑えられているため、初めてのロンドン生活にもおすすめ。
住みやすさ・特徴
交通:Streatham/Streatham Hill(National Rail)
家賃・治安:中〜やや低。エリアによって差あり。
雰囲気:ローカルで親しみやすく、落ち着いた生活圏。
💰 家賃目安(2025年)
シェア:£850〜£1,100/月
スタジオ:£1,400〜£2,000/月
✅ Pros
・家賃が安く広めの物件が多い
・スーパー・ジム・飲食店が充実
・公園も多く、のびのび暮らせる
⚠️ Cons
・中心部までやや時間がかかる(30〜40分圏)
・夜の人通りが少ないエリアもある
🌿 向いている人
・家賃を抑えて広い部屋に住みたいワーホリ・留学生
・静かな住宅街でマイペースに暮らしたい人
・長期滞在を考えている社会人・カップル
生活のイメージ
朝はCommonを散歩してリフレッシュ、
昼はローカルカフェで作業、夜は静かな部屋で自炊。
“無理のないロンドン生活”をしたい人にはぴったりの街です。
Crystal Palace(クリスタル・パレス)
眺望 × アート × 独自カルチャーが共存する“丘の上の街”
南ロンドンでも独自の存在感を放つのが、Crystal Palace(クリスタル・パレス)。
丘の上に位置し、街からはロンドン中心部を一望できます。
「ロンドンで最も景色のいい街」とも呼ばれ、
アーティストや音楽好き、デザイナーなど、個性豊かな人々が多く暮らしています。
街の中心には独立系カフェやヴィンテージショップが並び、
夜はライブバーやアートイベントで賑やかに。
近くのCrystal Palace Parkには、名物の恐竜像やボート池もあり、自然も豊かです。
「少し郊外でも、空気のきれいな場所に住みたい」という人にぴったりのエリアです。
住みやすさ・特徴
交通:Overground/National Rail(London Bridge・Victoria方面)
家賃・治安:中。治安はおおむね良好で穏やか。
雰囲気:アートと自然が共存する、丘の上のボヘミアンタウン。
💰 家賃目安(2025年)
シェア:£950〜£1,200/月
スタジオ:£1,600〜£2,200/月
✅ Pros
・丘の上からロンドンを見渡す絶景
・アート・音楽・マーケット文化が盛ん
・自然が多く、のびのび暮らせる
⚠️ Cons
・坂が多く、自転車移動はやや大変
・中心部までの通勤時間は長め(30〜40分)
🌿 向いている人
・落ち着いた環境で創作・仕事をしたいクリエイター
・自然とアートが好きなカップル
・賑やかすぎない街に住みたい社会人・留学生
生活のイメージ
朝は丘の上のカフェで景色を眺め、昼は公園を散歩、
夜は地元のバーでアコースティックライブ。
“ロンドンの中の小さな世界”がここにあります。
Balham(バラム)
利便性 × 落ち着き × コミュニティ感。南ロンドンのバランスエリア
Balhamは、ClaphamとTootingの中間に位置する、「便利だけど静か」な人気住宅エリア。
Northern Lineが通っており、中心部(Bank・London Bridge方面)まで一本。
駅周辺にはスーパー、カフェ、レストランが充実しており、
「住みやすさ」では南ロンドンでもトップクラスです。
街には緑が多く、Tooting Bec CommonやWandsworth Commonも徒歩圏内。
日中は穏やかで安全、夜はワインバーやパブで大人が集う落ち着いた雰囲気です。
住みやすさ・特徴
交通:Northern Line(Balham駅)/National Rail(Victoria方面)
家賃・治安:中〜やや高。治安は安定していて安全。
雰囲気:上品で落ち着いた住宅街、カフェ文化が根づく街。
💰 家賃目安(2025年)
シェア:£1,000〜£1,300/月
スタジオ:£1,800〜£2,500/月
✅ Pros
・中心部まで1本の好アクセス
・緑が多く、静かで安心感がある
・スーパーや飲食店が豊富で生活便利
⚠️ Cons
・家賃はやや高め
・夜の娯楽は控えめ
🌿 向いている人
・バランスの取れた生活をしたい社会人・カップル
・通勤アクセスと静かな暮らしを両立したい人
・Claphamより落ち着いた雰囲気を求める人
生活のイメージ
朝はCommonでジョギング、
昼はお気に入りのカフェで作業、
夜は地元のワインバーでリラックス。
「便利・安心・穏やか」がすべて揃う、隠れ人気エリアです。
Earlsfield(アールズフィールド)
ローカル × コスパ × 快適アクセス。知る人ぞ知る穴場住宅街
Earlsfieldは、WimbledonとClaphamの間にある“ローカルで落ち着いた住宅街”。
観光感がほとんどなく、暮らしに根ざした静かな街です。
メインストリートのGarratt Laneには、カフェ・レストラン・パブが並び、
一方で住宅街は緑が多く、落ち着いた雰囲気。
Waterloo駅まで約13分とアクセスも良く、
「中心部に通うけど、静かなエリアで暮らしたい」という人に最適。
家賃も周辺よりやや抑えめです。
住みやすさ・特徴
交通:National Rail(Earlsfield駅 → Waterloo 約13分)
家賃・治安:中。治安はおおむね安定。
雰囲気:ローカル感が強く、穏やかでフレンドリー。
💰 家賃目安(2025年)
シェア:£950〜£1,200/月
スタジオ:£1,600〜£2,200/月
✅ Pros
・Waterlooまで13分の好アクセス
・ローカルで落ち着いた街並み
・カフェやパブが多く、生活に不便なし
⚠️ Cons
・夜は静かすぎると感じる人も
・若干商業施設が少なめ
🌿 向いている人
・静かな住宅街で暮らしたい社会人・カップル
・通勤重視だけど中心地の喧騒を避けたい人
・落ち着いた“地元暮らし”を楽しみたい人
生活のイメージ
朝は静かな通りを歩いてカフェへ、
昼はリモートワーク、
夜は近所のパブで一杯。
派手さはないけれど、「安心して暮らせる街」を求めるならここ。
Dulwich(ダリッジ)
自然 × 教育 × アートの街。南ロンドンの高感度住宅エリア
Dulwichは、南ロンドンの中でも特に美しく整った街。
Dulwich Parkの広大な緑、ボート池、そして芸術的な街並みが魅力です。
街には有名なDulwich Picture Gallery(ダリッジ美術館)もあり、
アート好きにはたまらない環境。
さらに、教育水準の高さでも知られ、
「ファミリー層が最も憧れるエリア」のひとつです。
郊外的な落ち着きがありながら、中心部へも30分圏内。
“文化と自然が共存するロンドンの隠れた名所”です。
住みやすさ・特徴
交通:North Dulwich/West Dulwich(National Rail)
家賃・治安:やや高。治安は非常に良好。
雰囲気:緑・アート・教育が調和した上品な住宅街。
💰 家賃目安(2025年)
シェア:£1,100〜£1,400/月
スタジオ:£1,900〜£2,700/月
✅ Pros
・公園や美術館が近く、文化的で穏やか
・教育水準が高く、ファミリーに最適
・住宅街がきれいで治安も良い
⚠️ Cons
・家賃はやや高め
・夜は静かで娯楽は少なめ
🌿 向いている人
・文化やアートを身近に感じたい社会人・カップル
・落ち着いた高品質な住宅街を求めるファミリー
・自然に囲まれた静かな暮らしを望む人
生活のイメージ
朝は公園で子どもと散歩、
昼は美術館を訪れ、
夜はローカルのレストランでゆっくりと。
“文化と暮らしの調和”を大切にしたい人にぴったりの街です。
南ロンドンおすすめエリア かんたん比較表(2025年版)
エリア | 家賃感 | 治安体感 | 交通 | にぎやか度 | 向く人キーワード |
Tooting | 中 | 普通〜良 | ◎ | 高 | コスパ×多文化 |
Herne Hill | 中〜やや高 | 良 | ○ | 低〜中 | カフェ×静けさ |
Clapham | 中〜やや高 | 普通 | ◎ | 高 | 活気×若手人気 |
Battersea | 中〜やや高 | 良 | ○ | 中 | 再開発×おしゃれ |
Wandsworth | 中〜やや高 | 良 | ◎ | 中 | 自然×通勤バランス |
Peckham | 中〜やや低 | 普通 | ○ | 高 | アート×多文化 |
Wimbledon | やや高 | 良 | ◎ | 中 | 郊外×教育×自然 |
Richmond | 高 | とても良 | ○ | 低〜中 | 上質×リバーサイド |
Streatham | 中〜やや低 | 普通 | ○ | 中 | 広さ×コスパ |
Crystal Palace | 中 | 良 | ○ | 中 | 眺望×カルチャー |
Balham | 中〜やや高 | 良 | ◎ | 中 | 便利×穏やか |
Earlsfield | 中 | 良 | ◎ | 低 | 通勤×ローカル |
Dulwich | やや高 | とても良 | ○ | 低 | アート×教育×静けさ |
ポイント:
家賃の“安さ”だけでなく、Bills(光熱費)+Council Tax+交通費を含めた総額で判断するのがコツ。
南ロンドンは物価がやや抑えめな分、生活コストのコスパが良いエリアが多いです。
後悔しない南ロンドンの選び方
1️⃣ 通勤・通学ラインを最優先に考える
→ Northern/District/Overground沿線なら中心部へのアクセスが◎
2️⃣ 総額で判断する
→ 家賃+Bills+Council Tax+交通費を含めた「月の実支出」で比較。
3️⃣ 昼夜の雰囲気をチェック
→ 昼は穏やかでも、夜は人通りが減る通りも。2回下見が理想。
4️⃣ ライフスタイルで選ぶ
→ にぎやか派ならClapham/Peckham、静けさ重視ならWimbledon/Dulwich。
5️⃣ 日本人が少ないエリアではサポートを活用する
→ 特に初めての滞在なら、Living Hubの日本語サポートが安心。
よくある質問(FAQ)
Q1. 南ロンドンは治安が悪いって聞いたけど本当?
👉 一部のエリアを除けば、多くは落ち着いた住宅地。夜の独り歩きや人気の少ない路地を避ければ問題ありません。
Q2. 家賃を抑えたいけど、安全な場所に住みたい。
👉 Tooting・Streatham・Earlsfieldは、家賃と治安のバランスが良い穴場。
Q3. 自然と街のバランスが良い場所は?
👉 Wimbledon・Richmond・Dulwichは、公園や緑が多くファミリーにも人気。
Q4. 若者に人気のエリアは?
👉 Clapham・Balham・Peckham・Batterseaは、バーやイベントも多く活気あり。
日本語で“安全”に決めたい方へ
もし、英語のやり取りや詐欺リスクが不安なら
Living Hub を使うのがおすすめです。
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まとめ|“バランス”で選ぶ南ロンドン
南ロンドンは、「広く・緑が多く・人が優しい」——
そんな“暮らしやすさ”を感じられるエリアです。
北・西よりもお手頃で、生活空間にもゆとりがあり、
初めてロンドンに住む人でも馴染みやすいのが最大の魅力。
刺激よりも、穏やかで現実的な暮らしを大切にしたいなら、
南ロンドンは間違いなく有力な選択肢です。
「都会の喧騒から少し離れ、落ち着いた毎日を過ごしたい」
そんなあなたにこそ、南ロンドンはきっとフィットします。
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