ロンドン仕事探しのリアル|ワーホリ(YMS)向け 2025完全ガイド【最低賃金・求人の探し方】
- Takanobu Shimanuki
- 2025年12月3日
- 読了時間: 24分
更新日:2025年12月15日
ロンドン仕事探しのリアル|ワーホリ(YMS)向け 完全ガイド
目次
はじめに|ワーホリの“最初の壁”は、家と仕事
ロンドンでワーホリ(YMS)として新しい生活を始めるとき、
多くの人が最初につまずくのは「家探し」と「仕事探し」です。
Living Hubでは日本人向けのロンドン賃貸サポートをしています。
YMSやワーホリで渡英した方を中心に、
エリア選び → 内見 → 契約 → 入居後のトラブル対応 まで、
“生活の土台づくり”をサポートする仕事です。
家探しの相談が多いのはもちろんですが、
実際には 仕事の悩み が同じくらい深刻です。
理由はシンプルで、
「仕事が決まらない=生活の不安が消えない」
からです。
特にワーホリロンドンの場合、
・英語に自信がない
・どこで仕事を探せばいいかわからない
・求人サイトが怪しく見える
・最低賃金以下のオファーを受けてしまう
など、初動でつまずく人が本当に多い。
また、ワーホリでロンドンに来たものの、仕事が見つからなくて泣く泣く帰ることになってしまった・・・という人もいます。
この記事で解決できること
ロンドンの仕事探しは、日本とは仕組みも文化も全く違います。
だからこそ、最初に「正しい知識」を知っているかどうかで、
ロンドンワーホリ生活の幸福度が大きく変わります。
この記事では、以下の悩みをすべて解決できるようにまとめました。
・ロンドンの仕事市場のリアル
・日本人が最初に選びやすい仕事と、その落とし穴
・最低賃金以下で働かされる問題
・ブラック求人の見抜き方
・英語が弱くても働ける“ホワイト寄り”の仕事
・求人の探し方(Indeed/CVの作り方)
・働き始めてからのトラブル対処
・実際にYMSの人がつまずいたポイントと改善策
この記事を読み終える頃には、
「ロンドンの仕事探しは、怖くない」
「自分でもできる」
「何に気をつければいいか分かった」
と安心してもらえるはずです。
ワーホリ生活は“仕事選び”で大きく変わる
ロンドンは求人の多い都市ですが、その分“選び方”を間違える人も多い。
特に ロンドン キッチン求人/日本食レストラン/最低賃金
このあたりは、ワーホリロンドンでは外せないテーマです。
この記事では、現地で生きていくために本当に必要な、
リアルで実用的な視点だけに絞って解説していきます。
第1章|ロンドンの仕事市場のリアル(日本とは完全に違う)
ロンドンでの仕事探しは、日本の感覚で考えると大きくつまずきます。
まず知っておくべきなのは、
「ロンドンは求人が多い」
「でも、日本人ワーホリは“選び方”を間違えると失敗する」
という現実です。
ロンドンは世界的に見ても失業率が低く、Hospitality(飲食・ホテル)、Retail、Warehouse、Officeサポートまで、仕事の種類そのものは非常に多い都市です。
そのため 「ロンドンは仕事見つかりやすいよ!」 と言われるのも事実。
しかし、その裏側には日本人ワーホリが陥りやすい“典型的な落とし穴”があります。
■ 日本人が最初に陥る3つの問題
ロンドンでの仕事探しにおける、日本人ワーホリの初動ミスはほぼこの3つに集約されます。
① 英語力が不安で、日本食レストランに偏る
ロンドンには寿司屋・ラーメン店・居酒屋など 約1,000店舗以上の日本食レストラン があり、
日本人は“採用されやすい”のが最大の特徴です。
ですが、問題はここから。
日本食レストランは人気な一方で、
労働環境がかなり店によって差が激しい。
・長時間労働
・休憩なし
・シフトが急に削られる
・店長のパワハラ
・給料未払い
・最低賃金以下のオファー
これらの問題は、特別な問題でもなく、日本人の間では"あるある"の問題になっているものもあります。
Living Hubでも実際にこれらに関連するトラブルの相談を受けることがあります。
② 最低賃金以下で働かされる
これはロンドンの仕事探しで最も大きな問題です。
2025年の最低賃金(National Minimum Wage)を下回るオファーを平気で出してくる店もあり、
特に 英語が弱い日本人 はターゲットにされやすい。
・「最初の3ヶ月は£8で」
・「研修期間は無給」
・「現金払いで£10、レジに入れないからね」
…これらはすべて 完全に違法 です。
知らないまま働いてしまい、後でトラブルになるケースが非常に多い。
③ キッチンで消耗して、仕事が続かない
「英語が必要ないから」という理由でキッチンポーターに入り、
体力的についていけず1〜2ヶ月で辞める人も多いです。
・シンクが山盛りで休憩なし
・重い鍋を運び続けて腰を痛める
・深夜まで片付け
・帰宅が治安の悪い時間帯になる
結果として、
仕事が辛い→休む→収入が途切れる→心が折れる
というワーホリあるあるの悪循環に陥ってしまいます。
■ ロンドンの仕事市場の“全体像”を知ると選び方が変わる
ロンドンには、実は日本人が働ける職種はたくさんあります。
・Hospitality(飲食・カフェ)
・Retail(スーパー、ショップ)
・Hotel(ハウスキーピング)
・Warehouse(Amazonなど)
・Office support(Admin assistant)
・Japanese company(事務・サポート職)
・Japanese restaurants(寿司、ラーメン、居酒屋)
にもかかわらず、
多くの日本人が「日本食レストラン」一択に見えてしまうのは、
情報不足と英語の不安 が原因です。
英語が弱いからこそ、安全でホワイトな職場を選ぶことが本当に大事。
実際、英語初級でもカフェやスーパーで採用されているYMSは少なくありません。
■ 仕事は毎日の幸福度にも影響
ロンドンはチャンスの多い街です。
しかし、最初の仕事選びを間違えると、生活全体が苦しくなります。
どこで働くかで、毎日の幸福度が決まる。
当然ですよね。
週に約40時間、どんな環境で働くか。
この記事を通して、
・ブラック求人を避ける方法
・日本人が働きやすい仕事の選び方
・最低賃金の正しい知識
・求人の探し方
・働き始めてからの対処法
このすべての情報を網羅し、解説していきます。
第2章|日本人に多い“最初の仕事”とその落とし穴
ロンドンで初めて仕事を探す日本人が最も選びやすいのは、
「日本食レストラン」や「キッチンポーター」「日系カフェ」 といった、採用ハードルの低い職場です。
実際、ワーホリ(YMS)で来る日本人の 7〜8割が最初にここへ入る と言われています。
理由はシンプルで、
・英語力が不安でも採用されやすい
・仕事がすぐ見つかる
・日本人スタッフがいる
・コミュニティができる
といった「安心材料」が揃っているからです。
しかし、この“入りやすさ”こそが、後で深刻な落とし穴になります。
■ 日本人が最も採用されやすい職種
ロンドンで「日本人ウェルカム」な職種として多いのが次の通りです。
① キッチンポーター(KP)
食器洗い・掃除・補助作業を担当する仕事。
採用は圧倒的に早いですが、体力仕事のため 消耗率が非常に高い のが特徴です。
② ホールスタッフ
日系レストランのホールは、日本語が飛び交う環境も多く、英語力がなくても入りやすいです。
ただし、忙しい店舗では休憩がなくなるなど、職場差が激しい。
③ Sushi chef assistant(寿司補助)
経験者は優遇されますが、経験ゼロでも採用されることがあります。
拘束時間が長く、下積みがハードな店が多い点に注意。
④ 日系カフェ(レジ・調理補助)
カフェは比較的ホワイトなことも多いですが、日系は店舗によって給料や待遇の差が激しい。
⑤ Noodle bar/ラーメン店
忙しさが桁違いで、離職率が高いジャンル。
シフトが急に削られたり、逆に過剰に入れられることもある。
■ 日本人が選びやすい理由(メリット)
良い面ももちろんあります。
・英語ゼロでも採用される
・採用が早い(即日面接 → 翌日スタートも)
・同じ境遇の日本人とつながれる
・住み始めたばかりの不安が減る
特に「最初のコミュニティができる」という点は、ワーホリにとって大きなメリットです。
ただし、ここで“安心しすぎる”と次の問題にぶつかります。
■ 最も大きなデメリット:最低賃金以下・長時間労働・劣悪環境
日本食レストランは、良い店もありますが、
ブラック体質の店も一定数存在する のが現実です。
頻出するのがこれ:
・最低賃金以下で働かされている
・研修期間を理由に無給
・チップがもらえない
・休憩が取れない
・契約書がない
・給料遅延
・店長のパワハラ
・辞めると伝えたらシフトをゼロにされる
とくに 最低賃金以下問題 は深刻で、
£8〜£10で働かせようとする店は、今でも普通に存在します。
2025年の最低賃金(£12.21 per hour)を下回った時点で完全に違法です。
■ MixB・Facebook求人で“ブラックを見抜く方法”
日本人が求人探しで最も使うのは MixB と Indeedですが、
ここにはブラック求人も紛れ込んでいます。
見抜くポイント:
時給が£11以下
「研修期間は無給」
「英語力不要」だけを強調
契約内容の説明が曖昧
返信が異常に早く「すぐ来て」と急かす
店名を出さない
給料は現金手渡しのみ
これらは危険信号です。
■ この章のまとめ
日本人が最初に選ぶ仕事は“入りやすい”というメリットの裏側で、
「長く働けない」「心身ともに消耗する」 という大きなデメリットがあります。
最初の仕事選びは本当に重要で、
ここでブラックに当たるとロンドン生活自体がしんどくなる。
だからこそ、
「最初は入りやすさで選ばず、続けやすさで選ぶ」
この視点が必要です。
第3章|最低賃金以下で働かされる問題(ブラック回避のための超重要章)
ロンドンで最も多い日本人の仕事トラブルは、
「最低賃金以下で働かされている」 という相談です。
実際、Living Hubにも毎月のように届きます。
・£8〜£10で働かされている
・研修期間は“無給”と言われた
・チップが全くもらえない
・ホールなのに最低賃金に届かない
・そもそも契約書がない
・給料が遅れる/減らされる
これらはすべて 完全に違法です。
しかし、日本人が狙われやすいのには、明確な理由があります。
■ 2025年のロンドン最低賃金(National Minimum Wage)
2025年4月以降、最低賃金は次の通りです。
£12.21(21歳以上)
£10.00(18~20歳以上)
£7.55(16~17歳以上)
National Minimum Wage and National Living Wage rates:
この金額を0.1ポンドでも下回る時点で、違法労働になります。
※ 英語が弱いから…
※ 経験がないから…
※ トレーニング期間だから…
これらは一切関係ありません。
「最低賃金を守る」ことは、どの雇用主も絶対に守る義務があります。
■ 日本人が最低賃金以下で働かされやすい理由
① 英語力に不安があると思われている
雇用主は「交渉できないだろう」と考え、弱い条件を提示してきます。
② 日本食レストランに集中しがち
競争が激しい業界なので、劣悪環境でも人手が欲しい店は多い。
③ コミュニティ内で完結しやすい
日本語で働ける安心感は大きいですが、それが“鎖”になることもあります。
④ 日本の感覚で「雇ってもらえただけでありがたい」と思ってしまう
ロンドンではこれは通用しません。
最低賃金を下回る仕事は選んではいけません。
■ 最低賃金以下を提示された時の対処法
あなたの英語力に関係なく、冷静に、淡々と対応すれば問題ありません。
① 正しい知識を出す
「2025年のNational Minimum Wageは£12.21です」と伝えるだけで、多くの雇用主は引き下がります。
② 契約書(Contract)を確認する
契約書の時給欄が £12.21 以上か必ず確認。
口頭だけで働き始めると後で揉めます。
③ 不当な時給の場合は その時点で辞退する
この段階で時給をごまかす店は、
シフト管理・休憩・チップ・給料支払いも確実に荒れています。
④ HMRC に相談もできる(匿名OK)
最低賃金を守らない雇用主は、
HMRC に通報することで調査が入ります(あなたの名前は出ません)。
➡ここから報告できます
■ すでに最低賃金以下で働いている場合の対処法
ロンドンでは、働きながらでも仕切り直しができます。
① 証拠を保存しておく
・シフト
・勤務時間
・給料額
・メッセージ
など。
② 穏やかに辞める
法律上は完全にあなたが正しいですが、
揉める必要はありません。「別の仕事が決まったので」でOK。
③ 未払い分(最低賃金との差額)は請求できる!
これは“取り返せるお金”です。
ただし、雇用主と揉めるのが嫌な場合は無理に請求しなくてもよいです。
④ 次の職場へすぐ移る
ロンドンは求人が多いので、
一つの職場に固執する必要はありません。
■ 無給トライアルも違法になりうる
飲食店でよくある
「トライアルは無給で」
「今日はお試しだから給料なしね」
これも法律違反になりえます。
Legal Requirement: In the UK, unpaid trial periods are legal only if they are genuinely for recruitment purposes and do not involve productive work that benefits the employer.
翻訳をすると、以下のようになります。
法的要件:英国において、無給の試用期間は、真に採用目的であり、雇用主に利益をもたらす生産的な業務を伴わない場合に限り合法である。
つまり、採用トライアルに関してはグレーゾーン。
だけど例えばトライアルという名の下、キッチンに配属され、何かを作っていたら、時給は発生します。
トライアル=1日働かせてタダで人件費を浮かせたいだけの店もあるので気をつけてください。
■ この章の結論
ワーホリ(YMS)でロンドンに来たばかりの人にとって、
最低賃金以下の求人は最初の落とし穴です。
・英語ができない
・経験がない
・すぐ働きたい
こう思っているタイミングで、悪質な店は声をかけてきます。
だからこそ、
「最低賃金を下回った金額を提示された瞬間に候補から外す」
この基準を持つだけで、ロンドン生活は一気に安定します。
ロンドンにいて採用を担当している人が"知らずに"最低賃金以下の額を提示してくることはあり得ません。
この時点で明確なレッドフラッグ。
あなたの時間と労力を搾取される必要はありません。
第4章|日本人が働きやすい“ホワイト寄り”の仕事7選
ロンドンの仕事=
「日本食レストラン」
「キッチン」
と思っている人は本当に多いです。
しかし、実際には もっと安全で働きやすい“ホワイト寄り”の選択肢がたくさんあります。
ここでは、英語力ゼロ〜中級の人でも働けて、最低賃金が守られやすく、環境も健全な職場を7つ紹介します。
これはLiving Hubに実際に届く相談や、ワーホリ(YMS)のリアルな就職状況をベースにして整理した内容です。
■ 1|カフェ(Pret / Costa / Starbucks / Caffè Nero)
ロンドンで圧倒的に人気なのがカフェ求人です。
● 働きやすい理由
・大手チェーンは法律遵守
・最低賃金+ホリデーペイが確実
・英語が伸びる
・チーム環境がフラットで働きやすい
・研修制度が整っている
大手チェーンは経験によってキャリアップも可能。
また働き方が明確・休憩・有給も必ず取れる のでホワイト寄り。
● 英語レベルの目安
接客が中心なので 英語A2〜B1 があると安心。
ただし、笑顔と態度が良ければ採用されるケースも多い。
■ 2|レストラン(Non-Japanese)
日本食ではなく 洋食系レストラン が狙い目です。
● メリット
・最低賃金は100%守られる
・オーナーがプロフェッショナル
・お客様層が落ち着いている
・チップがしっかり入る(£20〜£70/日も)
● なぜ日本人でも受かりやすい?
「丁寧さ・清潔さ・気配り」が評価されるためです。
英語が弱くても、テーブル番号を覚えたり、基本の接客ができれば十分戦えます。
■ 3|スーパー(Tesco / Sainsbury’s / Waitrose)
もっとも安心して働ける業種のひとつ。
● 特徴
・勤務時間が安定
・フラットで働きやすい
・時短勤務もしやすい
・同僚に現地の若い人も多い
Waitroseは特に待遇が良い と有名。
■ 4|ホテル(Housekeeping / Reception / Porter)
ホテル業界は外国人スタッフが多く、YMSが採用されやすい。
● 入りやすい職種
・ハウスキーピング(室内清掃)
・キッチンアシスタント
・ベルスタッフ
・ブレックファストホール
● メリット
・英語より“丁寧さ”が重視される
・勤務内容が明確
・残業が少ない
・福利厚生がしっかりしているホテルが多い
■ 5|Warehouse(Amazonなど)
実は穴場であり、現地でも外国人男性に人気。
● 特徴
・英語がほぼ不要
・時給が安定
・黙々と作業するのが好きな人向け
・人間関係のストレスが少ない
特にAmazonは大手だけあり、
時給が高く、環境も整理されている のが特徴。
■ 6|オフィスサポート(Administrative Assistant / Customer Support)
求人数は多くないものの、受かれば環境は優良。
● メリット
・PCスキルがあれば英語が弱くてもいける
・時給が高い
・仕事の内容が明確
・職場環境が静か
● どうすれば入れる?
・CVで「丁寧なサポート力」を強調
・日本企業のロンドン支社を狙う
・Part-timeのAdminから入るルートもある
■ 7|Japanese Company(オフィスアシスタント / 事務)
企業によっては “日英バイリンガルでなくてもOK” というところもあります。
● 向いている人
・デスクワークが好き
・PCスキルがある
・安定した環境で働きたい
・接客より事務向き
日本文化を理解している人は評価されやすいため、
ワーホリでも採用されるケースがあります。
■ この章の結論|「日本食レストランしかない」は誤解
ロンドンには、英語が弱くても働ける ホワイト寄りの選択肢が意外なほど多い です。
大事なのは、
「最初の仕事をどこにするか」が生活の質を決める ということ。
・最低賃金が守られる職場
・外国人スタッフが多い職場
・教育体制がある職場
この3つを満たすだけで、
ロンドンの仕事ストレスは大幅に減ります。
第5章|仕事探しの方法(Indeed・CVの作り方・応募手順の完全解説)
ロンドンでの仕事探しは、日本のように「1社にじっくり応募」ではありません。
“数を打ちつつ、質の高い応募をする”
これが最も現実的で、確実に採用につながる方法です。
特にワーホリ(YMS)の方は、最初の仕事が生活の安定に直結します。
ここでは、もっとも再現性が高い手順に絞ってまとめました。
■ Indeed の使い方|ロンドン求人で最も使われるプラットフォーム
ロンドンの求人検索は Indeedが圧倒的に主流 です。
ワーホリ・留学生・移民すべてが使うため、毎日大量の新着求人が流れます。
● 検索ワード例(日本人が採用されやすいもの)
japanese restaurant
kitchen assistant
kitchen porter
barista
waiter / waitress
hotel housekeeping
warehouse
customer assistant
admin assistant
● フィルター設定(必ずやった方がいい)
・Location:London
・Job type:Full-time / Part-time(どちらでもOK)
・Salary:£12.21以上(最低賃金ライン)
・Date posted:Past 24 hours(新着のみ閲覧 → 採用率UP)
Indeedは 応募が早いほど有利 です。
新着求人を狙うだけで採用率は体感で2〜3倍変わります。
● 詐欺求人・ブラック求人の見抜き方
・時給が最低賃金より明らかに低い
・仕事内容が曖昧(例:Assistantだけ書かれている)
・会社名が検索しても出てこない
・電話番号の国番号が+44以外
・「トライアル期間は無給」の記載
怪しい求人は、応募しないほうがいいです。
ロンドンは求人が多いので「避ける勇気」が大事。
■ CV(履歴書)の作り方|ロンドン式フォーマットに合わせる
日本式の履歴書は使いません。
ロンドンでは CV(Curriculum Vitae)形式が標準 で、写真も不要です。
● ロンドン式CVの基本構成
Profile(自己紹介)
Skills(スキル)
Work Experience(職務経験)
Education(学歴)
Languages(言語)
Right to Work(ビザステータス)
● 日本人がつまずくポイント
「英語が弱いから書くことがない…」
→ 実は関係ありません。
“丁寧に働けること” を強みに変換すれば問題なし。
例:
・Attention to detail
・Team work
・Hard-working
・Fast learner
・Polite communication
これだけでも十分評価されます。
● 未経験職を書くコツ
飲食未経験でバーista志望なら:
- Experienced in fast-paced environments
- Strong focus and attention to detail
- Quick learner with a positive attitude
経験を“トランスファラブルスキル”に変換する のがコツ。
■ 採用されやすい応募スタイル|量と質のバランスを取る
日本のように「10件応募して1件落ちる」ではなく、
ロンドンは 30件応募して3件面接 → 1件採用 が普通です。
● 効果的な応募方法
新着求人を毎日チェック
1日5〜10件応募
応募から24時間以内にメールが来ることが多い
来なかったら3日後にフォローアップメール
● メールのフォローアップ例
Hi, this is [Name].
I applied for the [Job Position] recently and wanted to confirm
if my application has been received.
Thank you,
[Name]
丁寧で短いほど良い。
■ 仕事探しは「家が決まってから」が正解
Living Hubが常に伝えていることですが、
家探しと仕事探しは同時にやらないほうが成功率が高い です。
理由は3つ:
① 住所がないと採用が通りにくい
ロンドンの雇用主は、住所の記載をほぼ必ず求めます。
② 通勤距離が分からないためシフトを組めない
どこに住むか分からない人は、採用しづらいのが本音。
③ 家が決まってからの方が精神的に安定する
仕事探しはメンタル勝負。
住まいが決まるだけで“戦闘力”が上がります。
■ この章のまとめ|シンプルな手順を守れば採用される
ロンドンの仕事探しで大事なのは、
質の高いCV × 新着求人 × 量をこなす
この3つだけです。
・英語が弱くても採用される
・日本食レストラン以外もチャンスが多い
・最低賃金以下は絶対にNG
・フォローアップで採用率が上がる
次章では、働き始めてから起きやすいトラブルと、その対処方法を解説します。
第6章|働き始めてからのトラブルと対処法
ロンドンで仕事が決まったあと、多くのロンドンワーホリ(YMS)勢が「ここからが本番だった…」と感じます。
実際、“働き始めてからの問題” もたくさんあり、傾向もある程度決まっています。
ここでは、実際に起きやすいトラブルと、その正しい対処法をシンプルにまとめました。
事前に知っておくだけで、被害をほぼ100%回避できます。
■ 賃金遅延|ロンドンで最も多いトラブル
飲食業・小規模店舗・個人経営の日経レストランに特に多いのが 給料が遅れる問題。
● よくあるケース
・支払い日を過ぎても入金されない
・「銀行の問題」と言い訳される
・現金払いを強要される
・レートを勝手に変えられる
● 対処法
Pay slip(給与明細)の提出を求める
WhatsAppでやり取りを保存
遅延が続く場合は、HMRCに通報で即改善するケース多数
(雇用主が一番嫌うのは税務署からの問い合わせ)
賃金遅延は 完全に違法 です。
泣き寝入りする必要はありません。
■ ハラスメント(言葉・態度・過剰な要求)
ロンドンは多国籍である一方、
文化の違いで「攻撃的に感じる言い方」も発生しやすい環境です。
特に日本人は控えめなので 舐められやすい のも事実。
● 例
・怒鳴る
・不当な役割押し付け
・他のスタッフと差別して扱う
・人格を否定する発言
● 対処法
・証拠を残す
・店長より上(オーナー・マネージャー)に相談
・耐えるのではなく 辞める権利があなたにある
・明確なハラスメント(差別)はACAS(英国労働機関)に相談可能
■ 無給トライアルは違法
飲食業で非常に多いのが unpaid trial(無給トライアル)。
結論、これは違法 です。
● 違法トライアルの例
・3時間"働かせて"給料ゼロ
・フルシフト丸一日働かせて「判断材料」と言う
・「研修だから給料は後日」と言われて払われない
● 正しい基準
・短時間(30分〜1時間)
・見学ベース
・最低賃金で支払い義務あり
支払いがなかった場合、請求すれば100%勝てる案件 です。
■ 契約内容と実際の勤務が違う
ロンドンでは「言った・言わない」トラブルが圧倒的に多いです。
● よくある食い違い
・時給が面接時と違う
・休憩が取れない
・シフトが勝手に増える / 減らされる
・役割が変えられる
● 対処法
・契約書を必ず確認
・疑問点は必ずメールで残す
・契約と違う作業を求められたら「確認したい」と冷静に伝える
・改善されなければ辞めてOK
大事なのは「最初の違和感を放置しないこと」。
■ 過度なシフト要求・人手不足による負担
飲食とホスピタリティ全般は、とにかく人が入れ替わります。
その結果「あなたが優しいから」という理由で
シフトを詰め込まれるケースが多い。
● 対処法
・出られない日は明確に断る
・無理な要求は日本語でいいので理由をメモに残す
・休みなしで働くとHMRC案件(雇用主に罰金)になる
「断るとクビになるのでは?」と心配する人が多いですが、
ロンドンは労働者が圧倒的に強い国 です。
むしろ企業側のほうが制度に怯えています。
■ トラブルが起きた時の正しい辞め方
ロンドンには日本のような「退職のしづらさ」はありません。
● 辞めるときの基本ルール
・1週間前にN1(notice)を出す
・メール or WhatsAppで記録を残す
・返却物(鍵など)を明確に伝える
・最後の給料日の確認をする
これだけでOK。
● 一番やってはいけない辞め方
バックレる
→ 給料がもらえない
→ 次の職場へ悪評が回る可能性
辞めるのは自由。
でもルールを守ると、お金も評判も守れます。
■ 辞めた後の給料請求の仕方
給料が未払いの場合、しっかり請求できます。
● シンプルな手順
① 給与明細と勤務時間のスクショを保存
② 雇用主へ正式なメッセージ
③ それでも払われない場合
→ HMRCに報告でほぼ100%解決
参考リンク:
雇用主は、給料未払いが一番重罪だと知っています。
逆に言えば、証拠さえ残せばあなたが負けることはありません。
■ 次の職場へ移るときの注意点
・「ネガティブな辞め方」をしない
・前職の悪口を面接で言わない
・経験として前向きに説明する
これだけで、採用率は驚くほど上がります。
■ この章のまとめ
・賃金遅延は違法。証拠があれば100%勝てる
・無給トライアルは完全に違法
・ハラスメントは我慢しない
・契約内容の違いは必ず記録を残す
・辞め方はシンプルでOK
・ロンドンでは労働者のほうが立場が強い
安心して働くためには、正しい知識 × 証拠を残す習慣 がすべてです。
第7章|まとめ|ロンドンで“最初の仕事”を間違えない方法
ロンドンでのワーホリ生活は、家・仕事・生活環境の3つが揃うと、一気に安定します。
逆に言えば、どれか1つでも崩れると心が折れてしまうことが本当に多いです。
特に 「最初の仕事」 は、あなたの生活リズム、精神状態、収入、友人関係にまで影響するほど重要です。
これまで解説してきた内容を、ここで改めて整理します。
■ 英語力より大事なのは「職場の質」
多くのワーホリの方が、
「英語ができないから日本食レストランしか選択肢がない」
と考えてしまいます。
ですが、実際には 英語ゼロからでも最低賃金が守られる職場はたくさんある し、
ホスピタリティやカフェ、スーパー、ホテルなど、選択肢は思っているより広いです。
大事なのは 英語力ではなく、どの環境で働くか。
職場の質が悪いと、
・賃金遅延
・違法労働
・精神的ストレス
・生活リズムの崩壊
・ロンドン嫌いになる
といった連鎖が起き、ワーホリ自体が台無しになります。
■ 日本食レストラン一択は危険
もちろん、日本食レストランにも良い職場はあります。
ただし全体としては、
・最低賃金以下で働かせる
・ハラスメント
・キッチンの過酷労働
・契約書が曖昧
・給料遅延
・無給トライアル
こうした問題が 構造的に起こりやすい領域 です。
最初の仕事として「入りやすい」からこそ、失敗する人が多い。
「最初だけキッチンで働こう」ではなく、
最初から職場の質を基準に選ぶ ほうが、圧倒的に幸せになれます。
■ 最低賃金以下は100%違法
ロンドンの最低賃金は毎年上昇しており、
2025年時点では £12.21(年齢で変動)。
ここを下回るオファーは 即アウト。
日本人は「英語ができないから仕方ない」と受け入れてしまいがちですが、
イギリスでは 雇用主が罰金+刑事責任 を問われます。
英語力は関係ありません。
最低賃金は、すべての人に適用される 国のルール です。
■ 仕事探しは「家が決まってから」が正解
この記事で一番強調したいポイントがこれです。
ロンドンでは、
家=住所証明(Address Proof)
となり、仕事探しの効率が一気に変わります。
・面接の日程調整
・通勤時間の把握
・CVの信頼度UP
・固定の連絡先を持てる
・生活リズムが整う
多くの失敗例は、
「ホームステイ or ホテル滞在中に仕事を焦って決めてしまう」
ことから始まります。
住所が決まり、生活が落ち着いた状態で探すのが最も成功率が高いです。
■ 最初の仕事を間違えないためにやるべきこと
最低賃金を理解する
日本食レストラン一択にしない
契約書・給与明細を必ずチェック
無給トライアルは即拒否
英語力に関わらず“職場の質”で選ぶ
トラブルは泣き寝入りしない(証拠を残す)
家 → 生活 → 仕事の順で整える
この7つを守るだけで、ロンドン生活は驚くほどスムーズになります。
■ Living Hubは「家だけ」でなく、あなたの生活基盤を支えるパートナー
Living Hub は賃貸サポートを提供していますが、
目的は単なる部屋探しではなく、
“あなたがロンドンで安心して生きていける土台づくり”
です。
家が決まると、次に仕事。
仕事が決まれば、生活費・メンタル・日常のリズムが整う。
だからこそ、私たちはこのブログのように、あなたが変な職場に捕まらないための情報も惜しまず提供します。
ロンドン生活は、正しい知識を持って動けば必ず楽しめる。
そのためのパートナーでいたいと思っています。
■ LINEで無料相談する
ロンドン到着前の不安、
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